-----【掌握】-----
翌朝、奈々は体の上を何かが這うようなくすぐったさを感じ目を覚ます・・・
奈々
「な、なにっ?」
体を慌てて起こそうと思ったが、拘束され動けなかった・・・
ご主人様・しほ
「おはようございます」
2人は、スッキリした爽やかな顔で、奈々の顔を覗き込む。
ご主人様
「しほさん、お仕事行く前に続きです」
再び、奈々の体にくすぐったさを感じる・・・
奈々はびっくりして頭を少し持ち上げて見ると、
しほが奈々の体に油性マジックで何か書いていた。
奈々
「まっ、あっいやぁ・・・」
ご主人様
「胃の部分の真ん中から下腹部にかけて、遠くからでも分かるように一番大きく」
「私は本当は変態女です。」
「大きく書いて下さい・・・」
奈々
「ちょっと待って・・あぁ」
くすぐったさに必死に耐える・・・
マジックですら発情した体は敏感に反応しているようだった・・・
その後も、ご主人様の指示によって体に奈々の本性を落書きされる。
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「私は本当は変態女です。」
「私は、昨夜、ご主人様としほさんの性交を見せつけられ、興奮のあまり、自分のアナルに指を2本入れて3回もアナニーする変態女です。」
「私は、昨夜、ご主人様としほさんの性交後のオチンポとオメコの掃除係としてお口や顔を使って綺麗にさせて頂きました。」
「ご主人様が、しほさんのオメコやアナルの上に放出した精子も一滴も残らず舐め取り、しほさんのオメコもアナルも舐めて綺麗にさせて頂きました」
「屈辱的で惨めなのに、それに興奮するどうしようもない変態女です。」
「私は小学生の頃からクリコキが辞められず、毎日365日クリコキする変態女です」
「オカズは自分の一日履いたパンティの匂いを嗅ぎ、味がしなくなるまでしゃぶりながらマンズリする変態女です」
「おしっこも好き・・・お漏らしも好き・・・辱められるのが大好き・・・」
「私は、雨の日の帰宅時はオシッコをお漏らししながら歩く変態です」
「私は、家では大便以外は洗面器を持ち、部屋の色々な所で排尿する変態女です。シンクの中にもしています」
「家以外のトイレでは、ビニール袋を持ちあるき、3枚くらい重ねて、便器ではなく扉のすぐ前で立ったまま排尿する変態です」
「多目的トイレでは洗面台に立ったまま放尿し、そのはしたない顔を鏡でみて興奮する変態女です。」
「休日、職場の男性社員のボールペンをおめこに入れて、マンズリする変態です」
「毎朝、お茶のペットボトルを買い、飲み干した後は、ペットボトルの中に排尿し、デスクに置いて職場の皆さんに奈々のオシッコを見られて興奮しながら仕事をする変態女です」
「ただの変態オメコとして扱われたい、変態オメコなの・・・」
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すべて本当のことを体中に落書きされた・・・
ご主人様
「変態奈々さんの隠し持った性癖が書かれていますね」
しほ
「ご主人様、私も書いてほしい・・・」
「自然に消えるまで、体に記して生活しますので」
「でも、もう時間なかったです・・・」
「また今度、しほにもお願いします。」
「今度の休みの日は、また私が神奈川に泊まりに行きます。なるべく連休にしますのでいっぱい可愛がってください」
「奈々さんもまたご一緒しましょう。」
「それでは失礼します」
しほは頭を下げ、お辞儀をして玄関に向かう・・・
ご主人様も奈々を連れて見送りに向かう・・・
しほがヒールを履き、ドアノブに手を掛けた。
ご主人様
「しほさん、チンポに挨拶していなんじゃないですか?」
しほは、急いで膝をついてしゃがみ・・・
ご主人様のズボンからチンポを取り出し、
愛おしそうに匂いを嗅ぎ、直接顔にこすりつけて頬ずりをした。
今、化粧をしたばかりなのに・・・
しほ
「また、ご主人様のオチンポ様に苛められたいです・・・」
丁寧に舐め回し、口の中に咥える・・・
既に朝からビンビンに勃起していた・・・
ご主人様は、しほの清楚で上品な服装に興奮し、スカートを捲り上げ
パンティの横からビンビンのチンポをねじ込んで奥をグリグリする。
あえてピストンはしなかった・・・
しほ
「あぁぁあ・・ご主人様・・・朝からすごい元気あぁああ」
しほの耳元で
ご主人様
「なんですんなり大きいチンポが入ったのですかね?フフッ」
「変態しほさん、頑張って働いてきてくださいね。」
