10
平常心など保っていられない…。
教師というのを疑う程にレースクイーンのような27歳と25歳の2人に…、20歳の真奈は安々と陥落した。
巨乳に挟まれ、得も言われぬ香水の色香に包まれながら、真奈は桃百合に関するすべての秘密を聞かされた。
学院理事長に仕える性奴隷は現役女子高生にとどまらず、卒業したメンバーらも加えると相当数になるらしい…、その中で女装娘は勝手気ままに女子便器として使われる…、現実にそんな世界が…。
(…あふぅ…すごいぃ…絵梨花ちゃんも夏帆ちゃんも…そんなことされてたなんてぇ……)
「…でね…、秘密を守れるなら…仲間に入れてあげる…、便器は多い方が便利だし…ふふ…、その代わり…ずっと女として生きていくのよ、女体化のホル投与も始めるわ…」
「…に、女体化…」
「んふふ…おっぱいが膨らむの、夏帆ちゃんはAカップ、絵梨花ちゃんはもうBカップよ。もちろんマゾちんぽはそのままだけど…開発で1日2、3回射精するようになるの」
「どうするの…?」
もう選択の余地は無かった。
高校卒業と同時に始めた女装趣味は、室内だけだったところ街に出るようになり、専門学校にもそのまま通うようになった。
周囲の反応から美少女であることに舞い上がり、マゾちんぽは常に疼いた。
女子トイレでのオナニは日増しに変態的になり、街中をミニスカノーパンで歩く快楽に酔う…、そんなさなかに瑞穂の専属奴隷になれたのだ。
「…ぁ…はぃ…秘密は守りますから…はぁ…はぁ…真奈は…皆さんの女子便器に…なりたいですぅ……、真奈は…変態女装娘だから…たくさん…虐めて欲しい…ですぅ……」
「…決まりね…安曇様に報告しておくわ…。ほら、上向いて…口を開けるのよ…」
「…はぁ…はぁあぁ…はぃ………」
口を開けた真奈の直上で涼子と美沙が代わる代わる唾液を垂らした。
グチュグチュ…グチュグチュグチュ……
(…はあぁ…あぁ…涼子さんの…唾ぁ………………)
ゆっくり糸を引いて垂れてくる唾液を、真奈は舌を伸ばして受け止める…。
「んふふ…これから、女の子の身体から出るものはすべて口にするのよ…それが変態女装娘の努め…」
「…はぃ…覚えておきます…んふぅ…涼子さん、美沙さんの…唾ぁ…美味しいですぅ……」
桃百合メンバーとしての性奴隷契約を誓った真奈は脱衣を命じられた。
ソファーに座る美人教師の前で、一枚づつ服を脱いでいくのだ。
「まぁ…分不相応に、それDカップ?」
肩から抜くブラの中身はもちろんない…。
この日は瑞穂の調教受けだったため、上下揃いの下着を身に付けていた。
「…ぁ…あの…下も…その………」
「当然でしょ?ゆっくり膝まで下ろしたら両腕は頭の後ろに組んで。マゾちんぽの点検お願いしますって申告するのよ…」
パンティに指掛けた真奈の手はブルブル震えていた。
ここに来て、2人の淫らな格好に囲まれてずっと勃起したまま…パンティに拡がる恥ずかしいシミはもう見抜かれている…。
「…はあぁ…んん…はぁ…はぁ…、パンティ…脱ぎますぅ……」
言われた通り、ゆっくりと2人の前でパンティを捲ると膝まで下ろし、奴隷ポーズをとった。
「ああんっ…恥ずかしいぃ…、あふぅ…うぅ…て、点検…真奈のマゾちんぽ…点検…お願いしますぅ……」
アハハハはっ………!!
リビングに教師2人の笑い声が響く…。
「何これ?子供みたいなおちんちんじゃない…、真上向いて勃起してるのに皮被ってるのねぇ?」
「しかもダラダラよだれ垂らしてるし…これで勃起してるの?ちっさぁ…こんな粗末な…恥ずかしくないの?ねぇ…」
露出した性器は真性包茎…しかも短小…。
瑞穂からの報告で知っていたが、2人は更に至近距離からマゾちんぽを観察し、罵る…。
「10センチもないじゃない…勃起してもまだ先端に皮余ってるのねぇ…雑魚ちんぽもいいとこだわ、こんなんじゃ女の子に挿入なんて出来ないねぇ…役立たずのマゾちんぽ」
「粗末な雑魚ちんぽ、一丁前に毛なんか生やして。童貞なんでしょ?こんな雑魚なのに射精するだけ無駄じゃない、これじゃあ女の子になっておじさん相手にした方がいいね」
容赦ない罵倒にビリビリ電流のような痺れに酔う。
「うはぁ…あぃいぃ…真奈のおちんちんは雑魚ちんぽですぅ…はぁあぁ…童貞で…役立たず…射精するだけ無駄の…皮被り雑魚ちんぽですぅ……はあぁん…」
見られ、罵られて興奮するマゾちんぽはピクンピクンと振れ、先端の皮先から透明なぬるぬるを吐き出す…。
「うわっ…何?もしかして気持ちいいの?」
「もう今にも射精しちゃいそう…、いつから出してないの?」
「はいぃっ……マゾちんぽ見られて…気持ちいいですぅ…、瑞穂様の言いつけで月曜から射精禁止に…あぁもっと、もっと見てくらさいぃ……」
「うふふ…女装性奴隷は勝手に勃起したらダメなのよ?お仕置きね…」
ホシュッっ!ビシィッ!ビシィッ!ビシィッ!
奴隷ポーズのまま立つ真奈の尻に美沙の振るう鞭が入る…。
「あひっいぃっ!?い、痛いっ!あんっ!あんっ!」
「ほらっ、ほらっ!勃起止めて、マゾちんぽ縮めなさいっ…、ほらっ!」
ホシュッっ!ビシィッ!ビシィッ!
まだ鞭でマゾ鳴きの経験がない真奈は鋭い痛みに尻を振って逃げようとする。
そのうち、萎えて縮んだ頃合いを見計らった涼子は素早く膝のパンティを引き上げ、尻側をTバックのように細索で絞り上げると、前に回してマゾちんぽの周囲を根元からパンティごと縛った。
いつも絵梨花達に施す勃起抑制のパンティ貞操帯だ。
「はひいぃ…………あぁどうしてぇ………」
あのまま点検が続けば、手か口でシてくれるんじゃないか……、マゾ女装娘の淡い期待は打ち砕かれた………………………………………続
※元投稿はこちら >>