しほは手を止め、チンポから顔を離して、
ヒロの顔を恥ずかしそうに見つめ、視線を合わせ
しほ
「ヒロ様の、き、金玉袋や、おちんちんの隅々の匂いをしっかり堪能させていただきます。」
先ほどよりも大きい声で言う・・・
ヒロ
「先ほどお伝え漏れしましたが、これがおちんちんって可愛らしいものに見えますか?」
「チ・ン・ポですよ。ちゃんと言い直してください」
しほ
「・・・・。」
しほ
「ヒロ様の金玉袋やチンポの隅々の匂いをしっかり堪能させて頂きます。」
ヒロの顔見ながら言った・・・
顔から火が出そうなほど、恥ずかしかった・・・
ヒロ
「そんな美しい女性がそんなハシタナイ言葉を口にするんですね。フフッ」
「口に発したのなら、しっかり匂いを堪能してください。」
恥ずかしくて、恥ずかしくて堪らなかった・・・。
再び沈黙の時間が流れる。
その沈黙にどんどん追い込まれ・・・
気がつくと自らチンポの匂いを嗅いでいく・・・
スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~
スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
ヒロの股間に顔を埋め、鼻をつけ金玉袋の裏から丁寧に匂いを嗅いでいく・・・
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
隅々まで丁寧に・・・・
スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~
スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~
金玉袋の隅々に鼻を這わせながら・・・
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
ゆっくりと、深く、自分の体内に雄の匂いを取り込む・・・
スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~
スゥッ、スゥッ、スゥッ、スゥゥ~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
顔を左右に動かしながら・・・
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
ゆっくりとビンビンに反り返る竿の付け根から徐々に上昇させていく・・・
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
ゆっくり時間をかけながら鼻を押しつけて匂いを嗅いでいく・・・
職業病とでも言うか、真面目な性格だけに、相手に満足して頂く為に一生懸命だった・・・
でも、こんな行為をしている自分自身が恥ずかしくて、恥ずかしくて堪らなかった・・・
お店を守るため・・・
親友のひなとの夢を守るため・・・
スタッフを守るため・・・
そして自分自身を守る為だと心の中で何度も何度も言い聞かせながら
しほは雄の匂いを体内に取り込んでいく・・・
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~スゥゥゥ~~
亀頭の先端に差し掛かると、先端部分が我慢汁で大きな染みを作り
今にも突き破らんばかり紙パンツを持ち上げる先端は湧き水のように我慢汁が染み出ているようにも見えた・・・
それを見た瞬間、自分の今している行為がどんなものなのかを明確に突き付けられた。
それでも耳まで真っ赤にしながらも
その湧き水のように我慢汁が湧き出る先端に鼻を付けて匂いを嗅いだ・・・
ヌルっ・・ヌル・・・
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
ヌルっ・・ヌル・・・
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
スゥゥゥ~~~スゥゥゥ~~~
雄の濃厚な匂いが、しほの鼻腔を通り抜け、脳天に充満していく・・・
次第に雄の匂いが脳天にこびりついていく・・・・
ヒロ
「フフッ、あなたの真面目な性格が滲み出てますね。」
「久しぶりに雄の匂いを堪能できましたか?フフッ」
しほ
「・・・」
ヒロ
「前回、君は私も癒されたぁいって言っていましたね。」
「私があたなを施術して癒してあげますよ。」
「今日は私が施術者になりますよ。」
しほ
「何を言っているんですか?」
「ここはお店ですし、私は仕事中です。」
「今までは我慢してましたが、もう、これ以上のことは無理です」
「ヒロ様、うちはそういうお店ではないです。ここまででもう許してください。」
しほは必死でお願いした。
自分の欲求不満の体に触れられることが怖かったからだ。
男は施術台から起き上がり、
しほの顔の前にスマホを突き付けた。
ヒロ
「まぁそう言わずに、この動画を一緒にみてください」
しほを施術台の上に座らせ、男もその横に座る。
そして動画の再生が始まる・・・
それはたった今の自分の映像。
スマホをいじっているのは知っていたけど、仕事でトラブっていると言っていたから
そのやり取りをしていると思っていたし、
しほもあまりの恥ずかしさに注意力が散漫になっていた・・・
画面には顔を耳まで真っ赤にしながら
ヒロの股間に顔埋め匂いを嗅ぐ自分自身の姿・・・・
しほは、あまりの恥ずかしさに画面から視線を外す
ヒロ
「しっかり見てください。フフッ」
そこに映っているのは、丁寧に男の股間に鼻を擦り付けながら、男の金玉袋やチンポの匂い鼻を鳴らして、体内に吸い込む自分自身の姿・・・
まるで発情した雌が、雄の股間に顔を埋め、物欲しそうに隅々まで嗅ぎまわすいやらしい姿・・・
顔を赤らめ、興奮した表情で、相手の反応を、顔をチラチラみている自分のスケベな顔・・・
我慢汁が湧き出る亀頭の先端に何度も鼻を擦り付け、
鼻と紙パンツに糸を引きながらも、何度も擦り付け匂いを嗅ぎまわす自分のはしたない姿・・・
画面に一杯に映っていた。
ヒロ
「今までは我慢していましたが、これ以上は無理です・・・。」
「フフッ、そうですか。フフッ」
そして、画面をスクロールして次の動画を表示する。
そこに映っていたのは、前回の奈々を施術している時の動画だった。
しほの頭が真っ白になる・・・
な、なんでこんな映像があるの?
