23
いまこの生徒会室、桃百合生徒の中では赤首輪として絶対権力を持つ由利亜と万里香…。
彼女らは根っからのS女ではなかったが、首輪の色が示す通り状況に応じた扱いを受けることで気も大きくなっていた。
「ん…んふぅ…ほらちゃんと舐めて…」
「お尻の方までしっかり…ふふ…美味しい?」
「あぁ万里香様…舐めます、舐めて隅々までキレイに…」
「…ふぁいぃ…由利亜様のワレメ…おしっこ臭くて美味しいですぅ……」
例の如く、下半身の舐め掃除は黒首輪連中の重要な仕事の一つ…、女学院でも指折りの美少女が選出される桃百合メンバーの下半身舐め掃除は、特に女装娘らにとっては他に代えがたい至福の時でもあるのだ。
現に彼女らのミニスカに頭を突っ込んでワレメを舐め啜る絵梨花と夏帆のパンティはパンパンに膨らみ、勃起の捌け口を探してマゾちんぽがダラダラとヨダレを垂らしている…。
「ねぇ…生徒会長?真子ちゃん…?そろそろさぁ…理事長先生のお披露目どうかなって話しなんだけど…?」
生徒会書記の由利亜がじっとりとした目でブルマ娘を見上げる…。
「…ぁ……お披露目…」
そのキーワードに七菜と真子は硬直した。
もちろんその意味するところは涼子ら教師から聞いている…、そもそもの桃百合存在理由…理事長である安曇の性奴隷集団が故の処女献上のことだ。
「もうそろそろいいんじゃない?おちんぽ奴隷になっちゃいなよ?」
あっけらかんと万里香が笑う…。
桃百合メンバーの暗黙の了解として、処女を捧げるのは本人意思なのだ…、だからこそこれまで累々と事件化などせずに済んでいたとも言える。
「2人の自由意思でいいのよ?でも…その気があるなら2人まとめてでもいいの…」
テーブルに寄り添う涼子が真子の太ももに手を這わせながら微笑む…。
「ふ、2人まとめて?」
顔を見合わせる七菜と真子…、貞操を守る理由も特にはない、あの理事長ならなおさらだ…、それに…女となった後の卑猥過ぎるちんぽ奴隷の話しはメンバーから嫌と言うほど聞かされてもいる。
ただ…、いまこのどっぷりと浸かっているレズ沼だけでも十分…。
「ねぇ会長?そんないやらしいお尻してホントは欲しいんじゃないの?…おちんぽ知っちゃったら…こんなレズ遊びもままごとみたいなもんよ?」
見透かしたように由利亜が焚き付けてくる…。
「安曇様…初回はとても丁寧に接してくださるわ…。それにこっちの女装娘ちゃん達もお尻で経験済み…知ってるでしょ?」
美沙の言葉にテーブル脇で四つん這いになる女装娘に視線を移す…。
「…いやとかじゃない…けど…」
「私、七菜先輩とだったら…大丈夫です」
真子のはっきりした口調が七菜の言葉を遮った。
「…一緒だったら…いいです、理事長先生が優しいの知ってるし…」
「…真子ちゃん……」
この日の議案はこれで終わり…お披露目の日程はいつも通り涼子に一任された。
そして…、由利亜の提案で少しでも男性器に慣れるようにと、練習台として絵梨花と夏帆が引き出された。
「いい?あんた達じゃまったく身代わりにもなんないけど…、はい立ったまま動かないで。すぐに出しちゃダメだからね?」
並んで立たされるとミニスカが剥ぎ取られ、グニグニと不自然に膨らむパンティを晒す女装娘の前に七菜と真子が四つん這いに近付いてくる…。
「さぁ2人とも…おちんぽ奉仕の練習…、安曇様がパンツを穿いてるときはいきなり脱がせてはダメ…鼻を寄せて…そう…ゆっくり匂いを嗅いで…そうよ、慣れてくるともうこれだけで濡らしちゃうわ…」
「…あふぅ……はぃ…………こうですか……」
「…そう…そしたら次は舌も這わせて…愛おしそうに…段々固くなってくるのが分かると思うから…」
美沙の主導で卑猥な性指導が進んでいく……………………続
※元投稿はこちら >>