SM・調教 官能小説

脱衣場に戻ると真新しいバスロープが用意されていたが衣服はなぜか見当たらない
裕美；（恵ちゃん、服はリビングにあるわよ、体拭いたらバスローブ羽織って来てね
リビングに行くとテーブルは片付けられて小さな箱が置かれていた、
裕美；（恵ちゃん、そこの上に横になって、仲間になったルールだから我慢してね、怖がらないで
陰毛カットするだけだから、剃刀でなくバリカンだから簡単に済むわ）
病院でも手術の時剃毛しているから余り驚かない、問題はハーネスの取付だった
一種の貞操帯なのだ、腰にベルトを締巻き、背中の部分から伸びる帯を前で止める物だった
違ったのは帯に男根に似せたディルドが付いている事だった、ディルドは大きくはなかったが
帯に鋲止めされており外すことはできない、用を足すときは前帯を外すのだが一定の時間
外したままにすると大きな音が鳴る仕様になっているから、トイレ以外は外せない仕組みである
違和感を除けば普段の生活に支障はない、恵子のハーネスに鍵を掛けると寮迄送って行った
新たなM女候補
恵子は定期的に裕美のマンションに通うようになっていた。
恵子；（裕美さん、実は謝らないといけない事が有るんです）神妙な顔で話し出した
裕美さんもご存じの君枝さんに話してしまったんです。ごめんなさい）
裕美；（何をどこまで話したか解らないでしょ？詳しく話て・・）
夜勤で一緒になった時、身の上話になり君枝さんはバツイチで別れた理由が旦那が弱過ぎたから
身を持て余し、不倫がバレて別れたそうだ、別れてから悶々と過ごしていてはけ口を求めて
夜の街を徘徊しているが、痴漢は居ても伴侶になるような男は居ないと悩んでいると・・
恵子が衝撃的な舞台やAVの話、仲間の印に身に着けているハーネス等全て話したところ
君枝がもっと詳しく聞きたいから裕美に直接合わせて欲しいと言い出したのだった
裕美；（まぁ～この話が広まらなければ問題無いけど、ハーネスや陰部も見せたの？）
恵子；（はい、ハーネスに付いているディルドも・・全て見られました）
一週間ほど立ち忘れかけた時、恵子から今夜2人で訪問したいとメールが入った
特に約束も無かったのでマンションに来るように連絡し、2人が翌日休暇を取っている事も確認した
9時過ぎ、2人がやって来た食事は済ませたとの事だった、アルコールも少し入って入る様だった
初めてこの手の話するのに白符は流石に出来ないのだろう、しかし玄関を入って来た君枝を見て
裕美は激怒した、少なくても恵子から話を聞いて、ある程度予想は付いているはずだが
君枝は白いパンタロンに薄い黄緑色のノースリーブブラウス、透けて見えるブラは黒が透けていた
裕美；（君枝さん、アナタ何考えてるの？いい年してTPOわきまえなさい、そのパンタロンと下着
すぐ脱ぎなさい、恵ちゃんも同罪よ、下半身裸になったらリビングに来て）裕美は言い放すと
リビングに入って行った。2人は顔を見合わせて、仕方なくパンタロンとショーツ、スカートとパンティー
を脱ぐと、おずおずと下を向いてリビングに入って行った、テーブルには箱とCDが用意されていた
裕美；（いきなり怒ちゃってごめんね、驚かすつもりはなかったけど、パンタロンはダメよ）
君枝；（申し訳ありません、先の事を全く考えていませんでした。初めてだから許してあげるけど
暫くそのままでいなさい、恵ちゃんはハーネス付けたままでいなさい）
2人を長椅子に並んで座らせると、TV画面に婦人科の診察台に縛り付けられた女性が男性達に
弄ばれる画像が映し出された、婦人科の診察は見慣れている2人だが、内容が診察には程遠く
女性の陰部やアナルをおもちゃにして、女性の喘ぐ姿を楽しんでいる様子がハッキリわかる
2人も初め悠然と見ていたが、足をモゾモゾしだしたのを裕美は見逃さなかった
裕美；（その姿勢で見ていても感じないでしょ、背中に手を回しなさい）後ろ手に拘束した
背中に手が回り、胸を突き出す格好になると、両足を開いて座席に載せられた、M字開脚である
君枝の陰部は既に濡れており、裕美が当てがったローターをすんなり呑み込んでいった
恵子はハーネスの鍵を外され、一回り太いディルドを飲み込もうとしていた
2人の反応は早かった、裕美は2人を裸に剥くとそれぞれに首輪を付けリード出繋げた
全裸の2人を長椅子から床に下ろすと箱から双頭バイブを取り出し恵子に渡した
恵子は片方の使い方は解ったようだが両方は理解してないようだった、君枝が引き取ると
恵子をリードして犬の様に繋がり、背中を弓なりにしてヨガり声を上げていた
30分以上絡んでいたが流石に疲れたのかぐったりと倒れ込んだ、
この一部始終はビデオに収められていた。恵子にとっても君枝にとっても初めてのAVデビューだった

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