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アナルプラグを挿入されたことにより、マゾちんぽはまた小さく縮んでしまっていた。
桃百合での女装娘調教…、その基本処置として強制的にホル投与される影響により、勃起力は徐々に弱まってきていたのだ。
一番長く投与されている同じ女装娘の絵梨花にいたっては、女の子のように胸がBカップにまで膨らみ、尻が丸みを帯びるのと引き換えにマゾちんぽはほとんど勃起しなくなっていた。
それは正に狙い通りの女体化に他ならない変化なのだが、生成される精液量は倍増し、常に発情状態のような感覚が纏わりつくなかでほとんど勃起してない短小真性包茎から大量の射精をしてしまうという形が目的とされる最終形態なのだ…。
このプレイルームの淫靡な状況に真奈自身興奮しているにも関わらず、惨めに縮み上がったマゾちんぽに恥じ入り…、そして言いようのない悶えに襲われる女装娘…。
(…あうぅ……縮んだおちんちん見られちゃうぅ…あぁ恥ずかしいぃ……お尻にプラグまで挿れられてぇ…)
プラグの底から伸びるコードが気になるものの、それも真島の指示にかき消されてしまう…。
「さぁご奉仕だ。真奈はちんぽ好きだろう?使い道のない真性包茎だから女の子になって…、そうだなよな真奈?」
どっかり椅子に座る真島の股間には隆起した黒いビキニパンツ…、その後ろに立つ3人の男優達も猛々しくビキニパンツを押し上げたまま、ニヤニヤ女装娘を追い詰めるように…。
尻にプラグを咥えて縮んだマゾちんぽを震わせる真奈の視線はそんなビキニから目が離せなかった…。
「…ぁ……はぃ…………、真奈は…真奈のは使えない短小真性包茎で…、だからその……女の子になって立派なおちんぽにご奉仕するしか……はうぅ……真奈は…おちんぽが…大好きですぅ……」
(あああぁ……………………言っちゃったぁ……………)
個室から見ているお姉さん達に聞こえたはず…、悍ましいマゾ戦慄が身体中を駆け巡る…。
そこから……マゾ女装娘にとってこの上ない幸せとも呼べる刻が始まった。
椅子に座る真島に向かって、真奈は指示通り肩幅大に両脚を開いて立ち、そして膝を曲げずに前屈して顔をビキニパンツに近付ける…。
鏡向こうの女性客らに、咥え込んだアナルプラグと縮んだマゾちんぽを披露しながの口淫奉仕…。
(あふううぅ……こんな格好でぇ………ああんすごいぃ…真島さんのおちんぽビキビキしてて…あぁシミがぁ…)
はち切れんばかりに隆起する薄地ビキニは既に亀頭の形を浮き彫りにし、先端のシミを色濃くしていた。
はぁん……はぁ…はぁ……すううぅ……すううぅ……
(あああぁおちんぽの匂いぃ…………………)
安曇の躾どおり…先ず男性器全体の匂いを嗅ぎ、シミの匂いを嗅ぎ……。
鼻を押し当てただけで熱く固いモノにひれ伏したくなる感情が押し寄せてしまう…。
「ふふふ…いい表情になってきたぞ真奈…、手を使わずやってみろ」
「んはあぁ……はぁ…はぁ…はぃ………手を使わず…ご奉仕しますぅ…………」
ゆっくりと…存分に男性器の匂いを堪能した真奈は、張り詰めたウエストゴムを咥えながら手前に引きつつずらしていき、男性器を解放へと誘った。
ヴイイイぃぃ…………………………
(はあああんっ!?……あううぅ………あぁおちんぽおっきいぃ…………………)
電動アナルプラグのスイッチが入り、真奈は振動にゆっくり左右に尻を振りながら剥き出しになった亀頭を口に含んだ。
「んふぅ…うぅ…真島さんのおちんぽぉ…美味しい…美味しいですぅ…………んふぅ……」
電動音と女装娘の卑猥なしゃぶる音が各個室に流れ込む頃…、最初のアクメを迎える女性客が続出していた。
素っ裸にされた女装娘が、小ぶりな尻にプラグを咥え、雑魚ちんぽをヒクヒクさせながら猛々しい男性器に口淫奉仕……、BL好きな女性客らにはそれだけで十二分に刺激的な絵だったのだ…。
真島の巨根を全部は咥えきれないのか、真奈は亀頭を中心にゆっくりと奉仕に励み…、ある程度したところで頭を引き離された。
「なかなか上手いぞ真奈…、次は他の3人にも同じように奉仕しろ」
3人の男優はマジックミラーに向かって並んで仁王立ちになり、腕を組んだまま前にしゃがみ込む女装娘を見下ろしていた。
(はあぁあぁ…………次のおちんぽぉ……こんな何本も……初めてぇ…………………)
桃百合に拾われて以来、奉仕した男性器は安曇のモノだけだった真奈は、この日初めて複数本の男性器と対峙していた。
既に卑猥な奉仕に陶酔していた真奈は言われずとも自分から四つん這いの尻を鏡張りに突き上げ、ヨロヨロと目の前のビキニパンツに這い進んだ。
(あんん……おちんぽぉ…違うおちんぽぉ…………)
滑らかで熱く膨らむ生地に頬擦りしながら匂いを嗅ぎ…、直ぐに隣のビキニにも同じように…。
立ち並ぶ極小ビキニを順番に、唇で男性器を露出させては咥え、少しづつ違う形や味を存分に愉しんでいく…。
慎ましく間隔を開けずに奉仕に勤しむ女装娘のマゾちんぽはビリビリ甘い痺れに包まれ……至福の時に酔い痴れていった……………………………………………続
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