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「…う、うんちを……出し終わりましたぁ…ううぅ…」
あまりの恥ずかしさに項垂れる由香里…。
すべてを自発的に出し終わるまで冷静に鑑賞していた女医と涼子は、放り出している最中にワレメから鋭く短い淫水が噴き出すのを見逃しはしなかった。
「貴女……、うんちしながらイッたわね?」
「…ああいぃ……いえ…、あぅ……わ、分かりません……」
「ふふ…そう?貴女、うんちしながらイッたのよ?ちゃんと見てたんだから」
「まぁなんて恥知らずな……、でもさすがは麻衣さんが目に掛けたマゾ犬だけありますわ、衆人環視下での自力排便でイケるなんて素質の高い…んふふ…」
由香里は顔を上げることも出来なかった。
実際自分がイキ漏らしたのかよく分からなかったが、人に見られながら浣腸に依らない自分の意思で排泄した感覚は例えようのない悍ましい戦慄が裸体を痺れさせたのは事実だった。
(あふうぅ……そんなぁ…私、うんちしながらイッたの…?……………………………)
ギャルナースと女装娘の介添えを得つつ施術台から降ろされた女社長の羞恥責めはまだまだ終わらなかった。
重々しいガラス容器は真奈が片付けに運び、お尻を拭いて貰うため大股開きに前屈しながら両手を床に突く…。
「あっ………ああん………ごめんなさいぃ…雪乃さんごめんなさいぃ………………あはぁ……あぁ涼子様、涼子様ぁ……」
尻アナにひんやりしたウェットティッシュが雪乃の指で突っ込まれながら拭き上げられる中、由香里の眼前に涼子が立っていた。
超絶美人…年下女の蔑むような瞳に見下され、由香里はその美しい太ももにキスを繰り返す…。
「はうぅ…んふぅ……涼子様ぁ…あぁ涼子様ぁ、由香里は涼子様の恥ずかしいマゾ犬ですぅ…………」
同性から見ても神々しい太ももに下僕として舌を這わせ…そして次第にタイトミニの股間に鼻を擦り付けていく…。
「んふふ…3日間も溜め込んだうんちをさせてやったんだから…ちゃんとお礼くらい出来るかしら?」
「マゾ犬なら何事も自発的にって…、ねぇ?」
涼子は女医と顔を見合わせながらニヤニヤ由香里を見下しつつ、抱き合いながら身を寄せて施術台に寄りかかり、そしてタイトミニを床に落とす…。
「はい…お尻の穴、キレイにしましたよ?後はどうぞご自由にご奉仕下さいね?」
「あ、ありがとう雪乃さん…ごめんなさいね…」
排便後の尻アナを拭き清められる屈辱も、もはやマゾ性を高めるものでしかなかった…。
「あんん…麻衣様ぁ涼子様ぁ………由香里にうんちさせて頂いて…あ、ありがとうございました………………」
腰を下ろし、床に這いつくばりなから頭を下げるマゾ犬は目の前のキレイな主人達の脚に縋り付いた。
真下から媚びる視線で主人を見上げ、徐々にぴったり並ぶ高級ブランドパンティに鼻を押し当てながら深く何度も深呼吸し…。
(あぁ…あああぁ……惨めだわ…堪らなく惨めだわぁ…)
湿った同性の性器の匂いが脳幹を打ち震わせる…。
「ふふふ……マゾ犬なんだから前足を使ってはだめよ?」
「ちゃんとご主人様の…ワレメやお尻の汚れを舐め取るのよ……ああん麻衣さん………」
密着して抱き合う2人は濃密なキスを繰り返し…。
下半身ではマゾ犬がパンティを咥えて引き下げる…。
2人ともに、ブランドパンティのクロッチ部はべっとり蜜が付着し妖艶な芳香を放つ…。
(あうぅ……こんなに濡らして………………)
足首まで引き下げると、すかさず横から雪乃がパンティを引き取ってそれぞれジップロックに密封した。
「由香里さんコレ……明日から穿いて下さいね?マゾ犬はご主人様の使用済みパンティを穿くのが習わしですから…、貰えない日はノーパンですけどね?」
「あぁっ…ああんそんなぁ………うぅ…分かりました…」
マゾ犬の舌は、交互に主人の股間を舐め上げていた。
パイパンワレメに舌を差し込むと熱い蜜が舌に乗り、それを味わいながら吸い、喉に流し込む…。
窄まった尻アナも丁寧にシワの隅々まで吸い出し、舐め清めながら服従心を示す…そして…。
「あはあぁん涼子さん…そろそろ…おしっことか?」
「んふぅ…んん…そうね…、おしっこ…したいわ…」
マゾ犬由香里は…涼子のワレメを口で覆いつつ…静かに目を閉じた…………………………………………………続
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