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ホシュッっ!ベシイイィっ!ベシイイィっ!
容赦ない鞭打ちが、重みのあるゴムベラが的確にマゾ尻を右に左に打ち分ける…。
「いひいいぃっ…!ああんイヤぁ…っ!……………」
元々女学院在学中はピンク首輪だった日奈子も、そのマゾ性を見抜かれて黒い首輪になるまでは相応の調教を受けていた。
家畜のように衆人環視の中で鞭打たれ、失禁し、更には浣腸まで…。
絶望的な状況に貶められてイクことを覚えた身体は正直な反応を示し始めていた。
「あひぃ…ぃいぃっ………お尻叩かれてぇ…ああんこんなところでぇ………ああんイヤぁ…イヤぁ…………」
人前で屈辱的に失禁などは、やはりまだ抵抗があったが、顔面騎乗でおしっこを我慢しながら鞭の痛みに耐えるというのは…、端から無理だったのだ。
「おらぁっ!漏らせっ!!」
ホシュッっ!ベシイイィイイイっ…!!!
「きゃひいいいぃんんっ……!?」
渾身の一撃がマゾ尻を跳ね上げ……、電撃を食らったような痺れと同時に我慢していたパイパンワレメが決壊してしまった…。
プシャアアっ!ジョボボボボぉ……………………
顔面に全体重が伸し掛かる日奈子の股間から溢れた聖水は女装娘を窒息寸前に追い込みながら長く続く…。
重みで少しも動かせない口内に激しく注がれ、真奈の固定された身体がビクビク痺れながら跳ね回り…。
これほど残忍な便器の使用法は誰もが想定していなかった…、女装娘の苦しみを目の当たりにしつつも、顔面騎乗で宙に浮きながら鞭打ち失禁という責めに女達は高まりを隠せなかった…。
「ひひひ…小便漏らしたんならさっさと降りろ!次っ、あかりっ!」
結局…日奈子は漏らした後のサービスは受けれなかった。
先の娘達とは違い、失禁しただけでイクこともなく台から降ろされる日奈子は疼きが癒せないまま…。
日奈子の股間が離れると同時に噎せて苦しげな表情の便器に、また次の股間が休む間もなく…。
「真奈ちゃん…お姉さんのここ汚れ…………はあぁんっ!?」
べっとりぬるぬるのパイパンにまた便器台がせり上がり、あかりのつま先がプルプルと宙を泳いだ。
「ひひひ…どうだあかり、使い心地は?お前はもう性奴隷ステージデビューした立派なマゾ犬だ…、小便だけじゃなくうんちまで漏らすか?くひひっ…」
「ああんそんなことぉ……んひいぃ…………」
先のステージで、女子大生あかりは涼子や美沙と並んで大勢の富裕層客の前に立ち、浣腸責めに排便姿を披露させられている…。
ホシュッっ!ベシイイィっ!ベシイイィっ!
空を切る穂先の乱打にマゾ犬は鳴き狂いながら、失禁までにさほど時間はかからなかった…。
そして…。
予備室のドアが遠慮がちに開いて、女教師美沙が七菜と真子を連れて入って来た時、女子便器台には涼子が鳴き狂っていた。
(あああっ…瑞穂様が……、な、なんなのコレ………)
バドミントン部顧問の美沙と、部員の美少女2人は部活終わりの汗に蒸れた紺ブルマ姿のまま、室内の光景に固まった。
「あっ…美沙先生達遅いよ〜、真奈ちゃんの女子便器台、次先生達だよ?」
由利亜の言葉に改めて状況を……、鞭打たれる涼子の股間に真奈の頭が隠れ、その下の透明容器には金色に光る液体が波々と揺れていた。
(あぁ……真奈ちゃん…………女子便器……………)
「おらおらぁ!マゾ教師らしく手本を見せろ!」
ホシュッっ!ベシイイィっ!ベシイイィっ!
「アキイイイぃっ…!あぁいいっ…鞭でっ!鞭で叩かれながらイッてしまいそうですうぅ…っ…!!」
室内に響き渡るマゾ教師の絶叫…。
日奈子やあかりなどの駆け出しマゾとは違い、鞭打ちだけでイッてしまう涼子は、ガクガク痙攣しながら白目を剥いてイキ漏らしに果ててしまう……………………………………続
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