SM・調教 官能小説

５
純さんは慣れた手付きでPCを叩き、あっという間にさっき撮った写真や状況の書き込みして、
あとはEnterキーを押せば、変態趣味のサイトに晒される状態にして私に見せる。
「美香。ココはな、飢えた変態野郎達が今か今かと餌を待ち構えてるサイトなんだ。
お前がEnterキーを押せば、沢山の変態どもが食いついてくるぞ。」って言う。（わ、私の変態姿が晒されてしまうんだ。）
って思うと、何だか背筋がゾクゾクしてくる。
「さぁ、覚悟が決まれば押してごらん。」って言われて、一応暫くは内容を確認させて貰う。私が書いた訳じゃないけど、
「ウ〇チや噴き出した牛乳をオカズにして下さい。」とか
「私の前と後の穴に入ってた玩具をプレゼント。一人1つにしてね。早い者勝ちよ。」なんて書いてある。
（うわぁ、さっきのローターを置いて行くんだ。）って仮名の美香って言う名前は出ているけれど、
他は何も問題は無いようなので
「お、押します。」って言ってEnterキーを押した。
「さぁ、見ておきなよ。」って言われて画面を見てると早速反応が。
＜「ウォ！何処でやってるの？」 「凄いド変態だね。」 「もう始めちゃってるよ。シコシコ…」 「ウ〇チ食べたい！」 「牛乳飲みたい。」 「尻穴もオッケーなの？凄いね。」＞
等と、次々と書き込みが増えて行く。
「さぁ、もうチョッとしたら場所が特定されるから、着替えてココを出ようか。」と私を先に出させる。
純さんはホントに対応がしっかりしていてくれて、私がプレイした場所を一旦離れて身を隠し、
純さんが出て行ったのを確認してから帰るようにしてくれてる。（私がホントに身バレに気を付けてるから安心させてくれる。）
家に帰ってPCを開けてみた。純さんに教えて貰ったので、サイトを覗くと書き込みがかなり増えていて、
沢山の人達が私の変態写真でシコシコしているんだと思うと何だか凄く興奮してきちゃう。
場所が特定されるなんて… と、半信半疑でいたけど凄いものね。
＜「〇〇市の✕✕って所だね。」 「〇〇の建設が頓挫した所だ。」＞とか、早い人は
＜「美香ちゃんのマ〇汁ローターをゲット！」 「美香ちゃんの糞付きトイレットペーパー頂き。」 ＞
なんて写真をアップしてる人も居てたりする。
私、自分の変態な姿が晒されて沢山の男達がシコシコしてるんだって思うと興奮してきちゃって、
次々更新される書き込みを見ながら、勃起しちゃったクリちゃんをコリコリして一人でイクイクしてた。
そして驚いたんだけど、私はそのサイトで一躍有名になり、同じ様に変態姿を晒してる女の子の中でもトップクラスになってしまったの。
アソコに空気を入れられてマ〇屁させらりたり、ア〇ルに長いディルドを入れられズボズボされたり、
時には脱糞なんかの動画をチョコっと観せるようになったんだけど、
やっぱりプレゼント（脱いだ下着とか）なんかを出す（残す）と、皆凄い勢いで飛びついてくるのね。
ある時、純さんが私に封筒を渡してきた。何だろう？って中を見ると数十万のお金。
（エッ！何かあった？もう終わりなの？手切れ金？）なんて思ってると、
「これは、サイトで投げ銭をしてくれた人達からのご褒美だよ。美香には悪いけど、
玩具や道具を買ったりなんかの分を引かせて貰ったんでコレだけなんだけど、貰っておいてくれるかい？」って、
思いもしない臨時収入に焦ってしまった。

「こ、こんなに… アナタは？」
「俺は道具とかの分だけでイイんだよ。美香と直接エッチな事をイッパイさせて貰ってるんだからね。」って、
ホントに純さんは私の事を一番に考えてくれていて嬉しい。
もう1年半近くになってしまったなぁ… 受験勉強も恋愛もしてはいるけれど、やっぱりこの変態的な悦びは辞められない。
今のところ御主人様？パートナー？の純さんにお願いしておくのが一番のようだ。（いつ捨てられるかと心配だけど…）
そして一つ、謝らなければイケない事があるの。
それは私が覆面に使ってしまったアニキャラ。
私が晒されてるサイトでは 『超ド変態仮面 美香 』って言う秘密の顔になってるの。ゴメンね…

了
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