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生徒3人の裸体を舐め奉仕する美沙の舌先は徐々に下へ下がっていき…、横一列に並ぶ3枚の白いパンティに視線が移っていったところ…。
「…ぁ…あぁ…あなた達…これ…」
脱がせた時は気付かなかったが、いま改めて見ると3人一様に白いパンティの股間付近が異様に黄ばんでいたのだ…。
「は?どうしたの先生ぇ?」
「…気付いちゃったぁ?ぷははっ…」
「先生さぁ…臭いパンティ好きじゃん?こないだそれで豪快にオナってたもんねぇ?だからぁ…いっぱいお漏らししてやったの。サービスってやつ?」
鈍器で殴られたような衝撃…、そのとおりなのだ…。
日頃から桃百合に所属する美少女らの、おしっこを拭かないパイパンの掃除は最下層性奴隷である美沙の重要な仕事…、その舐め掃除に従事するうちマゾ教師は汚パンティが発する尿臭でワレメを濡らすまでに調教されていた…。
「…あぅ…い、意地悪なことを…はぁ…はぁ…い、いいわ…先生がお漏らし…舐めてキレイに…あぁ3人ともよ、臭いおしっこ臭がなくなるまでぇ…はぁん…」
太ももを抱きかかえるように下半身に伏せった美沙は黄ばんだワレメ線に鼻を埋めて深呼吸…、同時にグジュ…と染み込んだ残尿が口元を汚す…。
「んふううううぅ……っ…、ふんんんっ…………」
マゾ教師にとってはあまりに甘美な生徒の尿臭が脳幹を揺らし…、3人それぞれ微妙に違う芳香を嗅ぎ尽くすと勢いよくパンティを下ろして剥ぎ取った…。
しかしその直後…。
生徒達は部室の時のようにそのまま下半身の掃除をさせなかった。
「おっとぉ…はいそこまで。まだまだ夜は長いんだからさぁ」
「先生はしばらくパンティのシミ抜きしてなよ?」
「私ら先生の持ち物検査するから」
「も、持ち物検査って…ぁ…ちょっと待って…」
「は?何?逆らうの?」
ぎろりと一瞥する瑞希に怯んだ教師を他所に、全裸の生徒達は勝手に部屋を漁り始める…。
言いなりになるしかない美沙はベッドサイドの床に正座しながら3枚の汚パンティシミ抜き…、机上のイチヂクが無言の圧力をかけているのだ。
「…あっ…あったあったっ…キャハハっ……」
(あああぁ…そんなぁ………)
生徒らが期待して探していた…淫具の類いが絶望する美沙の目の前でベッド上に投げられた…。
麻縄の束、首輪、リード、鼻フック、大人用紙おむつ、大判ペットシーツ、バイブ……。
どれも桃百合メンバーによって使用される備品だったが、そんな事情を知らないこの3人には単に美沙個人の嗜好品としか映らなかった。
「先生さぁ…さすがにこんなのまずいんじゃない?ねぇ変態なの?マジで…」
「日頃ウチらに持ち物検査してさぁ…化粧品とか注意するクセに…何これ?」
「ねぇ、コレってさぁ…誰か男いるんでしょ?御主人様?」
違う…自分で使うモノじゃない…、心の中で反芻するものの桃百合の存在を秘匿する以上どうにも弁明の余地は無い…。
涙目に項垂れる教師の目の前に、それら一点一点を突き付けながら使用目的を説明させる生徒らは有頂天だった。
変態マゾ教師の実態を暴いた以上、完全にマウントを取った彼女らにもう遠慮はない…、髪を掴み、ビンタを張り、そしてツバを吐きかけ、そして泣きながら謝罪して鼻水とヨダレを垂らす美沙にはもう教師としての威厳など微塵もない……………………………………続
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