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瑞穂の鞭捌きは見事であり、並んで突き上げられる双尻を小気味よくスナップを効かせて打ち抜く…。
その度にマゾ教師らは髪を跳ねさせて痛みに仰け反るが、直ぐに見舞われる鈍重な痺れ…、それがマゾにとっては悦びなのだ。
「あひいぃっ!…お仕置きの鞭ぃ…っ…もっと、もっと下さいぃ…っ!…おしっこ漏らした罰に…あぁもっとぉ…っ…、ふぐぇ…由利亜ちゃんの汚パンティ臭いぃ…」
何度も鞭打たれる尻は桃色に染まり、パイパンワレメから溢れ出す淫液が高級ブランドパンティのお漏らし部分に新しいシミを拡げていく…。
「ひひひ…なんだこのシミは?鞭打ちで濡らすなどどんだけ変態かよ…」
「あぁ…すみません…お尻に鞭を頂くと…あひぃいぃ…惨めな気持ちが…あうぅ…気持ちいいですぅ………」
光沢のある白いパンティは股間部分を中心に複数回のお漏らしで黄ばみに汚れ、ワレメに張り付くクロッチ部にはじっとりとしたシミがくっきり浮き出てぬるぬるに光り、女性器が半分透けて見える程に濡れていた。
「…シミ抜き…終わりました、点検…お願いします…」
涼子と美沙はそれそれキレイにした部分を拡げて持ち主の生徒に見せ、合格をもらった時点でようやく立つことが許された。
生徒達は相変わらず美味しそうに安曇の男性器を舐めていたが、その前で教師の2人は上半身も裸に剥かれた上で自前の黒い首輪を付けられる…。
桃百合では首輪の色で身分分けされていて、赤がS女、ピンクが選定前、黒が最下層…、それぞれの首輪には金色の真鍮プレートがぶら下がり名前が彫られていた。
「ふふ…美味そうにしゃぶりやがって…」
瑞穂は教師だけでなく、七菜にもピンク、由利亜には赤い首輪を付けてやった。
「…ふふん…ご苦労、瑞穂、お前も脱げ」
「…………………………………」
調教師瑞穂と言えども雇い主には逆らえない…、無言で着ていた作業服を脱ぐと、上下グレーの味気ない綿製スポーツタイプの下着姿になった。
「…色気はないがいい尻だ」
「…ほっとけ……」
瑞穂の尻を撫で回す安曇の、その傍らにパンティと首輪以外全裸で並ぶ教師…、涼子と美沙はEカップであり、見事に張りのある乳房が細い腰と相まって抜群のプロポーションを見せていた。
「さて…そろそろ本題に入るか…、例の女装娘…真奈とかいったな…」
「…はい、うちの絵梨花ちゃんと夏帆ちゃんの女装仲間だそうですが…」
理事長秘書らしく、涼子は淡々と報告した。
絵梨花、夏帆というのは同じく桃百合メンバーのことだが、この2人は女装娘でありながら女学院に編入を許されている変わり種…。
見た目や仕草、声色は完璧に誰もが認める美少女の域だが、性欲は男のまま…自分が女になることで性欲を感じるオートガイネフィリアと言われる変態なのだ。
そんな彼女らは真性短小包茎を他のメンバーらにオモチャにされる、身も心も従順に安曇以下全桃百合メンバーに捧げる最下層性奴隷であり、男を隠し女子として日々の学院生活を送っている。
「友達と言ってもたまに一緒に買い物にいくくらいらしいですが…、つい先日、学校帰りに街中でたまたま出会ったらしく…」
「…で、制服姿を見られた訳か…」
「はい…申し訳ありません、私共の監督不行届です」
表情の曇る涼子と美沙…。
絵梨花と夏帆の件は学院最大の秘密事項なのだ。
その管理は基本的に教師である涼子と美沙が担い、他の生徒メンバーも補佐している。
「本人達も反省してますが…、真奈ちゃんに女子高制服を訝しげに見られてるようです」
「…アリの一穴…とも言うしな…何とか手を打つか、で、どんな娘なんだ?」
「はい…、歳は20歳、会計事務の専門学校生です。普段から女装で生活してますがそれが元で友達もおらず、地方の親とも疎遠なようです。それと…」
ここで涼子はチラリと瑞穂に視線を送る…。
「先行的に俺の方で身体を調べた、まぁ端的に言えば誑かしてホテルに連れ込んだんだが…。見た目なんかはうちのヤツらと同格だよ、男ってのが信じられんレベルだ。で、ちんぽも…ひひ…、粗末な真性包茎だ、ディルドで突いたら鳴きながら射精したよ…」
「ふふん…そうか。脈は取ってあるのか?」
「当然。お姉様に仕えるマゾ女装娘としてキープしてある」
思案顔の安曇に一閃の光りが見えた……………………………………………………続
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