闇夜の宴、第6章~宴の終焉~
二人のつながり合った部分から、くちゃくちゃと淫らな音を響かせ牝の呼吸が乱れていく…
ご主人さまのものによって、征服され服従させられるよろこびを味わいながら宴の終焉が近づいてくる…
『…いきそぅ…』
少女が思わず呟きもらした言葉をおれは聞きもらしていなかった、リズミカルにりさを突き上げていた腰の動きのピッチをさらにあげていく。
『ぁあ!ぁあ!』体の奥底からせりあがってくるものが有るのだろうか?少女がもらすあえぎ声を聞きならがら様子をさぐる。
絶頂は目前なのだろう…力の限り速度をあげて少女の胎内に肉杭を打ちつける。
『あっ…!』声にならない絶叫をあげて『ビクン!ビクン!』と全身を痙攣させて、一番高みまで昇りつめたようだ…
力なく崩れ落ちるりさの腰を支え、少女の終焉はお構い無しにおれの動きは止まらない。突き上げられるたびに『うぐ、うぐ…』うめいている…
さぁ、闇夜の宴の終焉だ…
『出すよ?』
『え?え?』
困惑するりさだが、どこに予感はあったんだろうか…
『赤ちゃんできちゃうよ~…産んで…いいの…?』
少女の胎内の一番奥でおれの精がはじけた…
闇夜の肉の宴は終焉を迎える…
※元投稿はこちら >>