ご主人様
「だって、そうじゃないですか?」
「車の中で堂々と変態プレイをしていた2人なら、2人きりの密室であれば、そのぐらいは予想はできますよね?」
「なのに、なんであの日は、こっそり物音を立てずに部屋に入ってきたのでしょうか?」
「不思議ですね~」
玲
「こっそりなんて入っていません。」
「声が小さくて聞こえなかっただけです…」
明らかに動揺を隠せない…
ご主人様
「そうですか・・・」
ご主人様
「まっ、私の推測ですが…」
「むっつりスケベなあなたは、車の中の変態行為に興奮していた。」
「部屋に到着したらドアが開いていることに気が付いた…」
「あなたは直観で部屋の中でもしかしたら、さっきの続きを…」
「何かを期待して、こっそり気配を消して入って来たのではないですか?フフッ」
玲
「ち、違います…」
明らかに視線を逸らした…
一旦、この追及から逃れ、この場を離れたいのに
寸法を測って、メモっているだけに留まるしかなかった…
ご主人様
「あっ、そこの上も測りたいです。」
玲は、ご主人様に背を向け高い位置でメジャーを押さえる…
その時だった。
ご主人様は突然、玲の後ろから抱きついてきた。
玲
「な、何するんですか?」
「やめて、やめてください…」
「放してください…」
ご主人様は、後ろから強く抱きつき
強引に玲の体を洗面台の鏡の方に向かせた…
玲は逃れるようと、必死に抵抗し体を捩る…
完全に2人だけの密室…恐怖を感じた…
その時、
鋼鉄のように硬く…
ものすごく熱く…
ズボンの下でビンビンに反り返っているチンポが
玲の腰の部分に強く押し付けられた…
まるで、後ろからナイフを押し付けられたかのうようだった…
玲の息が、動きが、一瞬で止まる…
鏡に映る自分の表情が一瞬で恐怖に染まっていく…
それとは対照的に、ご主人様は優しい笑顔でにっこりと微笑んでいた…
玲
「ほ、本当に、や、止めてください。」
恐怖に足が震える…
でも、ご主人様は笑顔でニッコリと鏡の中の玲の顔を見つめ
さらに尋問を続ける…
ご主人様
「あの時、部屋の中で私たちがエッチなことをしていることを期待していましたよね?」
玲
「そ、そんなことあるわけないです。」
ご主人様
「私、知っているんですよ。あなたが結構早い段階から覗いてたこと…」
「あれはイラマをする前、私のチンポの匂いを嗅ぎまわし、連れが顔中にチンポを擦り付けているところから見てましたよね」
玲は恐怖に首を横を振るのみだった…
ご主人様
「その後も、ずっと覗き込んでみていましたよね…」
「私の方から洗面所の入り口で、人影が動いているのが見えていましたよ。」
「しかも、その影の腕が小刻みに揺れているようにも見えてましたが…」
「覗きながら何をされていたのですかね?フフッ」
玲は目をつむり必死に首を横を振る…
玲の心の中
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「う、嘘よ…」
「覗いていたことだけでなく、オナニーしちゃったこともバレてるの?」
「そんなの絶対嘘よ」
「腕なんかそんな動かしてないもん…」
「な、なんなのこの人…」
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覗いているだけならまだしも、オナニーがバレていたかもしれない事実に
体が燃えるように熱くなる…
そして、玲の全神経が腰に押し付けられる
凶器のような肉棍棒に集中していく…
熱い…すごく熱い…
あぁぁ…硬い…
すごい存在感…
強力なホッカイロを貼っているように
押し付けられている周辺に熱が広がっていく…
どんどん硬さが増し、大きくなっているように感じる…
頭では意識しないようにしているのに
神経がそこに集中し、勝手にその情報を脳内に伝達していく…
ご主人様
「答えられないんですかね?フフッ」
「全部事実だからですかね。フフッ」
「なんなら、私はあなたが車中から興奮しているのに気づいていましたよ。」
玲
「そ、それは、違…」
違いますと言おうとした瞬間、ご主人様が玲の言葉を遮り話だす…
ご主人様
「なぜ、私が気づいていたのか?」
「それは、連れを辱めているようで、ずっとあなたを辱め、観察していたからですよ。」
「最初から連れを辱めるのが目的でなく、あなたの反応をみるのが本当の目的だったんですよ。フフッ」
