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調教師のアナウンスに促される形で、先に口を開いたのは優香の方だった。
「…んひいぃ……皆様ぁ…あぁ変態性奴隷優香は…もう3日間もうんちをさせてもらえていません…、先ほど…響子様のお慈悲で…ああん排便許可を……頂きましたのでぇ…はぁん…ここで優香はうんちを披露しますう…っ、…ぁはぁん…たくさんの男性器に囲まれてぇ…うんちを披露するのがとても興奮してぇ…好きな変態なんですぅ……………」
(ああぁ…っ…………優香さんなんてことを………)
優香の主人は無類の浣腸好きだった。
全裸コートで浣腸を打たれ、そのまま夜の繁華街を連れ回された挙句に路地裏のゴミ箱にぶち撒けてしまうなど日常茶飯事の調教を受けている彼女は排泄人形として飼育されていたのだ。
そんな彼女に、このステージでは大勢の前で堂々と自然排泄しろなどという命令はこの上ない幸せなことに違いなかった。
「…う…ううぅ……り、涼子も…うんち…するところを皆様に…あぁ皆様に披露しますので……あぁっ…ああんっ…ああんいやっ……………!」
前回ステージで同じように排泄披露した時のおぞましい感覚がフラッシュバックし、今にもイキそうなほどワレメがヌルヌル疼き散らしてしまう…。
「ふはははっ!…さすがは特級性奴隷だけのことはあるわねぇ?こんな状況で自分で言えるなんて。いいわ、急かさず皆んなで見ててあげるから、ちゃんと実況しながら披露するのよ?」
椅子に股拡げて座る調教師はデキの良いマゾ女に機嫌よく、また更に喜ばす事態が…。
直ぐ脇のセンターポールに吊る美沙が、美しい裸体を苦悶の表情でくねらせ始めていたのだ。
「…で?こっちの美沙はどんな感じなの?貴女も特級性奴隷なら自分の置かれた状況くらい皆様に分かるよう実況しなさいな?」
「…ぁ…あくぅ…うふうぅ…………、響子様ぁ……お、お浣腸が効いてきてぇ……ああぁお尻の奥が熱くて…なんだか痒くぅ…………」
「は?もっとしっかり説明しなさいっ!」
「はひぃっ!?…ああん美沙はお浣腸でぇ……う、うんちがしたくなってきましたぁっ……ああんそれだけじゃなくぅ……ジンジン痒く、んああぁお尻の穴が痒いんですぅ……っ!…」
「あははっ!そうなのぉ…やっと効いてきたみたいねぇ?言ったでしょ、特別に取り寄せた浣腸だって。あの浣腸ゼリーはねぇ…注入したら人肌で膨張しながら下剤と媚薬を染み込ませるモノなのよ?どう?マゾ尻にはとっても美味しいモノでしょう?」
じっくり効いてきた薬液が3日分の便塊を容赦なく押し下げ、加えて媚薬まで……。
「…きひいぃっ……あああぁそんなモノを………………」
徐々に増してくる痒みは気のせいだと思いたかったが…………確信に変わった今、待ち受ける惨事に絶望するしかなく…、アナルプラグハーネスで栓をされたまま放置され、増してくる便意と痒みに蝕まれてしまう…。
「あふうぅ………響子様ぁ……あぁ酷い、酷いわぁ……あぁ…ああぁ痒いぃ………いやぁああんっ…ぁ…はぁん…」
両手吊りに痒みを和らげようと腰をくねらせながら両脚を擦り合わせるが、その動きで…股ベルト内側にびっしり生えたシリコン触毛がワレメ全体をブラッシングしてしまう…。
隙間という隙間に入り込んだ無数の触毛は段々とワレメが分泌する蜜液にヌルヌルぬめり気を帯びていき、少しの動きで過敏に這いずり回り始めてきた。
「ああんいやぁ……こ、このハーネスぅ……あぁアソコを……」
「美沙、何度も同じこと言わせないで。ハーネスが何?皆様に分かるよう説明は?」
「あはいぃ……このハーネスはぁ……美沙がうんちを漏らさないよう太いアナルプラグ…が、はぁあん…プラグでお尻の穴に栓をされてぇ…………はぁ…はぁ…お浣腸と媚薬でうんちと痒みを我慢してます…けど、はぁん…お股の触毛がぁ……美沙のパイパンワレメを…濡れてジュクジュクと……ああんお股の触毛気持ちいひいいぃ…っ………!」
排便感と痒み、触毛快楽……、3つの違う感覚が同時に女の下半身を責め上げる、まさに淫獄放置責めハーネスに美沙の脳幹が狂い始めていく……………………続
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