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結局…。
美沙は自分をSM的に調教する御主人様が存在するとウソをついた。
もちろんそれは理事長のことではなかったが、架空の男をでっち上げることでほんの僅かに残る教師の尊厳にすがったのだ…、ベッドにぶち撒けられた数々の淫具はその御主人様が使うモノだと…。
しかし、その見知らぬ大人のSM世界の存在はかえって年端もいかない女子高生らの欲情をそそってさそまうことになった。
「じゃあさ…この首輪とリード付けられてどんなことすんの?正直に言わないと浣腸だからね?」
「あうぅ…く、首輪付けられると…それだけでマゾのスイッチが入るの…、四脚散歩で…お尻に鞭をいただきながら…ああぅ……、御主人様のおちんぽを…おちんぽを隅々まで舐めさせていただくのぉ……あふうぅん…」
実際に首輪を付けられて強くリードを引かれる教師は恥ずかしい告白に自ら股を濡らしてしまう…。
「へえぇ…変態じゃん……」
「男のちんぽってさ…そんなにいいの?」
ドン引きする生徒らは処女ではなかったが、中イキした経験もない勢いだけのセックスしか知らない…。
「…あ、あなた達もそのうち分かるわ…、女の子宮はおちんぽ様のためだけに存在するの…全てを投げ捨てて裸でおちんぽ様にすがれば…本当の女の悦びが貰えるの…………………」
「バッカみたいっ…変態のクセに…」
教師のホンネに嫌悪感しか抱けない…、ムリからぬ話しだったのだ…。
そこからは3人がかりで虐待にも近い責めが始まった。
床に突っ伏した美沙の裸体を踏み躙り、泣いて赦しを乞う口に足指を捩じ込んだ。
強制的に股を裂かれ、バイブを蜜壺に突き付けられての力任せのピストンにイキ恥を晒し、惨めなブタ鼻フックの顔面は常に誰かの股間がのしかかる…。
「あひぃんんっ…んふぅ…あぁ…臭いぃ…」
オモチャと化した教師は惨めさのどん底で生徒の小便臭いワレメを懸命に舐め啜り、そして容赦のないバイブ責めにイキ狂った…。
それでもイカせて貰えるだけまだ良かったと言えるかもしれない…、桃百合メンバーら手練れの責めでは簡単にイカせてなどくれないからだ。
そして…。
「…ぁ…ひぃっ…!?…あぁ待って…ああぁぁ…」
尻に感じた冷たい薬液…。
気付いた時には薄ピンク色の容器は握り潰されていた。
「あぁどうして…そんなぁ……」
ニヤニヤと取り囲む生徒らの足元で、これから起こってしまうことに呆然とする美沙…。
「あ〜あ、先生浣腸されちゃったね〜」
「まさかとは思うけど…うんち漏らしたりしないよね?」
「あっ、コレうんち出るやつ?知らなかったぁ~」
キャハハハハハっ…………………
「あぅう…意地悪しないで…ホントに…出ちゃうのよぉ…ううぅ………」
日頃から理事長や桃百合メンバーに排泄管理まで受けている美沙は、自然と溜め込む習慣が身に染み付いている…、今も、前回出したのは一昨日か…もっと前?直ぐには思い出せない…。
「えぇ〜でもさぁ…トイレ行かせないから浣腸責めって有効なんじゃん?」
ネットで得た情報にニヤつく瑞希…。
「そうそう…何か交換条件?」
「じゃあさぁ…」
集まって何やら相談した結果…下された命令は〈3人の便器を務め、一滴も零さず飲めたらトイレ許可〉というもの…。
青ざめる教師にその条件を断る権利などない。
「まぁもしもの時に備えて?コレ穿かせてあげるよ」
こうして浣腸を打たれた教師の桃尻は紙おむつに覆われ、首輪から伸びるリードはベッドの支柱に固く結ばれてしまった………………………………続
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