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「あははっ…まったく恥ずかしい女ね、貴女初めての露出調教でノーハンドでイッたのよ、自覚なさい?」
カップルの車が屋上駐車場から降りて行ったあと、外に出た涼子はしゃがんでうずくまる由香里を蔑んだ。
足元にはハッキリとイキ漏らした水たまりが拡がり、興奮の極致に達したマゾ犬は返す言葉もなかった。
「あうぅ…すみません涼子様ぁ…………由香里は…全裸歩行に興奮してぇ…イッて…しまいました…………………」
「んふふ…汗を拭いてあげるわ、後部座席で四つん這いになりなさい」
ようやく車内に入れた瞬間、良く効いたエアコンの涼しさとセーフゾーンに戻れた安心感からマゾ犬の目に涙が浮かぶ…。
「初めてにしては上出来よ、まさかイクとは思ってなかったけど…」
涼子はデオドラントシートで由香里の裸体を丁寧に拭き上げてやる…。
「あふうぅ……カップルの姿が見えた瞬間…頭が真っ白になって………ドアロックが開かないって…ああんそしたらゾクゾク痺れが…はぁん…ごめんなさいぃ…」
「いいのよ、マゾ犬の素質あるわ…、んふふ…そしたら後半の調教…始めるわよ、これを着なさい」
涼子が差し出したのはグレーの薄手半袖サマーニットのミニワンピ…。
「はぃ涼子様……………………、ぁ…こ、これ……………」
ぴっちりボディラインを晒してしまう上に、丈は尻後端をギリギリ隠すギャル仕様のもの…。
30過ぎた由香里には罰ゲームの様態であり、当然下着の類は許可されるべくもない…。
この服は桃百合の美少女達が好んで露出遊びに使うもので、前開きジップに激ミニ下端はリブ編みなのでヒラヒラ見えることもない。
ただ、膝を曲げずに前屈などするとたちまち股間が露出してしまう際どい服だった。
「何か文句あるの?可愛いじゃない…、ふふ…まぁ女社長のこんな格好でモール歩いて顔バレもなんだから…」
(あぁあんん…………こんな格好でモール内を……………)
着ただけで恥ずかし過ぎるのだが、涼子の慈悲で渡されたマスクを取る手がまた震えだした。
店舗入り口から涼子に付いて階下のモール街に下りるエスカレーターで、由香里はガラスに映る痴女に愕然とした。
(あああぁウソよぉ…こんな…恥ずかしぃ………う、ううん大丈夫…だってこんなに暑い日なんだから……これくらいの格好は………ふ、普通な…はずよぉ…………)
尻下で窄まるリブ編みの感触が唯一頼もしくはあるが…、そのすぐ裏手にはノーパンのパイパンワレメがジュクジュク疼いているのだ。
大丈夫と言い聞かせるのも虚しく、由香里はぴったり涼子から離れられなかった。
モール街は、平日といえども夏休み中とあってそこそこの人出があった。
「んふふ…ちゃんとしてなさい?モジモジしてたら余計目立つわよ?」
「はぁん…涼子様ぁ………………」
よく延びるサマーニットの生地は巨乳をたわわに魅せ、尖った乳首は両胸ダミーポケットの二重生地にギリギリ隠せているか…。
涼子はどうすれは露出調教が効果を奏するのかよく分かっている、普段は自分が桃百合最下層性奴隷として辱めを受けているのだから…。
まず初めは場に慣らすため、広大なモールフロアを一周連れ回したが、同時に他の客らの反応も盗み見た。
案の定…、ほとんどの男性客らは悟られないようリブ編みから伸びる生足や揺れる巨乳を凝視し、女性客らは大胆な服に呆れた目線を投げかけて…。
(くふふ……連れ回す側も楽しいものね…)
涼子は淫具の入ったバッグに手を添えてほくそ笑んだ。
あらかた一周連れ回したあと、涼子はあまり人の来ないフロアのトイレに由香里の手を引いて入った。
「どうかしら…興奮してそうね?」
「涼子様ぁ…ホントに…恥ずかしいですぅ…はむうぅ…」
個室に2人…、小声で話す美人らはお互い興奮して熱く唇を重ねる…。
「恥ずかしい?んふふ…まだまだこれからよ?次は…コレを穿くの、お揃いで私も穿くからね…楽しみましょ……」
バッグから取り出したのは紐パンティ…ではあったが、股間を走る部分は無数のシリコン突起に覆われたグロテスクな触手…。
「あひいぃ………そんなのっ!?」
「いいのよ、コレとっても良いの…お手本見せるから…私に穿かせて?」
妖艶な笑みを浮かべる涼子は自分でタイトミニを脱ぐと素早くパンストも下ろした。
「あぅ…涼子様も…い、一緒なら…………」
観念した由香里はしゃがんで主人のパンティを脱がせていく…。
(あぁやっぱりぃ……り、涼子様また…おしっこ拭いてないんだわぁ………ああん……………)
ゆっくり膝まで下ろすと黄ばんで湿ったクロッチが嫌でも目に入る…。
「一緒に楽しんではあげるけど…身分の違いは分からせないとね…ふふ…」
自分で足首から脱いた白いシルク汚パンティを、涼子はクロッチ部分を表に畳むと由香里のマスクを引いて口元に押し当てた。
「んふうぅっ…!?」
「そうやってれば主人の匂い忘れないでしょ?ほら早く穿かせて?」
脱ぎたてのぬるぬる湿ったクロッチで口元を…マスク内にセットされた由香里はマゾ鳴きしながら涼子の足首から触手パンティを引き上げる…。
腰回りのバンドは思いのほか強く、細いウエストに引き上げると長さ30センチ程の柔らかい全周触手管がパイパンワレメに喰い込んだ。
「はあああんっ………あはぁぁ…良いのよコレぇ……」
涼子や美沙お気に入りの歩行用淫具…、同じモノを由香里の股間にも引き上げた。
「かふぅっ!?…うあぁ…り、涼子様コレぇ……あぁ…」
屋上での調教から刺激を受けていないマゾ犬のワレメはゲジゲジした感触に悶絶する…。
「んふふ…歩くだけでゲジゲジがお股をブラッシングしてくれるのよ…さぁ…生きましょう………」
生足を大胆に晒す2人の美女がトイレを出て行った………………………………………………………続
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