その動画の中には
奈々の鼠径部を入念に施術する自分の姿・・・
ヒップラインを引き上げる施術の際に
わざとクチュクチュと音が鳴るように施術する自分の姿・・・
育乳マッサージをする自分の姿・・・
奈々が最後に潮を漏らしてしまう姿・・・
何よりも発情する雌を時々覗かせている自分自身の表情・・・
そして、自分の目を疑うぐらいの衝撃的だったのは…
男に背を向けて、施術している時に映っている自分の後ろ姿…
伸縮性のある施術着のパンツはピタっと密着度の高い…
そのベージュのパンツの股間部分に大きい染みを作っていた・・・
そして、ご丁寧にもその染みがアップで画面一杯に映し出される・・・。
あの日、興奮してすごい濡れているのは分かっていた。
業務終了後、着替えた時にパンティはぐちょぐちょだったが、施術着は業務が終わる夜には乾いて気づかなかった。
こんなに濡らしてしまっている自分に
死にたいくらいの恥ずかしさが込み上げる。
ヒロ
「今日は私が君を癒してあげますよ。フフッ」
「さぁ、施術台の上に仰向けになってください。」
しほはあまりのショックに呆然としていた。
しほ
「・・・」
「業務中です。予約の確認とかに別のスタッフが入ってくる来る可能性もあるので、それは、で、出来ないです」
「本当に許してください・・・」
ヒロ
「スペシャルコースのお客様が、徹夜でかなりお疲れのようで熟睡しているから、睡眠を邪魔しないように、業務確認や予約の調整は終わってからやるので、とりあえず、受けてといて後で調整するからと伝えてきなさい」
「それに部屋のドアの鍵をかければいいだけの話ですよ。フフッ」
それだけ伝える。
再び沈黙がになる・・・。
この無言の時間がしほを苦しめ、そして追い込んでいく・・・
でも、頭では分かっているけど
しばらく、しほは動けなかった・・・。
男は、ゆっくり立ち上がり、アロマオイルなどを眺めていた。
今日出勤しているもう一人のスタッフの元に向かい
「スペシャルコースのお客様、かなり疲れが溜っていて、ぐっすり寝てられるので起こしたくないから、予約の調整とか終わってからやるからね。」
「あと電話も取れそうなら、なるべく出てもらっていい?出れない時は、そのままにしておいて、転送されるスマホで私が受けるね。」
「宜しくお願いしますね」
スタッフの顔を申し訳なくて見れなかった。
スタッフ
「しほさん、大丈夫ですか?なんか調子悪そうですけど・・・」
しほ
「えっ?全然大丈夫よ。ありがとう。疲れが出てきているのかも。」
「いつもそういう細かい所まで気にしてくれてありがとう。優しいね」
「でも、そういう観察力は大事だからね、お客様もきっと喜んでくれるから、これからも大事にしてね」
スタッフ
「ありがとうございます。でも、しほさんお別れみたいな言い方しないでくださいよぉ」
しほ
「ごめんごめん。じゃあ宜しくね」
スタッフ
「承知しました。」
しほは精一杯の笑顔を作り別れた。
そして、しほは部屋に戻り、そっと鍵をかけた・・・
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