あの変態的な男との続きがしてみたい…
自分でも止めることのできない興奮が沸き上がってしまったからだった。
仕事から上がり、急ぎ足で、このホテルを目指してきたのだ。
自分でも怖いくらい貞操観念が低くなっていた…
初めて会った男性と体の関係なんて絶対自分には無いと思っていた…
でもこの男には、すべて自分の内面を見透かされているような不思議な力がある…
自分が隠し続けてきた性癖を、本性を引きずり出されてしまった…
そして、お店のテーブルの下で男の恐ろしく反り返る勃起チンポを初めて見た時、
すでに茉凛は、自分のオマンコに入るか心配してしまっていた…
雌の本能で、この男としてみたいとあの時から思ってしまっていた…
ご主人様は好き勝手に卑猥に茉凛の唇や舌に貪りつき、舐めまわした。
最初は興奮して荒々しかったが、その後はねっとりと味わうように…。
そして茉凛の下腹部辺りに、鋼鉄のように硬く、逞しい男の勃起チンポを感じていた。
体勢を変えながら、ディープキスするので、勃起チンポを押し付けられる位置も変わっていく…
割り込ませている男の太ももに温かいトロッとした粘りの強い液体が垂れ始めていた…
まるで蛇口が壊れたように、次から次へとマン汁が垂れ始める。
キスだけでこんなに興奮したことは茉凛はなかった。
男はそのマン汁を辿り、割り込ませた太ももを湧き出るオマンコに押し付けていく…
茉凛
「あんっ」
クチュッ・・・
卑猥な音が響く。
ご主人様
「何ですか今の音は?」
「外見とギャップが有りすぎるんじゃないですか?フフッ」
「フフッ、まだどこも触っていませんよ。」
茉凛は自分でもどうしようもないくらい興奮していた。
もともと、彼氏にも下品な姿を見せるタイプではない・・・
ご主人様
「知ってますか?茉凛さんと私、今日初めて会ったんですよ。フフッ」
「それなのに、自らこのホテルに来て、こんなに発情してるんですよ?」
わざと太ももをオマンコに押し付けては離し、押し付けては離し
淫音を玄関に響かせる。
クチュ・・・クチュ・・・クチュ
茉凛
「はぁあん、あっぁ」
ご主人様
「抵抗するどころか、体を震わせて喜んでいるじゃないですね。フフッ」
「どうしようもない変態女ですね。フフッ」
ご主人様は、足に力を入れ太ももでオマンコを擦り付ける…
ヌルヌルがどんどん広がっていく…
茉凛
「あっぁあ、だめぇ・・・はぁぁあ」
その口を塞ぐように、舌を押し込み口腔内を蹂躙する。
髪を鷲掴みにし、男はしっかり目を開け、その茉凛の発情に染まっていく表情をじっくり楽しんでいた。
茉凛だってそんなことは百も承知だった…
初めて会った男の前でここまで発情している自分に、自分でさえびっくりしている。
でも、茉凛をこの様にしている最大の要因の一つは、あの奈々を手懐けているという安心感。
奈々とこの男の最初の関係性は分からないが、ビデオ通話からしても
弱みを握られて、強制的に蹂躙されている訳ではないことは誰の目から見ても明らかだった。
寧ろ、この男を信頼していなければ出来ないこと。
だから、普段の奈々の知っているだけに、決して軽い女性ではないことは分かっている。
そんな彼氏もいる奈々が、従順に仕えるこの男だからこそ、茉凛も興味が沸いたし、安心して発情できているのだ。
そしてもう一つ要因は、昔からドルオタだった茉凛は、今は仕事が忙しくて卒業しているが
その気質は今も抜けておらず、自分のお店のモデルを快くやってくれている奈々が密かに推しになっていたのだ。
だから、奈々のあの変態な姿を見た時、それが奈々と気づいてしまった時、茉凛は雷に打たれたような衝撃が走った。
自分のことを変態と自覚し、その本性をずっと隠しながら生きてきた茉凛にとって、奈々が自分と同じような人間と知った時、嬉しかったし、自分だけではないんだと、何故だかものすごい救われた気持ちになった。
それと同時に自分も奈々さんと一緒に隠し持った本性を開放し、恥辱にまみれてみたいと心の底から思ってしまったのだ。
その淫欲を自分でどうしても抑えることができなくなっていたのだ。
ご主人様は、そんな発情する茉凛の表情を見て、もっとスイッチを入れたくなって、
着てきた薄手のコートもジャケットも脱がせノースリーブニットだけにした。
突然、茉凛の上半身で露出している部分を執拗に舐めまわした。
