2人は連泊できるホテルを探し、その一室に移動していた。
しばらくの間、引き続き仕事の関係各所へ連絡や調整をしていた。
しかし、実際に対応に追われるのは、休み明けの明日になるので
2人は今の時間をしっかり楽しむようにベッドでイチャイチャしていた。
ラブホでも何回戦したか記憶にないくらい交わったのに、
ホテルへ移動しても、ご主人様は奈々の体を常に可愛がっていた・・・
朝方くらいまで、奈々の体を時には激しく、時にはまったりと可愛がった。
疲れて休憩し、でもご主人様は回復までのインターバルも、
常に奈々の体をまさぐったり、手技、口技で巧みに責めたり、
頭を撫でながらキスしながらイチャイチャする時間もたっぷりと取った。
そのうち回復すると再びエッチが始まる・・・
ご飯を食べるている時も、ちょっかいを出し、お互いの性欲を満たしていた。
まるで性に目覚めた十代のカップルのようだった。
男の絶倫具合に驚くしかなかった・・・
何回逝ったのか分からず、性欲の強い奈々も流石にもう限界というくらいだった。
奈々はこれまで味わったことのない心も体も女の悦びを感じていた。
自分の体を隅々、心行くまで、骨の髄まで味わい尽くされていくようなセックス・・・
時に荒く、強い雄に支配されているような激しいセックス・・・
理性が吹っ飛び、頭が真っ白で訳が分からなくなるようなセックス・・・
どれも思い出すだけでおまんこが熱くなってくる。
ご主人様は敢えて、愛情あるセックスを繰り返した。
それは自分のチンポの快楽を奈々の潜在意識にまで記憶させていく為だった。
その甲斐もあって、奈々は初めて心も体も満たされていた気がする。
それだけ快楽の世界に吞み込まれていた。
セックス後ということもありドーパミンやセロトニンが脳内に充満し
脳内お花畑の状態で、彼氏のことも頭の片隅に追いやられ
最後のセックスが終わると、物凄い睡魔が襲ってきて
幸せ気分のまま熟睡してしまった。
どのぐらい寝ていたのだろうか・・・
奈々は寝ぼけながらも、もう朝だと薄っすらと意識の片隅で気が付き始めた。
奈々は毎朝、この時間が大好き・・・
このうっすらと目覚め行く中、クリやおまんこの入口を優しく、優~~しく撫でまわし
段々気持ち良くなっていき、徐々に目が覚めていく感じがとても幸せな時間だった。
一般的にこれを朝オナニーと呼ぶのかもしれないが、昔から奈々にとってはオナニーという感覚ではなく
自分の体を気持ち良く目覚めさせていく為に必要な時間だった。
いつもの習慣で無意識のうちに横向きになり、
足をしっかり閉じ合わせながら、股間に手を挟み
指だけで優しく触れるか触れないかの微弱な刺激をおまんこに与え始める。
おまんこは昨日からの余韻で物凄くヌルヌルだった。
これはすぐ逝くためのオナニーではなく、自分でコントロールしながら、
この気持ちいい状態をずっとキープするのが目的。
素の状態のまま、リラックスできるこの至福の時を満喫する。
そして、もう起きなきゃ間に合わなくなるという時間になってから、
逝くためのスイッチに切り替え、絶頂に達してから起きるのだ。
深い眠りから目覚めたこともあり、寝ぼけていた奈々は、
ご主人様と一緒にいることも忘れ、ベッドの上でモゾモゾと動きながら
いつものようにごく自然に1時間くらい楽しんでいた。
体内時計が起きる時間と判断したのか、急に逝くためにギアをいれ始める。
トロトロになっているオマンコの膣の中に指を入れて、
自ら、卑猥な淫音を部屋中に響かせ始める・・・
乱れていく甘い吐息・・・
朝の逝く時は、うつ伏せでお尻を少し浮かせた体勢で絶頂を迎える・・・
最後のラストスパートをするために体勢を変え枕に顔を埋めた…。
そして異変に気付く…
いつもの自分の枕の匂いと違う・・・
枕の素材も硬さも違う・・・
ハッと我に返り、恐る恐る周囲を見渡した。
その瞬間、ベッドサイドの椅子に腰かけ、微笑みながらこちらを見つめるご主人様と目が合った。
椅子の向きは完全にベッドの方に向けられていた。
奈々はあまりの恥ずかしさに視線から逃れるように毛布に包まり身を縮めた。
ご主人様
「朝からたっぷり時間をかけてオナニーするんですね?フフッ」
「オナニーというか、おまんこ遊びとでも言ったほうがいいかな。フフッ」
「昨日のセックスでは満足できなかったんですか?フフっ」