「義理の両親と同居、子育て中…。このワードを聞いた時点で、自分の自由な時間が持てないだろうな…。」
「だとすると、性生活は満たされず、欲求不満なんだろうなと勝手に推測してみました。フフッ」
「そして、笑顔が素敵な美人な奥さんが、どんな本性を隠し持っているのか、気になったんですよ。フフ
ッ」
玲
「・・・」
ご主人様
「だからずっと、あなたに見せつけて、あなたを観察していました。」
「あなたが車内で興奮していたポイント。フフッ」
「ピチャピチャと淫音が響いていた時…」
「マン汁で汚れた指を舐めさせている時…」
「何度も寸止めを繰り返されている時…」
「違いますか?フフッ」
玲の心の中
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「な、なんで・・・」
「分かるわけない…」
「絶対分かるわけないじゃない…」
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でも、ことごとく当たっている…
まさしく、玲の興奮のスイッチが入った瞬間だった…
ご主人様
「そして部屋の鍵が開いていた時、むっつりスケベなあなたに生セックスを見せてあげようと思いついたんです。」
「だから、ずっとあなたが来るのを待っていたんですよ。フフッ」
「変態行為に没頭しているようで、意識は物音や入口の気配に神経を集中していました。フフッ」
「だから、あなたが物音を立てずに入ってきたことも、洗面所の入り口付近に隠れていたことも、覗いていたことも気づいていましたよ。」
「あっ、あとどのタイミングでオナニーを始めたのかも全部分かってますよ。フフッ」
玲は、必死に首を横に振り、目をつむり下を向く…
玲の心の中
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「なんなのこの人…」
「すべてお見通しなの…?」
「でも、顔は覗いたけど、体は見えてなかった絶対…」
「影が揺れているだけでオナニーしてたなんて、絶対分からはずない…」
「絶対、カマかけている…」
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玲は、頭の中が混乱していた…
そんな様子を見た、ご主人様は容赦なく、玲の髪を鷲掴みにして顔を上げさせる…
ご主人様
「さぁ、鏡越しに私の目をしっかりみなさい。」
「全部私の妄想と言うなら、しっかり私の目を見ながら否定しなさい。」
ご主人様は少し力を入れて髪を掴む…
玲
「痛い、やめてください…」
でも、その顔は笑顔でにっこりと鏡越しに玲を見つめていた…
やっている行動とのギャップがすごい…
ご主人様
「てっきりこういうプレイがお好きかと思っていました。フフッ」
「だって、オナニーを始めたタイミングは、イラマをしている時ですよね?フフッ」
「それまでは息を殺してジッとしていたのでしょう、でも、イラマを始めた途端に影が揺れていました。フフッ」
「そして、オナニーが盛り上がった時も知ってますよ。フフッ」
「今みたいに、こうやって髪を鷲掴みにしながら立ちバックで激しくピストンしている時ですよね。フフッ」
「すごい興奮しちゃったんでしょうね。すごい影が動いてましたよ。フフッ」
「違いますか?」
鏡越しに、笑顔で尋問した。
玲は、ご主人様の目から視線を外してしまった…
全部、当たっているからだ…
恥ずかしさが込み上げてくる…
ご主人様
「あれ?視線が外れましたよ。どうやら図星でしたか?フフッ」
「すごい顔も赤くなっているし、体も熱くなってきてますよ?フフッ」
玲
「ち、違います…」
「そ、そんなのあなたの妄想です…」
目がキョロキョロ動く…
ご主人様
「どうしたんです?」
「視線が定まってませんよ?フフッ」
「全然私の目が見れてないですよ…」
「人は、嘘を言ったり、胡麻化している時には、目が動くんですよ。」
玲
「う、嘘じゃありません…」
目がキョロキョロ動く…
ご主人様
「フフッ」
「違うなら、私の目を真っすぐ見て否定しなさい。」
すると、ご主人様は後ろから抱きしめていた手を放し
強引に玲の制服のタイトなスカートを捲り上げる…
そして、力づくで乱暴にパンストを破り始める…
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