途中、ご主人様はスタバのドライブスルーに寄り
自分用のホットコーヒーと奈々用のカフェラテを注文してくれた。
この間のカフェで奈々がカフェラテを注文していたのを覚えていてくれたことは非常に嬉しかったが、
よりによってアイスカフェラテの一番大きいサイズを注文してくれた・・・
ずっと朝からオシッコに行きたくて、我慢している中で・・・
アイスカフェラテ・・・
ご主人様
「鍵屋に着く前に、全部飲んでくださいね。フフッ」
「ちなみにこれは、昨日当たられたお仕置きの一部です。フフッ」
奈々の状況を分かったうえで、昨日の不貞腐れた話を持ち出し、
すべて飲み干せざるを得なくする。
ご主人様
「あと10分で到着するみたいですよ。フフッ」
「急いで飲まないといけませんね。」
ご主人様は、楽しそうに微笑んでいた。
奈々は、お仕置きが増えていくのが怖かったので
感情的になってしまった自分に反省しつつ全部飲み干した。
そして、商店街の中にある鍵屋さん付近に到着し、
近くのコインパーキングに車を停めた。
奈々は緊張していた・・・
でも、この時はまだ、コートの下はほぼ裸の状態で商店街などの人通りの多い場所に行くのが怖かっただけで、
鍵を外すことがどういうことなのかをあまり深く想像できていなかった。
ご主人様
「コートの胸部分を開けておっぱい出してください」
奈々
「こ、ここでですか?」
奈々は降りる間際にそんなことを言われ警戒を強める。
ご主人様
「では、街中でおっぱい出したいですか?」
「それとも吸引器を外さないで、その不自然の状態を皆さんにジロジロみて頂きますか?」
ご主人様は奈々の顔を意地悪そうな顔で覗き込む。
奈々は、恥ずかしがりながらも、急いでコートを開け胸を出し、
外してもらえるのをじっと待つ・・・
その動きが可愛かったのかご主人様は笑っていた。
ご主人様
「フフッ、可愛いですね。」
ご主人様はゆっくりと吸引器を外した。
乳首や乳輪部分が充血し通常の3倍くらいの大きさに肥大する。
いつみても卑猥で下品な大きい乳首であまりにも恥ずかしい。
ご主人様
「フフッ、可愛い顔しているのに、肥大した下品な乳首ですね。」
「充血して、こんなに大きく肥大させて卑猥ですよ」
「スケベな体。フフッ」
ご主人様は、奈々の乳首を指で弄った・・・
奈々
「はぁっ・・・はぁあ」
表面積が大きくなり、快感を得る面積も大きくなる・・・
すごい気持ちいい・・・
敏感にされた乳首はあまりにも気持ち良かった。
幸せな気持ち良さが体中に広がる。
ご主人様
「いい感じに仕上がってますね。ニップルリングもつけてあげますね」
奈々は昨日と同じニップルリングを付けられ、より肥大する乳首の卑猥さが際立った。
本当にご主人様仕様の体に改造されていくことに興奮をしてまう奈々もいた。
奈々はコートの前が開けないように、しっかりと閉じ合わせ車を降りた。
でもコートをしっかり閉じ合わせれば閉じ合わせるほど
コートの生地が乳首に強くすれ、たまらない幸せな快感を生み出す。
昨夜は不完全燃焼のまま、発情する奈々にとっては、本当に堪らない拷問のような刺激だった。
体がおかしくなったみたい・・・すごい気持ち良すぎる・・・・
自分が動くたびに、ニップルリングの鈴が鳴る・・・
それが、さらにに羞恥を与えていく・・・
もうそれだけで、奈々はオメコ汁が溢れてくるのが自分でも分かった・・・
ご主人様が奈々に近づき首輪にリードのチェーンを取り付けた。
こんな商店街の中をご主人様にリードを引かれて歩るく・・・
一気に恥ずかしさがこみ上げ体が燃え上がるように熱くなった。
でも、なぜか、奈々はゾクゾクする自分も顔を出す。
ご主人様の本当のペットになったみたいで・・・
ずっと禁欲で、焦らし続けられていることもあり、奈々は正常な思考ではなく壊れていたのかもしれない。
でも、商店街の人通りの多さに、急激に恥かしさが勝り、
奈々はリードがバレないように、必死にご主人様にくっついて歩く。
すれ違う人の視線が奈々に突き刺さる。
同年代の女性が、変態を見る目で見ている・・・
カップルが指を指しながら笑いながらヒソヒソ話をして通りすぎる・・・
