2
(…ふぅ…はぁ…はぁん…コレすごいわぁ…あそこがクチュクチュ…あぁこんなことして生徒の中にぃ…)
調教師瑞穂が仕込んだとはいえ、ワレメ全体に密着するシリコン触手が歩く度にゾワゾワと刺激を繰り出す辱めにマゾ教師らは酔っていた。
生徒達を並ばせて準備運動に入ると、自身も合わせて開脚やアキレス腱を伸ばす度におぞましい触手が蜜壺を撫で上げてしまい、吐息を隠すのにさえ苦労する…。
一方でマゾ教師らを送り出した瑞穂は、管理用のカギ束をジャラジャラさせながら生徒用更衣室に向かった。
表向きは警備員兼用務員として、私物などが窃盗されないよう授業中は更衣室を施錠する規則に則った動きだが…。
生徒用更衣室は明るく清潔感に溢れた広い空間で、ついさっきまで女子高生達が水着に着替えていた若々しい芳香に満ちている。
それは扉のない箱型の簡易ロッカーが並び、中に各々が脱いだ制服などが無造作に突っ込んでいるからだが、女子高であるが故にそもそもキレイに畳んで仕舞うというような所作は皆無…、近傍に男がいない女子高ではよくある話しだ。
瑞穂は更衣室二カ所のドアを内側から施錠すると、室内奥の掃除用具入れと思しき大きめのロッカーに歩を進めた。
そして持っていたカギ束でロッカー扉を解錠し、おもむろに開け放つと…。
中には下着姿の美少女が2人…………………。
「ふふん…おとなしくしてたか?…どうだった、女子高生の生着替えは?」
「あふぅ…んふぅ…瑞穂様ぁ、こ、興奮しました…」
線の細い美少女らは…異様な姿を晒しながら用務員を上目遣いに見る…。
下着姿…、白いブラとパンティにニーハイソックス、その上から全身が麻縄で菱型に緊縛されていたのだ。
パンティは股縄を介して前側がV字に編まれていたが、その縄に絞られる型で異様な膨らみが…、そう、彼女らはこの学院2年の桃百合メンバー、絵梨花と夏帆…その正体は性別を偽って女学院に通う女装娘…。
「ひひっ…勃起出来ないマゾちんぽが疼くか?こんなにシミ拡げやがって…同級生の裸見て精子撒き散らしたかったか、えぇ?」
ニタニタ笑う調教師瑞穂…、彼女は授業前から桃百合の性玩具、最下層性奴隷である女装娘を緊縛に掛け、ロッカー内に軟禁して女生徒の着替えを扉スリットから覗かせていたのだ。
息を潜めてスリットから生々しい同級生の着替え全てを見ていた女装娘のマゾちんぽは痛々しい程に勃起したかったが、パンティごと真下に押さられて縛られた真性包茎はピクリとも上を向けずに恥ずかしいシミを拡げてしまっていた…。
そして…彼女らはこれから何をしなければならないのか理解している…。
見た目まったくの美少女として通る美貌の女装娘らは、去年理事長の許可を得て秘密裏に女として編入、桃百合メンバーの涼子や美沙、生徒会長らの庇護下で性玩具として弄ばれているのだが…、課せられた役務の一つに女子便器があった。
文字通りそれは、メンバーの美人教師や女生徒に休み時間呼び出されては便器として飲尿を強要されるのだが、マゾ女装娘にとっては悦びでしかない…。
そして、過去何度か強いられたこの水泳授業中に課せられる役目とは女子便器の派生系…、ついさっきまで目に焼き付けていた女生徒達の生脱ぎパンティをシミ抜きすること…。
この女学院では、水泳授業は午後に実施される時間割になっている。当然それは水泳授業後の居眠り防止のためなのだが、必然的に彼女らの穿くパンティは午前の授業はもとより前夜の入浴後から穿いているため、相対的に18時間ほど穿き込まれたモノになる…。
思春期のそれは汚れやすく、手入れを知らない処女ともなれば尚更なのだが…。
「くくくっ…さぁお待ちかねの時間だ。同級生の臭いパンティ…全部丁寧にシミ抜きして差し上げろ」
分かっていたとはいえ、この調教師の命令はマゾ女装娘を芯から撃ち抜く…。
「ふあぁ………はぁいぃ…女の子の汚パンティ…シミ抜きは…マゾ女装娘の大切なお仕事…ですぅ…んふぅ…」
ビリビリとマゾ性が甘い電流のように緊縛裸体を痺れさせる…。
中身は男子でありながら、ブラとパンティを身に着けてミシミシと緊縛された状態で女子高生の群れ、生着替えを鑑賞した時から興奮は冷めず、絵梨花と夏帆は言われるまでもなく瑞穂の足元に四つん這いになった…………………………………………………続
※元投稿はこちら >>