肛門は見せてもオーケーだが性器は駄目。いかにも霞ヶ関の考えだ。田中達は浜中の指示のもと超党派の議員で
それを動かした。冴子も駆り出され自分の女の性器を無修正で晒されるという屈辱のため反対する議員の説得にあたった。
同時に映画の撮影も始まった。冴子の年齢を考慮して『女教師』という題の映画が第一作になった。
共演は18歳から20歳になる応募してきた不良や暴走族たちになる。30台半ばに見える冴子だが
若いことに越したことはない。実際に面接で冴子を大いに気にいった連中はハードな難関を突破して
黒川プロのタレントとなり映画で冴子と共演できたのだ。
田中議員は選挙活動の一環として暴力団撲滅と青少年の非行防止を訴えたのだが不良を黒川プロに採用させたのも
その一環と言えた。ただしその中身は暴力団となんの変化もないことは国民は承知していた。
また、そんな企みに加担して堕ちていく冴子の成れの果てを見たいという男たちも多かった。
最後までポルノ解禁に反対したのはやはり女性議員だった。
最も有能な女性議員は無関心のように思われたが中には島田のように無能で冴子を妬む女性議員は心とは裏腹に
正義感を全面に押し出し反対した、世論も冴子の性器が見れるならば田中らを後押しすると彼女たちも慌てだした。
男性議員を説得するため冴子は肉の接待もした。そのことを知っている女性議員は冴子を議員会館に呼んだ。
ちょうどアダルトビデオの女優達が監督とともに陳情に来ていたのだ。
「わたしたちアナルばかり誇張するような演技させられて困っているんです。」
どうやらまともには売れそうもない女優がそれを売りにさせられてアナルが変形してしまって困っているそうだ。
見せてくれる?参考に、そう頼むと女は簡単に下半身裸になってアナルを露わにした。
「凄い、、、なんと醜い。」
女性議員たちは固まった。これが人間の肛門なのか、、
特に木崎という名の冴子を妬んでいる議員は生まれて初めて目の前に晒された肛門を冴子に見合わせて奸計をねった。
田中と島田、冴子もその様子を見ていた。
「木崎せんせい、、この女優可哀そうに女なのに尻の穴ばっかり使われて。そろそろ先生も賛成してもらわないと。
このままでは冴子も、、、。」
「そうね、でも一度、男性議員を虜にした冴子さんの裸が見たいわ。」
「勿論ですとも、冴子、素っ裸になるんだ。」
狭い部屋に他の女性議員も含めて10人以上のいる前で冴子は全裸になった。
「まあ、冴子さんたら、剃ってるの?」
「つい先日、、撮影で剃られました。」
「お尻の穴も見たいわ。」
四つん這いになって冴子の肛門が露わになった。
それは残念ながら想像していたよりも綺麗だった。
女性器も詳しく観察したが同姓の目から見れば対して驚きはなかった。
それよりも無毛の割れ目と肛門に大いに興味を持ってしまった。
「映画でアナルセックスとかあるの?」
「勿論。」
「貴女、そんなこと出来るの?お尻で。」
「はい。日本中の男性方にこの身を捧げると誓いました。財産のない無一文の私に残っているのはこの二つの穴だけでございます。」
「性器を見せることななってもにもにもお尻の穴の鍛錬を怠っては駄目よ。」
木崎はスマホで冴子の肛門を撮った。
「一年以内にこの女優と遜色のない尻の穴になること。それが条件よ。
「木崎さんとは女同士気が合いそうね。冴子、、ここで誓いなさいよ。」
既に撮られた映画では剃毛は勿論、浣腸や万座の席での排便という女の誇りを全て剥ぎ取られもう失うものはない
そう感じていた冴子だったが可哀相にもこの女優のアナルほど醜いものはないと思える。
「失礼ですけど、、冴子にもできますのでしょうか?、、あのそんなアナルに?」
誰も想像も出来なかった。
「わかりましたわ、冴子は肛門だけでなく性器まで映画で公開できる法律が出来るように
お尻の穴を隣にいる女性に負ないほど嘲笑される醜い肛門の持ち主になることを誓います。」
「気にいったわ。どうかしら『美人議員転落の軌跡』そんな映画なら私たちも見たいわ。どう」
「国民の皆様に冴子も早く笑われたいですわ。どうか木崎先生にも監修のほどよろしくお願いいたします。」
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