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涼子は置かれた状況に反して内心焦っていた。
恥ずかしい脱糞披露を早く終わらさなければ、吊られた美沙や女子便器真奈が延々そのまま見世物になるだけ…。
だが…、幅20センチの容器を股下に挟んで立った姿勢ではいくらイキんだところで中々排便感に繋がらず益々焦るばかり…、それどころか、イキんだ拍子に派手な放屁をしてしまい、会場中の失笑まで買ってしまったとあってはもうどうしていいのか頭が真っ白になってしまった。
その間にも同僚マゾ女が放り出した汚物から漂う激臭が容赦なく現実を突き付け、こんなモノを衆人環視の元に晒すなどと…暗に自制心がピリピリと抑制してきて…。
「…ぅ…ううぅ……ああん涼子ぉ…うんちしたいのにぃ……………すぐ、直ぐにうんちしますからぁ…………ん…んんん…んはあぁ…………」
間を取り繕うように声を絞り出す涼子だったが、調教師はそれを遮った。
「特級性奴隷ともあろう貴女が満足にうんちも出来ないの?時間切れよ、マゾちんぽちゃん達、便器を下ろして」
「ぁ…あぁっ…き、響子様ぁ…………………」
時間切れ………、排便出来なかった罰は…?美沙のような浣腸放置…?
一瞬にしてその淫獄責めが頭を過ぎり、涼子は必死に懇願しだした。
「あああ響子様ぁっ…、お願いしますっ…もう、もううんち出そうなんですぅ……もう一度チャンスを…お願いしますうぅ…っ!」
「あらあら…うんち出そうなんて叫んじゃって…、ならいいわ、最後のチャンスをあげる……特別なお便器でねぇ…………」
残忍な笑みをたたえる調教師の指示に、女装娘がテキパキと応えて…。
円形ステージの床に優香が頭を観客側に仰向けに
寝かされ、自分が放り出した汚物が溜まる便器容器を裸体に載せて手で支え持たされた。
長さ80センチの容器片側に溜まる汚物は胸付近に、本来涼子の汚物が溜まるはずだったもう片側は優香の顔面に接触する位置に…。
「さぁどうぞ?やっぱりうんちは和式便器の方がしやすいかと思ってねぇ?んひひひっ…、さぁ便器を跨いで放り出すのよ、特別に用意した人間便器を跨ぎなさいっ!」
床に用意された便器を見て呆然と立ち尽くす涼子…。
和式便器……、それはつまり、優香の顔を跨いで腰を下ろし、透明容器の底に見える優香の顔面に向けて脱糞するという…非道の処置だった。
しかし躊躇している暇もなく……。
「あうぅ……特別のお計らい…ありがとうございますぅ……………」
眩しく美しい裸体が、会場を見下ろすステージ前縁に立ち、おずおずと優香の頭を跨ぐと静かに股を割りながら腰を沈めていく…。
(あああぁ……こんな…こんなぁ……ごめんなさい、優香さんごめんなさいぃ………………)
同僚への謝罪とは裏腹に、和式スタイルの格好は観客に向けてぱっくりパイパンワレメを披露する姿勢に身悶えてしまう…。
容器スレスレまで腰を落とした姿勢は、それまで出なかった感覚がウソのような排便感が一気に高まりを見せた。
「あひいぃんっ!…ぁ…あぁ皆様ぁ…っ…、う、うんち…うんちが出そうですぅ…っ…あああんいゃあぁん……ふうぅ…ふうぅ…ふうぅ……」
感覚が高まっても、股下には優香の目を見開いた悲壮な表情が……他人の顔面にうんちする感覚が嫌が上にも押し迫る…。
「あああぁ優香さんごめんなさいぃ…………涼子は、優香さんの…お顔にうんちいぃ………っ…ひううぅ…っ…」
観客側から見た先、しゃがんで股を開いた奥にヌラヌラ濡れたパイパンワレメも全開に、すぐ下の尻アナがヒクヒクとイソギンチャクのように蠢いて…。
「ああんもう出るっ……出るうぅ…、ひいいいぃんっ皆様ぁ……涼子のうんちするところを…あぁ見て、見て下さいいぃっ…!あぁ出るっ…あああああああああぁ…」
尻アナがいやらしく拡がり、優香と同様の健全な硬い便塊がミリミリニチニチと……、ゆっくり、ゆっくり途切れることなく放り出され…。
遂に出てしまったモノを股ぐらに見て、その下の優香の悲壮な目を見て壮絶な後悔の念に駆られるがもう遅い…。
「いひいいいいぃ…っ………あんふぅっ…んふぅ…っ…」
プシャッ……っ………プシャッっ………………
太い排泄物はゆっくり途切れることなく出続け、重々しく容器の底に到達すると優香の顔面にトグロを巻きながら折り重なる…。
その間にもワレメからは鋭い淫水が噴き出し、段々と下半身、太もも全体がブルブル震え、痙攣しながら幾度も噴射を繰り返す…。
後から後から…と目止なく便塊が放り出され、涼子は観客に向けて股を開きながら脱糞披露しつつ見事なイキ恥まで晒していく……………………………………続
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