茉凛
「はぁっあ、あぁぁあ」
変態的にねっとりと、時間をかけて舐めまわす。
同年代の男では、すぐ胸やおまんこをいじりたくなるが、
まるで、1日一生懸命働いてきた、茉凛の肌に付着する汗やフェロモンを
味わうように執拗に舐めまわす…
首筋、耳、鎖骨、胸元、腕まで味わうように舐めまわす。
茉凛は今までの首筋や耳は舐められたことはあったが、
こんな時間をかけて沢山の場所を舐めまわされたことがなく、
ものすごい感じていた。
体の芯からトロけてしまいそうなほどの心地良い気持ち良さが全身に広がっていく。
まるで、茉凛の奥底に眠る淫欲をどんどん引きずり出されるスイッチのようだった。
体の感度がますます上がっていくのがわかった。
舐めながらフェザータッチで体を撫でまわされるだけで、
面白いように体がビクンビクンと反応する。
ご主人様の太ももが、あり得ないほどヌルヌルになっていた…
ご主人様
「すごい興奮ですね。マン汁が大洪水ですよ」
「どうやったらこんな濡れるんですかね?フフッ」
「名字しか知らない男に、上半身の露出している部分だけ舐められただけで恥ずかしいですね。」
「奈々の姿を見て、あなたもずっと心の奥底でこんなことされたかったんですね。フフッ」
茉凛は何も答えずに、潤んだ瞳で男を見つめる。
ご主人様
「いんですよ。人間の三大欲求の一つが性欲なんですから、どんなに清純アイドルでも、お堅い仕事の女性でも、人間の遺伝子に刻み込まれた本能です」
「恥ずかしがらずに、そうやって私の前だけでは解放していんですよ。」
茉凛は男の優しい目に吸い込まれていく…
ご主人様
「ノーパンやノーブラ好きって、見られるかもしれないというスリルだったり、こんな場所で変態なことをしている自分に興奮するんでしょうね?」
「さぁ、お望み通り、もっとスリルを味わってください。フフッ」
男は突然、玄関のドアを全開にし固定した…
茉凛
「いやぁ」
小声で呟く。
ご主人様は、再びディープキスを始め、
茉凛のノースリーブニットから露出している部分を再び、
唾液でベタベタなる位ねっとりと舐めまわす…
ご主人様
「体って色々なところが意外と気持ちいいですよね。フフッ」
「さっきまで一生懸命働いた、大事な部分を舐め忘れていました。フフッ」
茉凛の両手首を掴み、頭の上の壁に押し付けバンザイする形になる…
茉凛の両脇に鼻をつけ匂いを嗅ぎまわす…
茉凛
「いやぁっ、はぁっ…あぁあはぅ」
脇も腕の内側も味わいつくすように匂いを嗅ぎ舐めまわす…
茉凛
「あぁあ、いやぁ…はぁん」
ドアの外から聞こえるリアルな生活音…
ドアが閉まる音やエレベーターが停まる音…開く音…
人のしゃべり声…
足音…
普段はただのノイズでしかない音が、
今は他人の存在を認識させられ、すぐ近くにいることを実感させられていく…
それが茉凛を余計に辱めていく…
ご主人様の推測通り、茉凛はこの見られるかもしれないスリルが堪らなく好きではあったが
実際に男の人とこんなことをするのは初めてだった…
外部の物音に敏感になり、大きい音がするたびに過敏に体が反応する…
口の周りも顎も耳も首筋も脇も男の唾液でベトベトにされる…
男は、茉凛を壁から引き寄せ、玄関の通路に向けて立たせ背後からギュッと抱きしめた。
お尻にギンギンになる恐ろしく硬いチンポを押し付ける。
そして、うなじから耳を再び舐めまわした。
茉凛
「はぁっ…だ、だれか来たら…」
「あっ…は、恥ずかしい…」
ご主人様
「フフッ、それは恥ずかしくて、興奮するってことが言いたいのですね。」
「こんなオマンコぐちょぐちょにして、気持ちよくなりたいんですよね?」
「私が帰った後、どこかでこっそりオナニーして逝ったんですか?」
耳元で囁く…
茉凛は必死に首を横に振る…
ご主人様
「フフッ、だとしら、ここに来ようと思って、自分を焦らしたのですね。フフッ」
「変態茉凛さん…フフッ…図星でしょ?」
「逝きたくて逝きたくて仕方ないんですよね?」
全部、見透かされている…
ご主人様
「だったらここでオナニーしてみなさい。」
意地悪に耳元で囁く。
茉凛は必死に首を横に振る。
ドアが全開になっている状況で、さすがにそんな勇気はない…
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