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会計専門学校卒業を待って、同棲するギャルナースの部屋に真奈の引っ越し荷物が運び込まれ、同時に脱毛専門クリニックへの就職と忙しく日々が過ぎた。
就職初日、真奈は涼子に付き添われて営業の終わったクリニックに顔を出した。
これまで桃百合の客としてマゾちんぽの脱毛処理を受けていたところに就職出来たのも、安曇グループ傘下であるため…。
「真奈ちゃんいらっしゃい…、今日から私達の仲間ね、改めてよろしく…」
脱毛処理をしながら自分を虐めてきた女医がニヤニヤと出迎えた。
「始めは分からない事もあるでしょうけど、しっかり女医先生の言いつけを守って頑張るのよ?」
「はい…涼子先生…、あの…よろしくお願いします…」
雇用主となった女医に深くお辞儀する真奈は内心気が気でない…、清楚な印象を受ける40歳くらいの美人女医はS女であり、M女であるギャルナースのパートナーでもあるのだ…。
「真奈ちゃん、貴女の業務は会計と受付カウンターよ。そこにナース服用意したから着てみたら?」
女医の促しにギャルナースが手渡してきたそれはお揃いのピンク色…。
襟や袖の切り返しが白になっている可愛らしい業務服なのだが…。
「うふふ…いいわね、似合ってるわ…」
もじもじと着替えて出てきた真奈の、ワンピース丈はギリギリ尻が隠れる程度の短いモノだった。
「…ぁ…あの…、ちょっと短い…です…」
「いいのよそれで。このクリニックは女性専用だし…、雪乃ちゃんと一緒にお客様の目を楽しませるのも役目よ?」
(…楽しませる…?…あぁ…そうか、前にお客さんの中にはレズっ気の強い人達がいるとか…、それに…ナースちゃんは雪乃って名前なんだ…)
「慣れれば平気だから…、この丈着る時はお得意様の時だけで、普段はもう少しだけ長いから…」
これから自分と同じように辱めを…、ギャルナースの表情には何とも言えない色香が浮かんでいた。
「…ところで…、この娘のこれ、何かしら?」
涼子がギャルナースの身体を無遠慮に触りながら女医に意味深な笑みを投げかけた。
「まぁ…さすが涼子先生気付いたのね…、さっきまでそのお得意様の施術してたからねぇ…うふふ…」
「あぁ…そういうこと…」
桃百合の中では最下層性奴隷である涼子でも、ここでは理事長秘書として一目置かれた存在のようであり、女医と対等に話していた。
「雪乃さん…、涼子先生と新人ちゃんにあなたの恥ずかしいところ見せてあげたら?」
「……ぁ……はぃ……」
見た目のギャルっぽさとのギャップ…、艷やかな大きな瞳が潤み、羞恥に震える手でナース服のボタンを外していき…。
(あぁっ…!?…雪乃さん…すごいぃ………)
ナース服の下は麻縄緊縛の全裸だったのだ。
「あらあら…こんな恥ずかしい格好でお仕事だなんて…相変わらず変態ねぇ…」
大袈裟に蔑む言葉を投げながら涼子は股間を割る股縄を掴んで揺さぶる…。
「あきぃっ…!んふぅ…り、涼子先生ぇ…すみません…」
「ねぇ…気持ちいいの?こんなことされて気持ちいいの?」
「おふぅ……んふぅ…んはぁんっ、んふぅ………」
縄に絞り出された巨乳が揺れ、パイパンワレメに埋没した麻縄が軋む…。
(こ、こんな格好しながら…施術してたんだぁ…)
驚きの顔で見守る真奈の前で、涼子は後ろから雪乃を抱きつつ股縄を揺らし、そして濃厚なキスに耽りだしていた。
「真奈ちゃんはこっちよ?」
見ると女医は椅子に座りながら大きく股を拡げて…。
(ああぁ…女医先生ぇ………………)
「ところで涼子先生、この娘…私のお得意様のところで使ってもいいのかしら?…ぁ…はぁん…んん……」
「えぇ…どうぞご自由に、遠慮なさらずに…」
真奈からのクンニ奉仕に身を捩りながら女医はこれからの女装娘弄りに期待が膨らむ…。
聞かれた涼子も施術台の上で股を開き、その股間には緊縛ナースの頭が小刻みに揺れている…。
「んふふ…聞いたかしら?あの人達もこんな可愛らしい女装娘を…、あっ…ああんっ…そう、そこよ…もっとちゃんと舐めるのよ…」
2人のマゾ犬……、真奈と雪乃はそれぞれ奉仕する相手が満足するまでひたすらワレメの蜜を吸い続けた………………………………………………続
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