SM・調教 官能小説

奴隷からリースへ（初仕事）
朝7時過ぎ、携帯が鳴った、こんな時間に掛ってくる電話にロクな話は無い
渋々電話に出るとママからだった（早くからごめんね、17号が病気になっちゃって代理お願い
出来ないかな？大事なお客で登録したばかりの26号でも良いって言ってくれてるから、お願い）
切羽詰まったママの声に仕方なく（良いですよ、ママのお陰でここまで来れたんですから、
ママが困ったときは助けないと罰が当たります、で、どうすれば？）
（ありがとう、今回は一泊になるから会社へ連絡忘れないでね、朝九時に迎えが行くから
時間になったら玄関で待ってて）時間になると黒いワンBOXカーが滑り込んだ
運転している女は偏光サングラスを掛けマスク姿で顔を隠している
車に近づくと（26号ね、後ろに乗って）ぶっきらぼうに言うと車は高速に乗った
車はカーテンで中が見えない様になっている、移動するのにこんなに厳重にしなくても良いのに
と思ったが、小一時間も走った時パーキンングらしきとこで停車した、待ち合わせ場所らしい
黒い高級車が前方に留まると運転していた女が小走りで駆け寄り何か話している
戻って来ると（26号、あの車に行きなさい、雅には私が引き渡し完了報告しておきます）
車は帰って行った、（こんにちは、26号です、宜しくお願いします）助手席に座ろうとすると
運転席の女が（後ろの席に載りなさい、載ったら首輪を付けなさい）車は郊外のインターを降りて
山の中に入って行った、森の中の洋館に車は入って行った、車が止まると首輪にリードを付け
引かれるようについて行った、玄関には2人の女性が出迎えてくれた、バニーガールのコスだった
そのまま付いて行くと会う人々が一様にペコペコ挨拶をしている、かなりの主要人物の様だ
中央近くの席に腰を下ろすと、すぐウエイトレスが来て飲み物を聞いている（私はレモネードと
この娘にも何か飲ませてあげて）（かしこまりました、レモネードですね、貴女は？）態度が違う
（私喉が渇いてるからアイスコーヒーお願いします）女は、ハイと言ったままキッチンに入って行った
待っている間、女主人が（今夜はBBQパーティーよ、遠慮しないでいっぱい食べなさいね）と言われた
BBQパーティー
庭の一角にテントが張られ調理用コンロがいくつも並び、合わせて椅子も用意されている
由美が気になっていたのは、どの人も相手のリードを持ち全員がカップルになっている事と
男性が見当たらない、表に出ていないかもしれないが異様である、玄関で迎えてくれたバニー
の2人も、中年の女性に引かれている。
BBQが始まってお腹もいっぱいになった頃、太った貫禄十分の中年の女性がマイクを持った
この女性が主催者かな？そんな気がしていた、その頃は首輪のリードも外され自由に動き回れた
（皆様、本日はお忙しい中お越しいただき有難うございます、皆様に代わって主催の高田様に
お礼申し上げます）ﾊﾟﾁﾊﾟﾁと全員が由美の女主人に向かってお礼の拍手を送っている
女主人は立ち上がって笑顔で応え（皆さん充分お楽しみください、時間は十分ありますから笑）
司会の女が（今回始めて参加の方もいるようですので、紹介をしてもらい思いましょう
初めに○○クリニック婦人とお連れ様です、細めの女性が立ち上がり、リードをグっと引き上げると
若い女性が恥ずかしそうに立ち上がった、（内の看護師です、調教を始めたばかりで何も出来ません
是非皆様のご指導を頂きたく連れてまいりました、まずは皆様に身体をお見せします）
リードを更に引っ張ると看護師と言われた女性がスルスルと衣服を脱いでいった。何も知らないと
紹介されたが、陰毛は綺麗に剃り上げられていた、よく見ると淫唇からロータと思われる紐が出ていた
夫人がリモコンを近くの女性に渡すと、女性がSWを強に入れた、激しい振動に女はしゃがみこんだ
（このレベルです、申し訳ありません）夫人は女のお尻を力一杯引っ叩いた
司会者（次は主催者、高田さまが連れてきた奴隷です、予定の奴隷が来れなくなったとかで
代理を連れて参加だそうです、高田様が連れて来られる奴隷は毎回好評ですので楽しみですね？）

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