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その週の金曜日…、女装娘真奈は心から浮かれていた。涼子が優香との引き合いを調整した結果、金曜昼前から優香に会うことになり、真奈は勤め先の医療脱毛クリニック女医から休みを貰って朝からメイクや服装選びに余念がなかった。
(あぁ楽しみぃ…あの優香さんにいっぱい…エッチに虐められるんだ……)
想像しただけで禁欲したマゾちんぽがビュクビュク疼いてしかたがなかった。
そして昼前の約束の時間…。
真奈は自身が住むクリニックビルの最寄りコンビニの駐車場で優香が運転する車にピックアップされた。
「…あ…優香さん…今日はありがとうございます」
「急にごめんね〜?でも予定合って良かった…」
助手席に乗った時点で真奈は目のやり場に困った。
20代前半であろう優香の白くムチムチしたスタイル抜群の肢体はミニスカギャルファッションに包まれているが、垂れ目気味の上品な顔立ちから不思議とケバケバしさは感じない、そして胸元のFカップがたわわに…。
「んふふ…どう?好きな感じ?いいよジロジロ見て」
「あ…はい、あの…すごくエッチで…すごいですぅ…」
「でしょ?変態女装娘の真奈ちゃんは…明日までこのエッチな身体の女子便器になるんだよ?分かってる?」
女子便器…、あのステージで約束していた…色々な妄想が一気に頭を駆け巡りながらクラクラ混乱するが、なににせよこんな美女に仕えることはマゾ女装娘にとってこの上ない幸せには違いない…。
優香にしても、高額で今の主人に浣腸人形として飼われている中で、他の性奴隷と交わることはステージ以外にその機会は無かったのだ。
ステージの縁で涼子とはライン程度の交流はあったものの、始めて女装娘に接したあの日以来、おもちゃにしたい衝動を抑えきれなかったのだ。
「マゾ女装娘に拒否権なんかないからね?分かったなら何て言うの?」
美女ギャルの瞳に色濃く妖艶さが滲む…。
「…ぁ…はぁあぁ…変態女装娘の真奈はぁ…優香様のお便器を務めますぅ……何されても逆らいませんから…真奈を…マゾちんぽを虐めてくださいぃ…ふあぁ……」
可愛らしいゴスロリ寄りファッションの女装娘が完全に自分の手中に…、コンビニ駐車場に停めた車内で、優香は堪らず真奈に覆い被さって激しく唇を奪う…。
「あふあぁ……優香様ぁ……あはぁ…………」
重たいFカップが伸し掛かる感触だけでゾワゾワし、涼子や美沙にはない強い香水が脳幹を刺激して一気に別世界へ引き込まれてしまった。
「んんん……マゾちんぽのクセにパンティなんかっ…」
「はんんっ…!?」
優香の手が素早くミニスカの中を弄り、パンティを引き摺り下ろした。
「はい没収〜、いつでもどこでも…合図したらミニスカ捲り上げてマゾちんぽ晒すのよ?写真撮るから」
(…ああぁ…露出調教もぉ…?)
コクコク頷きながら、没収されたパンティがルームミラーに引っ掛けられるのを夢見心地に見て…。
「じゃあ時間もまだたっぷりあるしぃ…お買い物でも行こっか?」
車内ではミニスカ捲り上げたまま…そう命じた優香は上機嫌で車を発進させ、女装娘の淫虐遊びが幕を切った……………………………続
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