25
膝の上にお座りした真奈は小刻みにブルブル震え続けていた。
奥の奥まで到達した毒キノコの形にマゾ穴が馴染み始めると、それまでのおぞましい感覚が少しづつ変わってくる…。
「真奈…、お前のケツ穴に入っているのはなんだ?」
「…はいぃ…、御主人様…安曇様の立派なおちんぽですぅ…」
「桃百合に加入出来た見返りに…お前達女装娘の役目はなんだ?」
「それはぁ…あうぅ……安曇様の…性処理道具…です…、立派なおちんぽでぇ…女の子達をイカせた後の…おちんぽを…生で挿入してぇ……」
「くふふ…、女装娘だけ生な理由は?」
「ああぁ……女の子に生ですると…妊娠しちゃうかも…だからぁ……代わりに女装娘のマゾ穴に生で入れて頂いて…直接御主人様の精液を……」
肉棒にお座りする女装娘は自分のセリフに身悶える…。
「それは違うなあぁ?別に女装娘のアナを使わずとも…全員尻アナを使えるからな」
「…あぁ……全員……」
そうなのか…、桃百合メンバーの女の子は全員、アナルセックスも開発済み…。それならば、自分が加入出来た要件は…?
貫かれた毒キノコにまともな思考ができず、女子便器が役目ですと答えてもそれは当たり前のことだとあしらわれた。
そうしながら戸惑う女装娘に、涼子が真奈の本当の加入目的を告げた。
「可哀想な真奈ちゃん…おちんぽを咥えたまま聞いて?あなた達女装娘をわざわざ桃百合で飼育する理由はね…女装奴隷市場に出品するためよ?」
(………………ぇ………、市場…?)
涼子の言葉に理解が追いつかない…。
そのまますべての説明を聞いた真奈は、改めて自分の置かれた立場に愕然とした。
女装奴隷市場…、それは不定期に開催される富裕層向けの闇オークションであり、そこに自分で育てた女装娘を出品、評価されるのが一定のステータスになるという裏社会…。
既に、絵梨花と夏帆は何度か出品され、高値で落札した富裕層男女の元に三日三晩貸し出されたという…。
「キャハハぁっ!可哀想〜真奈ちゃん、落札されたらねぇ…キモいおっさんのちんぽ漬けにされちゃうんだよ?ねぇ?絵梨花ちゃん、そうだったんでしょ?」
四つん這いの背に嘲笑う由利亜を乗せた女装娘は恥ずかしげに頷いた。
(…そ、そんなことが…、あぁ…まさかぁ……)
「大丈夫よ…真奈ちゃん美人だし…、この女の子みたいな身体つきできっと人気者になるわ…」
「ふひひ…、さて…しっかりちんぽ挿入で女みたいによがる練習をしないとなぁ…?」
そう言う安曇が背後から真奈の細い腰をがっしり鷲掴みにした。
「…ひいぃ……っ!?」
市場の心配をする真奈は現実に引き戻される…、ゆっくりと挿入された男性器がピストンを始めたのだ…。
「あっ…あぁ待って…ダメぇ…っ…動かないでぇっ!」
下半身に充填された毒キノコがマゾ穴内壁を抉りながら抜けていき、半分程でまた奥まで戻ってくる…。
ジュプ…ジュプジュプジュプ………………
「あんひいいぃいぃっ……………っ………!」
「あははっ!もっと女の子っぽく鳴きなよ?」
「おちんぽで女にして貰えたんでしょ?お礼でも言ったら?」
「んひいぃいぃ……………あぁそんなこと言ったって、…きひいいぃいいぃ…………っ……………!」
もう…何が何だか分からない…。
マゾ穴奥を突かれる度…、そのおぞましい感覚に備えることも出来ずになすがまま…。
力も入らず口は半開きにだらしなく嗚咽を漏らし、下半身全体がビリビリしながらマゾちんぽも痺れる…。
しかし次第に…。
「はぁん…っ…、おちんぽダメぇ…あぁもう抜いて下さいぃ……あああぁまた来るうぅ…おちんぽぉ………ぁ…あぁダメぇっ…乳首ダメぇ…ひいいぃん…ん…んん…」
ゆっくりとしたピストンは続き、手の空いた女子高生が真奈の乳首を指で弄りだす…。
「ん?なに?…ほらほらぁ…乳首弄られて気持ちいいんでしょ?」
「我慢せず女の子になっちゃいなよ?おちんぽ入れられて気持ちいいですって…」
ピストンのストロークは次第に大きくなっていき、カリ首が入り口付近まで抜かれ…。
「はあああぁん…っ…あぁおちんぽぉ………気持ち…いいぃ…っ…!…ぁ…あぁまたぁっ…奥ぅ…!」
ジュブジュブ…ズブリぃ………………………
「ひひひ…いいぞ真奈…、中々の名器だ…特にこの女尻…、奥まで咥えたら細かく左右に尻を振って男を悦ばせてみろっ!」
パシイィっ!
尻に平手打ちが飛んだ。
「はいぃ…っ…!はああんふぅ…おちんぽ奥までぇ…あはぁん…っ…………」
根元まで咥えた尻に安曇の陰毛を感じながら左右に振って…、もっとおちんぽを奥まで下さいと懇願しているような行為にゾクゾクとマゾ性が昂ってしまう………………………………………………………続
※元投稿はこちら >>