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桃百合総会…、来週開かれる学院理事長の性奴隷集団桃百合のメンバーらは総会の事前打ち合わせのため生徒会室に集まっていた。
3学年の生徒会長七菜、同書記の由利亜、そして万里香、2学年の真子、絵梨花、夏帆、そして教師の涼子と美沙。
生徒会といっても学院自体が生徒会活動に重点をおいていないため、役職としては会長と書記の2名だけであり、また、代々その2名枠は桃百合のメンバーが引き継いでいた。
そのため生徒会室は事実上桃百合の溜まり場であり、カギを掛けカーテンさえ引けば日毎にメンバーらの淫事が繰り広げられている。
この日…、放課後の遅い時間、各部活動も終わった頃に集まったメンバーらは一様に頬を赤らめ、発情したメスの匂いをプンプン匂わせていた。
日常的に授業中は隠しながら淫事を楽しみ、とは言え学業や教鞭は卒なくこなさなければならない当たり前の制約が、この生徒会室に入った瞬間から解き放たれ、性欲に溺れることが出来るのだ…。
メンバーのうち、由利亜、万里香、絵梨花、夏帆は制服姿、涼子はタイトミニのスーツ姿だったが、同じバドミントン部に所属する七菜と真子は部活終わりの体操着に紺ブルマ…、そして遅れて入室してきたバドミントン部顧問の美沙もまた部活動指導のまま、すなわち体操着に紺ブルマだった。
「遅れてごめんなさい、体育館最後に閉めてたから…」
26歳になる八頭身の美人教師は、不釣り合いなブルマ姿で運動に汗した肢体をくねらせた。
「ふふ…ホントに淫らで…やらしい格好よね」
机の上に座る書記の由利亜が蔑む…。
「ねぇねぇ、バド部のブルマっ娘達もさ、そこ並んでよ?」
由利亜の親友、万里香もいたずらっぽく笑う…。
この2人が嵌めていた首輪は赤…、以前はマゾ予備軍のピンクだったが、マゾ性をあまり示さなかったためS女を示す赤に昇格していた。
一方の加入して間もない七菜と真子はピンクであり、残りの教師2人と絵梨花、夏帆は黒首輪…。
黒が示す意味は桃百合の最下層性奴隷…、特に女装でありながら隠れて女学院に編入を許されている絵梨花と夏帆は女子便器とまで呼ばれる存在なのだ。
この生徒会室のように、メンバーだけの密室になった場合は、教師生徒の別なく、黒、ピンクは赤に絶対服従…、「様」付けで呼ぶ慣わし…。
万里香の指示に従って、ブルマ姿のバド部3人は中央ソファーテーブルの上に追いやられるように上げられた。
「ホント…バカみたいにいやらしいブルマ尻ねぇ…」
「汗臭以外になんかやらしい匂い?もかなぁ…」
テーブル両脇のソファーから他のメンバーらが見上げる…。
美沙、七菜、真子らは、強いマゾ性を見込んでそれぞれワンサイズ小さいブルマを強制的に穿かされているため、部活中の激しい運動で桃尻に食い込んでしまう辱めを甘受しなければならなかった。
しかも顧問の美沙にはワレメに沿う触手パッドまで仕込まれている…。
選手である七菜と真子にはそこまで課せられなかったが、ブルマ下のパンティは他の桃百合メンバー同様、日常的におしっこを拭かないルールのため、残尿の染みたパンティはブルマで部活を通して蒸らされ、その激臭汚パンティは部活終わりに女装娘2人に手渡される…。
絵梨花と夏帆は持ち帰って舌でシミ抜きという、惨めな役割を履行しなければならないのだ。
「…はぁん…、あなた達今日も部活頑張ってたわ…可愛いお尻して…」
「あふぅう…先生ぇ…」
テーブルの上で三つ巴に抱き合うブルマ娘らは互いに舌を出して唇を求め合い、マゾ性に震え出した。
自分達がこの日の標的になっている自覚があるのだ…。
「…先生ぇ…またエッチな触手仕込んでるんでしょ…」
「見てたんですょ…触手に擦られながら走ってるの…」
「ああんっ…、ご、ごめんなさい…先生いつもそうなの…ブルマの中…触手に虐められて…あそこぬるぬるに…」
互いの熱いキスで高まる3人はやがて股間に手を伸ばして撫で回し、七菜と真子は教師のブルマに手を掛け強く引き始める………………………………………続
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