奈々は枕を顔に埋め、小さく首を横に振っていた。
その様子があまりにも可愛く、
ご主人様は、うずくまる奈々を強引に抱きかかえて
ソファに座り、奈々を自分の上に跨らせ対面座位の体勢になった。
顔を真っ赤に染めながら直視できない奈々の顔を両手でしっかり掴み見つめる。
ご主人様
「昨日のセックスでは満足できなかったのですか?」
「本当にこんな可愛い顔して、性欲モンスターなんですね。フフッ」
じっと奈々の目を見つめる。
奈々
「ち、違いますぅ・・・」
ボソッと答える。
ご主人様
「では理由を説明しなさい。」
奈々
「・・・」
しばらく、沈黙が続く。
ご主人様はじっと奈々を見つめる。
こうなった時のご主人様は絶対に逃がしてくれない・・・
奈々
「ま、毎日のルーティンです・・・。」
「・・・」
ご主人様は何も反応しない。
奈々
「うっすら目が覚めた時に、おまんこをゆっくりいじるのが日課です。」
「起きるまでの間、クダクダしながら気持ちいい状態がずっと続いているのが好きで・・・」
「段々、気持ちよくなってきて、自然と目が覚めてきて、一回逝ってから起きるのが昔からの日課です」
奈々は命令された訳ではなく、一番素の状態のリラックスしきっている
おまんこ遊びの一部始終を人に見られていたことが死ぬほど恥ずかしかった・・・
そして、自らそれを説明させられることが堪らなく恥ずかしかった・・・
顔から火が出そうだった・・・
ご主人様
「フフッ、すごく自然な慣れた手つきでおまんこ遊び、マン汁遊びしてましたね。」
「フフッ、オナニストの手の動きはすぐ分かりますよね。」
「下半身クネクネさせながら、逝きそうになるとお尻の穴をヒクヒクさせて、
逝かないように太ももで手をグッと強く挟んで、お尻もギュって力を入れて止めてね。フフフッ」
「何度も繰り返し、次から次にマン汁が溢れてきて、お尻を伝ってシーツに垂れてきてね。フフッ」
「長時間続けるから、最後の方は少し触っただけで、すぐに体がビクンビクンして逝きそうになって、
それでもまだ自分で焦らして、本当に可愛い生き物でした。フフッ」
ご主人様は奈々の顔を覗き込みながら、奈々のおまんこ遊びの感想をいった。
本当に一部始終をずっと見られていたことに、改めて恥ずかしさが体の奥から込み上げる。
奈々
「もう言わないでください・・・」
ご主人様
「毎日オナニーをしているとは聞いていましたが朝派なんですね。フフッ」
奈々
「・・・。」
ご主人様
「聞いていますか?」
奈々
「よ、夜もします。」
ご主人様を見つめ、小さい声で答える。
ご主人様
「朝晩毎日オナニーするんですね。フフッ」
「ほら、私の顔をしっかり見ながら大きい声で言いなさい」
「奈々は、毎日朝晩オナニーをする変態女です」
奈々
「奈々は、毎日朝晩オナニーをする変態女です」
ご主人様
「変態奈々は、1週間で14回もマンズリする淫乱女です。」
奈々
「変態奈々は、1週間で14回もマンズリする淫乱女です。」
ご主人様
「変態奈々は、1年間で730回もマンズリする性欲モンスターです。」
奈々
「変態奈々は、1年間で730回もマンズリする性欲モンスターです。」
何度も何度も大きい声で言わされる・・・
具体的な数字で言われると、さらに恥ずかしさが増した。
ご主人様
「これだけ性欲強いのに、本当に1日2回だけで終わってるんですかね?」
突然、優しく撫でていた髪を鷲掴みにして、奈々の顔を覗きこんだ。
あまりの恥ずかしさに、奈々の視線を下に下げ、一瞬、ご主人様から目をそらした。
奈々の心の中
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「生理前やムラムラが酷いときはもっとしているなんて口が裂けても言えない」
「発情期に入っていると、所かまわずトイレでオナニーしているなんて絶対に言えない」
「きっと週20回以上しているなんて死んでも言えない」
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ご主人様
「別に驚きはしませんよ。フフッ」
「奈々さんは変態女ということは認識していますからね。」
再び、奈々の鷲掴みにする髪に力を入れる。
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