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トイレを出る時に鏡に映った自分の顔…、少しだけ不自然にマスクが浮き、両端から白いシルク生地がチラチラ見えていたが直すことは許されなかった。
(あふうぅ…変態、変態だわぁ………年下女主人の汚パンティ嗅ぎながら……んふうぅぅ………)
マスク下の湿ったクロッチ部分が鼻と口元に張り付き、呼吸すべてが強烈に蒸れた尿臭を吸ってしまい…、それに増して股間に這うゲジゲジがマゾ犬を昂らせていく…。
トイレから出て10メートルも歩かないうちに、涼子の言っていたブラッシングの意味を理解した由香里は立ち止まってしまった。
「り、涼子様ぁ……ちょっと待って下さいぃ……ああんコレぇ…………」
長さ30センチもあるゲジゲジ股縄はパイパンワレメから尻アナまでしっかり食い込みつつ、むっちりした自分の内ももで歩く度に動かしてしまうのだ…。
「だめよ…しっかり背筋伸ばして平静を装うの、しばらくしたら…触毛がぬるぬる塗れになるから…そしたら…ふふ…天国よ?」
「ああん……はぃ…涼子様も同じだからぁ……」
モール内フロアを尻を振りながら歩く2人の美女…、その股には悍ましいゲジゲジ触毛が絶えずパイパンを撫で回っていた。
そのうち…溢れてくるぬるぬるの蜜を纏い出した触毛はより滑りを良くしていき、ワレメの花びら1枚1枚の隙間や尻アナにジクジク侵入しながらブラッシング効果を高めてしまう…。
無数の触毛が固く尖る女芯をなぞり、2人は歯を食いしばりながら淫声を堪えて客を掻き分け歩き進んだ。
「涼子様ぁ……はあああんっ…き、気持ちいぃ…ゲジゲジがあそこ全体を…あっ……あふぃっ………」
「んふふ…気に入った?人混みの中で平気な顔しながら…ワレメ擦られてぇ…ああん……」
その感触に慣れた2人はただ股間の快楽を貪るためだけに長いフロアを歩き回るが、触毛はイッてしまうほどの強い刺激はもたらさず、イク一歩手前の狭間をマゾ女らに与え続ける…。
「ね、ねぇ…涼子様ぁ…ど、どこかで…………」
「だめよ…イケないもどかしさも…はぁん…愉しむのよ…」
調教する側の涼子は冷静に由香里をコントロールする…、途中立ち寄ったトイレ内でも、触毛股縄を引き上げ擦れば簡単にイケたところそれを許さず、お互い触毛ハーネスを交換してまたフロアに戻った。
「あ…ああんっ…涼子様のぬるぬるがぁ…ああんお願いぃ…涼子様ぁ……………」
もうイキたくて堪らなかったが涼子は応じない…。
やがて…2人は屋上駐車場に戻ってくると、涼子は車を例の空調設備の前まで移動させた。
相変わらず炎天下の広い駐車場には他に数台しか駐車していなかった。
「…じゃあ……これが最後の露出調教…、服を脱いで、さっきみたいに裏側に行くわよ…」
「あはぁあ………はぁん…はぃ…涼子様も一緒にぃ…」
車外の様子を注意深く伺いながら、2人とも服を脱いで全裸になると、触毛ハーネスにヒールサンダルだけの裸体が車から躍り出て空調設備の隙間から裏側に回り込んだ。
この性的冒険はマゾ女達を極限まで昂らせ…。
「ここはどこからも死角で…誰も見てないわ、ああん早くサンダルも脱ぐのよぉ…」
「サンダルも…ですかぁ…はぁん涼子様ドキドキが溜まらないですぅ…っ……」
太陽光の熱を持った地面がサンダルを脱いだ素足の裏に直に伝わり、マゾ女達は同時に淫声を漏らした。
野外露出調教では、裸に剥くだけでなく靴を脱いだ素足で地面を感じさせることが、野外で全裸になっていることを何倍にも知らしめる効果があることを涼子は身をもって知っている…。
「ああんすごいぃっ……お外で全裸ぁ……あああぁ…」
汗ばむ美人の裸体…2人は強く抱き合いながら唇を重ね、互いの股縄を強く引き合う…。
「あくふぅ…っ…んふうぅイクイクイクぅ…っ!!」
ジュブジュブジュブジュブ……………………
同時に達した2人の内ももには失禁イキの跡が何線も流れるが、我を忘れて何時までも股縄を引き上げ続けて連続イキの波に飲まれていった…………………………………………続
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