小さい子供が首輪を付けられ、リードを引かれる奈々をみて、ワンちゃんみたいと悪意なく騒ぎ立てる・・・
男性は全身を舐めまわすような目で奈々体を隅々まで視姦してくる・・・
あまりの恥ずかしさに、この場で消えたくなる・・・
やっと鍵屋さんに到着し、奈々は身を隠すよう店内に流れ込む。
女性店員
「いらっしゃいませ・・・」
20代後半ぐらいの女性が、首輪をされてリードを引かれる奈々の姿が目に入り、
一瞬、煙たがるような表情を浮かべた。
この鍵屋さんは、鍵屋と革製品の修理を行っている小さいお店で
店内にはレジの横に椅子が幾つか設置され、すでにスペアキー作成で待っている60代男性、
革カバンの修理を待っている40代男性と30代の女性が座っていた。
全員、ご主人様と奈々を一瞬見て、視線を逸らしたものの
チラチラと2人の様子を伺っていた。
奈々は、外とは違い、この狭い店内の逃げ場のない空間に恐怖を感じた。
ご主人様の後ろに金魚の糞のようにくっつき、洋服の裾をギュッと握りしめ隠れるように身を縮めていた。
ご主人様はレジカウンターにいる女性店員に説明を始める。
ご主人様
「申し訳ないです。非常にお恥ずかしい話なのですが・・・」
奈々の方へチラッと視線を送り
「そういうプレイをしておりまして、下半身に装着した貞操帯の南京錠の鍵を失くしてしまって非常に困っているんです。」
「何とかなりますでしょうか?」
その場にいる全員が、聞き耳を立てているのが分かる・・・・
女性店員
「主人が今、鍵の救急サービスで外に出て行ってしまったので、別のスタッフに確認してきます」
「少々お待ちください。」
女性店員は丁寧な対応だったが、少し呆れたような表情を浮かべていた。
奈々は、この逃げ場のない状況にものすごい緊張をしていた。
女性店員
「お義父さん、お客様です。」
「和さん、今出ているので少し話をお客さんの話聞いて貰えませんか?」
男性店員
「これ終わったらいくよ」
女性店員
「そちらの椅子に座ってお待ちください。」
ご主人様も店内ではさすがにリードを引くことはなかった・・・
レジカウンターの横から壁際に沿って椅子が置かれ、
カウンター横は既に待っているお客様で2つ横並びでの席が空いてなかったので
待っている人の前を通りすぎ、違う側面に設置される椅子に座った。
奈々は心からレジカウンターと同じ側面に座りたかったと思った。
横並びなら視界にあまり入らないが、違う側面に座るとお互いの視界に入ってしまう。
微妙な空気の沈黙が続く・・・・
しばらくする、店の奥から男性店員が出てきた。
男性店員
「どのお客さんですか?」
女性店員
「お義父さん、そちらのお2人さん」
男性店員
「どれどれ、どうしました?」
「お伺いしましょう」
60代くらいの職人気質の太って毛深い男性が現れた。
初めは目を丸くして驚いていたが、そこは大人な対応で
何も奈々には触れず、普通に接してきてくれた。
ご主人様
「本当にお恥ずかしい話なのですが、そういうプレイを愛好しておりまして、連れの下半身に装着した貞操帯の南京錠の鍵を失くしてしまいまして見てもらえませんか?」
「何とかなりますでしょうか?」
椅子に座って待っている人たちがチラチラこちらを気に掛ける中で、ご主人様はリードのチェーンを手に持ち、こういうプレイを愛好していると言った・・・
奈々はあまりの恥ずかしさに俯いた。
待っている人もガン見はしてこないが、さり気なくこちらを見ている。
男性店員
「ちょっと、どういう南京錠か見てみないとなんとも言えないけどね」
「南京錠であれば問題ないとは思うけどね」
ご主人様
「あ~良かったです。お手数ですが宜しくお願い致します。」
奈々は2人の会話がよく理解できていなかった。
そもそも、どうやって鍵を開けるのかも・・・
ご主人様
「奈々さん、何やっているんですか?」
「貞操帯をお見せしてください。」
奈々は一瞬、世界が全て止まった・・・
奈々
「えっ・・・。」
思わず絶句する。
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