泣いても赦してくれるような主人では無いと分かっています。
いえ、私が泣いた事で返って主人の加虐心を燃えたたせたようでした。
「甘えるんじゃない!」
主人は激しい剣幕で私を叱りつけると、もう垂れかけている乳房を鷲づかみにして握りつぶすかのようにギュッと握りました。
「ヒーッ!」
あまりの痛さに思わず声を出すと、「まだまだ、こんなお仕置きじゃ済まんぞ!
徹底的に尻打ちだ!」
と私の両手首に手錠を掛けると、鴨居に縛り付けたんです。
あまり背の高くない私は、両手を上げて鴨居から吊されたようになってしまいました。
両手を吊されているから、当然胸もあそこも隠すことは出来ません。
婿を始め3人のサディストの好色な視線が裸体に刺さるのを意識しながら、私はくねくねと身体をくねらせたり太股を摺り合わせて、無駄と分かっていながら男達の視線が硬く凝った乳首やダラダラといやらしい汁を垂れ流してるおまんこに刺さるのを少しでも避けようとしました。
「奥さん、そんなに恥ずかしいですか?
でも、そんなくねくね踊りを踊ってくれた方がいやらしさが増しますよ。」
「いや、本当!
最近の若い女の子には羞恥心と言うものが足りない!
その点奥さんは、熟女の羞恥心と色気でたまらなく魅力的だ。
ご主人のご厚意に甘えて、私達も存分に責めさせてもらいますよ。」
と褒め言葉なのか言葉による責めなのか、次々といやらしい声が浴びせられます。
「も..もう、いや..。
お願い、あなた...。
打つのなら..早く打って!」
私は羞恥のあまり自らお尻を主人達の方に向け、やがて襲ってくる痛みに耐えるために唇を食いしばりました。
最初の痛みはいきなり来ました。
パーンと言う渇いた音と共に、馴染みのある主人の手のひらの弾力と温かさをお尻に感じたんです。
あらっ?手のひらのスパンキング?
これなら何度とされている責めだから、音は激しくても痛みは耐えないほど強くはないはず..。
私はちょっとホッとしましたが、それは私の大きな誤りでした。
主人の平手打ちはほんの数回。
その後は3人のサディストから代わる代わる様々な道具で私の哀れなお尻は打ち回されました。
平たいパドルはまだ耐えられました。
でも先の分かれたバラ鞭は見た感じそんなに痛くなさそうに思えますが、分かれた細い先がお尻の皮膚に食い込みます。
パドルでほんのり赤くなった私のお尻に、きっと細いもっとくっきりして赤い線が描かれているはずです。
私の背中で何かを素振りするような音がしました。
ぞくっと恐ろしさを感じ、そっと首だけ振り向いてみると、そこには主人が剣道で使う竹刀を持って立っています。
竹刀で叩かれた事はまだありません。
鞭ほど柔軟性は無いから食い込むような痛みは無いかもしれない..。
でもあんな長い物を力いっぱい振って叩かれたら..。
こ、恐いわ..。
あなた、ご主人様、どうか哀れな牝妻にお慈悲を..。
そんな願いも虚しく、いきなり私のお尻は火を吹きました。
パーン!パーン!パーン!
連続3回力いっぱい竹刀で叩かれたんです。
ひっ!ひいーっ!
堪えきれずに悲鳴を上げてしまいました。
「なんだ、このぐらいで!
これから招待した3人に5回づつ叩いてもらうのに!」
ああ..、たった3回でこんなに痛いのに..。あなた、私はもう要らないの?
妻として要らなくなったから他人に拷問させて捨てちゃうの?
目から涙がボロボロ流れますが、幸い主人達にはお尻を向けているので見られませんでした。
すると婿が助け船を出してくれたようです。
「お義父さん、竹刀で連続はさすがにお義母さんでもきついでしょう?
お義母さんがお義父さんのためならどんな苦痛にも羞恥にも屈辱にも可愛く耐えてるって事は娘であるあれからも聞いています。今はそこまで残酷にしないで上げて下さい。」
娘の夫であり、若いのに社会的責任地位もあり、かつサディストとしての性格も自分に似てる婿からそう言われて、主人はちょっと怯んだようです。
その時、我知らず私の口からこんは言葉が出てしまいました。
「皆さん、私を打って..。
哀れな私のお尻を皆さんで叩いてめちゃくちゃにして..。
私のご主人様がそうしたいって言うんだから、私は打たれます..」
背後で主人を含めた4人の男性達が息を呑む声が聞こえました。
しばらくの沈黙の後、「さすがは奥さんだ!」「素晴らしい牝妻ですね!」「飼い主が羨ましくてなりませんぞ!」「お義母さん、本当に最高のマゾ妻なんですね!あれにもお義母さんんのようになるよう僕が調教しますよ!」と私と主人への賛美の言葉が浴びせられたんです。
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