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魔改造…とも呼べる調教師響子こだわりの一品…。
黒革の編込一本鞭…その細くなった先端には薄い手のひらぐらいの葉っぱ形シリコンラバーがあり、これは響子がAV女優として出演するM男調教シリーズで定番のツールだった。
一本鞭は操るのが難しく、狙った箇所を先端で正確に打ち抜くには相当の手練れでないと困難なモノだが、響子はそれを駆使してM男の急所…つまり勃起肥大した男性器を打って悶絶させる技を魅せるのだ。
通常の一本鞭では家畜同様にキズを入れてしまうため、改良されたのがシリコン葉付きの…ということで、これは鞭打ちに繰り出した一本鞭が引き際反転する瞬間、閉じていた葉が遠心力でパッと開き、狙った対象物を面で打ち抜くという……。
(あふぉおぉ…………鞭打ちぃ…怖いぃ…怖いぃ………)
女装娘らはマゾちんぽや尻など下半身を鞭打たれると恐怖に脅えるが、顔面マスクの汚パンティ…張り付いたクロッチ部の汚れに舌を沿わすとたちまち美女の恥ずかしい味が脳幹を揺さぶり、ゾクゾクと縮み上がったマゾちんぽ先端から透明なヌルヌルを垂らしてしまう…。
「きひひひ……っ、揃いも揃って役立たずの真性短小包茎が…、そんな雑魚ちんぽじゃ到底女を相手に出来ないから…自分が女になって立派なおちんぽに媚び売るんだねぇ?今一度自分の境遇を言ってみろっ!」
「………あぁひぃ……響子様ぁ……………その…通りですぅ…惨めな雑魚ちんぽはぁ…夏帆は女の子になっておじさんのおちんぽにご奉仕しましゅうぅ……」
「…真奈ぁ…雑魚ちんぽで役立たずだからぁ…………女子便器として使ってもらうのが…んはぁ…幸せ…でしゅ…」
「女の人の臭い汚パンティ………染み抜きも絵梨花のお仕事ぉ……はおおぉ……ぐっちょり汚パンティで悦ぶマゾちんぽを皆様に、ああん見てえぇ………………」
焦らすかのような調教師の間合いは、次第に女装娘らを鞭打ち恐怖から露出愉悦へと変えていった。
高いステージの上に素っ裸で縛られ、汚パンティを嗅ぎながらマゾちんぽを大勢の観客に晒しているのだ…、マゾ女装娘にとってこれほど至福の時はないといっても過言ではなかった。
ホル剤投与を受けていない2号は再び勃起してしまい、他の3人はホル剤の影響で勃起はしないものの親指ほどの分厚い皮に包まれた真性包茎からいやらしくヌルヌル糸を垂らして震わせて鳴く…。
並んだ4つのマゾちんぽは強烈な照明に照らされながら処刑の時を待つ…………。
と、突然鞭が空を切る音が…。
シュヒュッ!シパアアアぁんんっ!!!
「きゃひいいぃっ…!?」
ステージ下から響子の振った鞭先が正確に夏帆の股間に伸び、そして当たる寸前でスナップを効かせた鞭先の葉が開いてマゾちんぽだけを打ち抜いた。
瞬間的に斜め上に跳ね飛ばされたマゾちんぽ…、反射的に腰を引きながらもジリジリっ…とした焼け付くような痛痒さに見舞われつつ、急所だけを打ち抜かれた恐怖に夏帆の悲鳴が響き渡った。
「いやああぁっ……!…いひぃ…っ…」
その悲鳴に他の女装娘がざわつくが、目隠しされているため何が起こったか理解出来ないまま…。
シュヒュっ…!シパアアアぁんっ!!
真奈のマゾちんぽが弾け飛んだ。
「んあああああぁっ!?…ひいいぃ………………」
続いて絵梨花のマゾちんぽ、そして勃起している2号のマゾちんぽが餌食に吹き飛び……………。
響子の正確な鞭裁きに会場中が沸き立った。
一本鞭で打った際にできるミミズ腫れもなく、精密に先端のシリコン葉が性器だけを打ち抜く妙技に感嘆の歓声に包まれる…。
ただでさえ小さい標的に過ぎない真性包茎は、反転しながら拡がるシリコン葉に全体を舐めるように面打ちされた…、それは傷が入ることもなく、しかし確実にマゾちんぽの奥深くまで打撃の重々しい震撃を与えていた。
ジリジリっ………ジリジリジリジリっ……………………
「…ぁ…あああ……あああん…んんんっ…………………」
4つのマゾちんぽは、芯からジリジリ炙り出されるような、痛痒く熱い痺れに浸されて…初めて受けるその感覚に狼狽する女装娘達…。
「んひひひ…どうかなぁマゾちんぽ打ちは?ふふふ……分厚い皮に覆われてる真性包茎ちゃんだから多少強くても大丈夫でしょ?」
下からニタニタ笑う調教師が…まるで淫魔のごとく獲物を見据え…。
「次っ!構えろっ!」
汚パンティ目隠しの女装娘らはまたおずおずと下半身を前に反らす………………………………………続
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