3.
続きです。
SMショーに出演する当日が来ました。
智明さんは、私をオフィス街にあるビルに案内しました。
そして、控室らしき部屋に入ると、備え付けられていたシャワー室に入り、私の体を丹念に洗いました。
シャワーが終わると、彼は、首輪とハーネスを着けました。
しばらく、待機していると、彼の恩人が部屋に入ってきて
「智明。悪いね。こんなこと頼んじゃって。」
「いえ、そんな。」
彼が恐縮していると、
「いや、いや。恐縮するのはこっちだよ。ああ、貴女が悠里さん。」
そして、私の体を食い入るように見て
「なかなかの美人だ。それにプロポーションも良い。今日は、よろしくね。」
「はっ。はい。こちらこそ。」
挨拶もそこそこに、恩人は、部屋から出て行った。
しばらくして、
「では、お二人さん。お願いするよ。」
と声がかかり、私は、ショーが行われる部屋に連れていかれました。
部屋に入ると、そこには、20人位の男性が、ソファーに座り、ステージを見ていました。
「今宵も、当店にご来店いただきまして、誠にありがとうございます。これより、お待ちかねのショーを開催いたします。」
私は、ステージの前に立たされると、天井から吊られている拘束具を私の両手両足に装着すると、そのまま、両手を諸手上げに、両足を開脚にされつられました。
私は、男性たちの目線や体の自由を奪われたことに恐怖を感じませんでした。
私は、恐怖より、男性たちの目線やオマンコを人前にさらすことの快楽が体を支配し、オマンコが濡れていきました。
「おお~~。オマンコが濡れてきてるんじゃないか?」
「確かに、オマンコからマン汁が垂れて、光って見えるな。」
「では、紹介しましょう。本日の奴隷キャストは、名前は、悠里。50歳。専業主婦です。身長160cm、バスト88cm、ウエスト58cm、ヒップ87cm。男の経験は、12人。」
「ほう、男の経験が12人か。少し多いか。」
「いや、いや。こんな美人だ。それくらいは、普通だろ。それにしても、バランスの取れたいい体だ。」
「それに、見られるだけで、オマンコを濡らす奴だ。相当な淫乱だぜ。」
お客たちは、口々に私をののしりました。しかし、その罵りも私には、誉め言葉に聞こえました。
「では、始めます。」
一本鞭を持った男が現れ、
ビシッ。ビシッ。
と私に鞭を打ちました。
「ひっ、ひぃぃぃ~~~。うっあぁぁぁ~~。」
ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。
「痛い~~。やめて~~~。ひっひぃぃぃぃ~~~。」
「~ん。いい声だ。」
ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。ビシッ。
「ひぎぃぃ~~~。いたい~~。お願いよ~~。ゆるして~~~。ぎひぃぃぃ~~~。」
私は、全身を隈なく鞭を打たれ、体中が赤く腫れあがりました。
続きます。
※元投稿はこちら >>