「また、会える日を楽しみにしていてくださいね。」
しほ
「あぁぁあ・・・はい、心待ちにしています。」
ご主人様は玄関ドアを開けてからも、
廊下に挿入したまま出て、しばらく奥をグリグリしてから
廊下で抜いて、しほを送り出した。
奈々はその光景を嫉妬しながら見ていた。
ご主人様は
「チェックアウトの時間がもう近いんですよ。さぁ急いで帰る支度しますよ」
奈々
「えぇっ、お、お風呂に入らせてください。」
「それに、トイレに行きたいですし、この貞操帯を外して戴けませんか?」
ご主人様
「もうそんな時間ないですよ」
奈々
「で、でも、昨日体中に体液が・・・」
ご主人様
「お風呂に入る時間もないですし、貞操帯の鍵もありませんし」
奈々
「そ、そんな・・・ではこれはどうすれば良いですか?」
奈々は動揺する・・・
ご主人様
「お仕置きですからね」
「恐らく、ハサミとか工具じゃ切れないと思いますので、鍵屋さんでも呼んで開けてもらってください。」
奈々
「そ、そんな・・・」
「どうすればいいのですか?」
ご主人様
「1人で危険であれば、彼氏さんに付き添いでいる時に鍵屋さん呼べばどうですか?」
奈々
「そんなこと・・できない・・・」
奈々は泣きそうだった・・・
ご主人様
「昨日、私に理不尽なことを言ってきたお仕置きですが、改心するなら許してあげますよ」
奈々
「き、昨日は感情的になってしまい誠に申し訳ございませんでした」
「今後は、気を付けさせていただきます」
必死に心から謝った・・・
ご主人様
「わかりました。いいですよ。」
「ではまず、乳首吸引器を装着して、首輪付きの乳枷を装着しますので、部屋の中にお入りください。」
奈々はご主人様に従うしかなかった・・・
そして、そのまま何も洋服も着させて貰えないままコートを羽織らされた・・・
ご主人様
「さぁ、完成です」
奈々
「て、貞操帯の鍵をください・・・」
ご主人様
「そんなのありませんよ。」
「だから、これから一緒に鍵屋さんに行くんですよ」
☆彡☆彡☆彡
奈々
「そ、そんな・・・」
ご主人様
「でも外すためにはどこかで鍵屋さんに行かないと本当に外せないんですよ」
奈々はスペアキーがあるものとホッとしていたのに、一気に奈落の底に落とされた気分だった。
ご主人様
「では地元に帰って一人でいきますか?」
「私は別にどちらでもいいんですけどね。」
「奈々さんがお好きなほうをお選びください。」
こんなこと誰にも相談できない・・・
このままご主人様に付き添って頂きながら鍵屋さんに向かうしか奈々には選択肢はなかった。
奈々
「わ、わかりました。連れて行ってください」
「宜しくお願い致します。」
ご主人様は、奈々のトレンチコートの前をしっかり閉めた。
コートの下は、はしたない落書きされた体に貞操帯と乳枷のみ、首元に首輪が覗き、両乳首に吸引器が装着されていることで
明らかに不自然は異物が胸元部分に浮かび上がる。
奈々は部屋を出る前に、玄関の姿鏡に映る自分の姿に絶望を覚える。
チェックアウト時間ギリギリということで、慌てて部屋を後にする・・・
結局、お風呂にも入れず、トイレにも行かせてもらえなかった・・・
奈々はご主人様の後ろに隠れるように、あまり距離をあけずについていく・・・
エレベーターには3人の方が既に乗っていて、
奈々の首元の首輪や胸辺りをジロジロ見て怪訝そうな表情を浮かべる。
ご主人様が耳元で囁く
「奈々さんの体・・・臭いますよ。フフッ」
奈々はあまりの恥ずかしさに真っ赤になる・・・
女性にとって自分の体から臭い匂いを放っているというのは耐え難い。
エレベーターを降り、チェックアウトの手続きの間も、
奈々は色々な人からの視線を感じソワソワしていた。
チェックアウトの手続きが終わる、どうやらご主人様はホテルからレンタカーを借りていたようだった。
プレミアム車種で、ご主人様は高級車のコンパクトカーーをチョイスしていた。
レンタカーを手配して説明してくださるスタッフも奈々の格好をジロジロ見ている。
仕事である以上、普通に接してくれており、敢えて見ないように意識してくれているが、大抵、意識をしてしまうと、
無意識のうちにチラチラと視線が首輪と胸辺りの不自然な突起物に来るのが分かる。
奈々は、一刻も早くこのラグジュアリーホテルから離れたかった・・・
ようやく車は鍵屋に向けて走り出す。
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