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時計の針は午後6時を回り、部活終わりの女子高生達が賑やかに校門を出て行くのを、真奈達女装娘は2階秘書室の窓から眺めていた。
「…ねぇ…夏帆ちゃん、現役の娘達って…どんな?何人くらいなの?」
自分の尻アナ処女散らしに立ち会うという桃百合メンバーが気になって仕方がない。
「ん〜とねぇ…、生徒会長の七菜ちゃん、生徒会書記の由利亜ちゃん、あと万理香ちゃんでしょ、あと私達と同じクラスの真子ちゃん…だよ?今は4人だけど、基本学年から2人づつ…」
「七菜ちゃんと真子ちゃんはバドミントン部なの、部長が七菜ちゃんで、顧問が美沙先生ね」
(…4人も…いるんだ…、そこに涼子先生や美沙先生、瑞穂さんとかも……)
小出しに情報を聞き出しているうちに、隣の理事長室から賑やかな声が響き出していた。
メンバーらが集まり、新人のお披露目を楽しみにしている様子さえ伺える…。
そこに、部活終わりの美沙が例のごとく生徒と同じブルマ姿で現れ、全員揃ったと涼子に伝えてきた。
涼子は制服姿の絵梨花と夏帆の首に黒い首輪を着けてやり…、名前の彫られた金色の真鍮プレートがきらりと光った。
「じゃあ…行きましょうか、お行儀良く…逆らっちゃダメよ?…」
涼子を先頭に、理事長室に通じるドアが開けられ…、介添え役として絵梨花と夏帆が真奈の手を引く…。
(…あんん……緊張するぅ…)
ミニスカ私服姿の真奈は広く眩しい理事長室に連行された…。
入って左手の窓際奥、重厚な造りの理事長卓に安曇は座って出迎えた。
その前に対面で応接ソファーがあり、現役女子高生4人が座って新しい女装娘を食い入るように見つめる…。
「安曇様に新しいメンバーを紹介します、女装娘の真奈…、歳は20歳、まもなく専門学校を出ます」
「…女装娘の真奈です……、安曇様に気に入って頂けたなら…桃百合メンバーとして身も心も捧げます…、どうぞ…よろしくお願いします……………」
準備していたセリフを緊張のあまり俯き加減にお辞儀しながら申し述べた。
「理事長の安曇です。まぁそんなに固くならず…皆んなに顔を見せなさい」
優しく温かみのある言葉に真奈は顔を上げ…、安曇やメンバーらと目が合う…。
(…………ぁ………あぁ……すごいぃ…………………)
理事長はスポーツマンらしく日焼けした体躯に甘いマスク…、そして現役女子高生らは全員息を飲むほどの美少女ばかり…。
そしてメンバーらの反応も同じように驚きを持って迎えられた。
ゴスロリ寄りの私服に身を包む女装娘は清楚系美少女であり、真っ白な肌、程よい肉付き感から微塵も男子片鱗を見せていない…。
「…瑞穂の言った通り…中々の逸材だな。ふふん…桃百合に入れたら何をしたい?」
安曇の直球な問いに怯むが、ここで見繕っても意味がない…。
「…はい、…真奈は…マゾ女装娘ですので…その…、安曇様の…ちんぽ人形に……、あと…皆さんの…女子便器としても………」
真奈の回答に場の空気が一瞬にして淫靡なものに変わる…。
「…ほう…その覚悟があるんだな?」
「よろしくお願いします…何でもします………」
「よし…なら服を脱げ」
「安曇様の許可が出たので…これからマゾ女装娘の品定めを…、皆さんよく見てあげてね…。絵梨花ちゃん達はお手本を…」
(うあぁ…、遂に……あぁ恥ずかしぃ……)
涼子の促すまま…、軽く頷いた絵梨花と夏帆はゆっくり制服を脱いで下着姿に…。
それに従うように、真奈もブラウスとミニスカを脱いでいくが、美少女達の視線が刺さるように痛い…、自分より3つ4つ歳下の現役女子高生の前に、紐で縛られた貞操帯パンティを晒すことに躊躇う…。
しかし…、同じように尻側をTバックに食い込ませ、マゾちんぽ根元を紐で絞られた下半身を晒す絵梨花と夏帆を見て意を決する…。
ゆっくり脱いだ衣服を床に置き、下着姿の身を起こすと同時にぷっくり丸く膨らむパンティにニヤニヤした女子高生達の視線が集中した。
(ああんっ…………こんな…こんなことぉ…)
脱いだのは自分達女装娘だけ…、唯一変わったことといえば、部活終わりの美沙、七菜、真子の3人が体操着に紺ブルマという点だけ…。
「…ブラも取りなさい、そしたら並んで皆んなの所を歩いて…マゾ女装娘の身体を披露するのよ」
涼子の指示にブラを脱いだ2人の胸は女の子のように膨らんでいた。
(…ああぁ…絵梨花ちゃん達…おっぱいが………)
明らかにこれから自分にも施されるというホル投与の影響だった。
絵梨花はBカップ、夏帆はAカップ程か…可憐で華奢な裸体を見せながら応接ソファー、そして理事長卓の間を縫うようにゆっくり歩いて披露…。
3人の膨らんだマゾちんぽパンティ貞操帯はあまりに卑猥だった。
包茎を下向きにセットされてパンティごと絞られているためまったく勃起出来ないが、代わりに皮先付近からぬるぬるとした恥ずかしいシミが段々と拡がり始め、それを女子高生らが笑いながら指摘してくる…。
女子のような滑らかな肌を褒められつつ、安曇の前で奴隷ポーズを取りながらゆっくり裸体をくねらせながら披露し、そしてまた涼子の元に戻った。
「…では次……紐を解きます…、3人とも…そっち側に並んで…」
応接ソファーテーブルの横に並んだ3人の、パンティ貞操帯の紐が順に解かれていく……………………………続
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