97
一方の男性客に買われた真奈達4人は、新しい主人に背後から抱かれながら膝上に座ってステージを一緒に鑑賞していた。
「くふふ…どうだ真奈、あのお姉さん達…電気ショックで失禁してるぞ?ふふ…堪らんなぁ~」
「…ぁ…はぃ…ご主人様ぁ…すごくエッチ…ですぅ…」
膝上抱っこ…とは言え、真奈の股間からは主人の猛々しく勃起した男性器がそそり勃っている…。
座らさせられているのは正確には膝上ではなく、主人の男性器に…、だった。
あくまで会場内の本番行為は禁止だったため、女装娘は自分の股間で主人の怒張を挟むように…。
バナナのようにそそり勃つ巨根は真奈のマゾちんぽを押しつぶすようにしてヌラヌラ亀頭を生やす…。
「くひひひ…私のちんぽはどうかな?気に入ったか?」
「あふぅ…はぃご主人様ぁ…すごく立派でおっきいおちんぽですぅ…、はぁん…真奈の弱々ちんぽ押しつぶされてぇ……」
女体化で勃起しなくなった真性短小包茎は小さく縮んだまま熱い怒張に媚びうるかのごとくピトピト震えて張り付き、ぬるぬる淫液を吐き出すだけ…。
「よしよし可愛いぞ真奈…、これから3日間たっぷり虐めてやろう…」
「あはぁあぁ……ご主人様ぁ……真奈はご主人様のおちんぽ奴隷ですぅ………」
おっぱいを揉みしだかれ、乳首をさすられながら真奈は夢見心地に力を抜いた…。
円形ステージでは最後の電極責めが始まっていた。
電気ショックでイカせる拷問ステージに観客らが食い入るように見入る中…、調教師は弱い電圧を掛け続けていた。
「あ…あひぃ…………はぁ……はぁん…ああんいやぁ……」
「ああんいゃあぁ………こ、このビリビリぃ……んん…」
明らかにさっきまでとは違うマゾ女らの鳴き声…、最弱電圧はビリビリジリジリしたもどかしい感覚を跨った股間に与え続ける…。
「スイッチは固定したから……ふふ…恥ずかしく電気責めでイクところを皆様にお見せするのよ?」
確かに……このまま電圧が流れ続けてしまうと…、だが、これまで経験したことのない電極責めにはまだまだ恐怖心が拭えない…。
「…………………………………っ、……あふぅん…………あぁ………」
「返事はっ?!!」
「ギャビいいいいぃっ!!!?」
鋭い問いとともに最大電圧が裸体を突き抜けた。
ジュルル…ショワアアぁぁ……………………
不意打ちに跳ね上がる裸体からまた失禁のきらめきが痙攣する両脚を流れ垂れていく…。
「す、すみ……すみません…あくぅ…っ……」
「…はぁ…ひぃ…………響子様ぁ……お許しを………………」
突き抜けた電圧パルス……もうこれ以上の恐怖はなかった。
息も絶え絶えに…、3人の美女は小便を漏らしながら調教師に許しを請い、媚びへつらい、そして個人的な性奴隷まで申し出る始末………。
プライベートでも…響子様の性奴隷を務めますから……どうか最大電圧だけはお許しを…。
「あらあらそうなの貴女達?…んふふ…気分いいわぁ…こんな鼻につく美女が失禁しながら奴隷志願とはねぇ…?……いいわ、じゃあ微弱電圧掛けてあげるから…尻振りながらイキ狂いなさい?」
そう言って調教師はスイッチを固定したまま床に投げ捨てた。
低電圧責めに放置されたA班ステージ、他の女装娘、2、6、7号らもおおかた真奈と同じように主人に抱かれつつそのステージ鑑賞していたが、そこに女オーナーが近付くと何やら落札者に小声で耳打ちして周っていた。
内容はこのあとのステージアシストに女装娘を借用すること……、ステージオーナーの頼みあらばと各男性客らは快諾し、ステージに戻れと買った女装娘の尻を引っ叩いた…………………………………………………続
※元投稿はこちら >>