ショールームは通常10時開店20時閉店で従業員達は9時から仕事に就いている。
この日土曜日はアニバーサリーモデルも発表され普段より多くの客が朝から来店していた。
店長の小池の他、今井、小倉、佐々木、望月、川上は忙しなく接客や商談をしていた。
雪菜は12時30分に従業員駐車場に車を停めるとピンヒールに履き替えてショールーム入口から入った。
通常従業員は裏口から入るのだが小池から正面入口から入るように指示されていた。
「いらっしゃいませー」
「おはようございます」
「あっ雪菜ちゃん。おはよー」
小池の大声に店内の客たちも入口を見て2度見した。
「あっ。お客様がお見えになったんだけど...事務所で待ってて」
「はい」
『もう来てたの?訪問したこと言ってないわよね』
カツッ カツッ カツッ カツッ
ピンヒールを鳴らしショールーム中央付近の階段を上がる雪菜。
中2階へ上がる頃にはスカートが捲れお尻が丸見えになっていた。
展示車を囲っている客たちは階段を上がる雪菜を見ていて目が離せない。
そんな様子を確認した小池は中2階の事務所へ向かった。
「雪菜ちゃん。近藤さんって方が来店したんだけど」
「ありがとうございます。今日からアニバーサリーモデルを展示してますって連絡しました」
「そうかそうか。買う気マンマンだったぞ」
「商談されたのですか?」
「いや話しを聞いただけなんだけど...」
「どんなお話しですか?」
「いやー褒めてたぞ」
「はい」
「熱心に説明したそうじゃないか。...その制服に驚くんじゃない?」
「そうですか。購入してくれれば良いのですが...」
「なんか用事があるから夕方以降にまた来店されるそうだ」
「ありがとうございます。電話してみますね」
「そうだな...」
「あっ。タイムカードありがとうございます」
「えっ?あぁ少しでも稼ぎたいだろ?車も売れたら利益も少し行くから頑張れよ」
「はい。頑張ります」
「じゃぁ13時になったら下りてきてね」
小池はショールームに戻った。
客たちは小池が下りてきたのを確認すると中2階の事務所をチラチラ見ている。
雪菜を待っているのだろう。もう展示車には興味ないらしい。
雪菜は媚薬ドリンクを飲むと近藤に電話した。
「もしもし近藤ですが」
「もしもし雪菜です。先程は申し訳ありませんでした」
「いや良いんだよ。あっ。もう試合なので終わったら行きますね」
「はい。お待ちしてます」
『なんの試合かな?』
時計が13時を指している。
雪菜を待っていた客たちは戻ってこないので帰りだしていくが、新しくショールームに入ってくる客も多くさらに賑わっていた。
小池たち営業は階段上を見た。
『そろそろだな』
カツッ カツッ カツッ カツッ
雪菜が現れると先ほど階段を上がる雪菜を見ていた客たちは階段下に集まり見上げた。
書類を胸元に抱え下りてくる雪菜のスカートは少しずつ捲れていく。
『おぉー』
『ノーパン?。割れ目見えてる』
『えっ。マ○コじゃね?』
『ヤベー。この子営業か?』
「いらっしゃいませー」
雪菜は階段下の客たちに声を掛けるとフロントに入った。
アンケートや見積もり書などの書類をフロントに置くとティッシュで愛液を拭いスカートを直した。
『早く出てこいよ』
客たちはフロント前に集まっている。
小池がフロントに来た。
「雪菜ちゃん。佐々木と小倉が商談中だからお茶をお願い」
「はい」
雪菜はフロントから出ると近くのテーブルの小倉のもとへ行った。
「お客様。お飲み物はいかがですか?」
「えっ」
『さっきの子だ』
「えっとー。何がありますか?」
「コーヒー。紅茶。お茶。オレンジジュース...」
「こちらにメニューありますよ」
小倉がサポートするとアイスコーヒーを頼んだ。
雪菜な給湯室でアイスコーヒーを淹れ運んだ。
「ごゆっくりどうぞ」
営業の佐々木の客にもアイスコーヒーを淹れて運ぶとそのままフロアに立った。
「あのーすみません」
「はい」
「質問しても良いですか?」
「はい」
「アニバーサリーモデルと通常との違いを教えてほしいのですが...」
「はい。承知しました」
雪菜はカタログを広げ説明していくと他の客たちも集まり一緒に聞いている。
というかカタログを広げている雪菜の乳首を見ていた。
媚薬で大きく固くなった乳首は透けてる薄いブラウスを押し上げている。
次第に雪菜は囲まれていた。
『まぁ買う気のある奴はいねーな』
小池はそんな様子を楽しんでいた。
「雪菜ちゃん。カタログの補充をして」
小池が雪菜に声をかけた。
「すみません。ごゆっくり」
雪菜は客たちから離れるとフロントへ向かった。
カウンター背後にカタログは配置され、その下の扉にカタログはしまってある。
雪菜はしゃがんで扉を開けカタログを手にすると立ち上がった。
しゃがむと同時にスカートは腰まで捲りあがる。
20冊ほどカタログを補充すると小池がカウンター前に来た。
「雪菜ちゃん。これから来店客も増えるからここにも置いておいてよ」
カウンター前にテーブルが置かれた。
「はい」
しゃがんでカタログを取ると一旦カウンターに置き、捲れたスカートを直してカウンター前のテーブルに運ぶ作業を繰り返し50冊ほど並べた。
この上下運動で乳首が刺激されて気持ち良い。
愛液も溢れてくると再びティッシュで拭う。
その後フロアで接客するが見積もりまでいく客は少なく見積もり客が出たときは他の営業に回していった。
名刺もくれと言われるので普通の顔写真を渡していった。
夕方になると客足も減ってきたので小池と一緒に休憩に入った。
「もう車より雪菜ちゃんしか見てないよね」
「そうですか?」
「痴漢もされてたろ?どこまでされたんだ?」
「どこまで?お尻は触られてましたけど...」
「お尻までか...」
「スカートすぐに直してただろ?あれもう少しゆっくりできないか?」
「ゆっくり?」
「もうちょっと見せてあげても面白いと思うんだが...」
「良いですよ」
「そうかそうか...それならもっとマ○コもグチョグチョにしよう」
小池は雪菜を事務所からショールームを見渡せる位置に連れて行き後ろから挿入した。
「ンッ 店長見られますよ」
「大丈夫だよ。見られたいんだろ?」
パン パン パン
「ンッ ンッ ンッ」
「ドキドキするな」
「ンッ ンッ ンッ」
「よし逝くぞ」
パンパンパンパンパン
激しく腰を打ちつける小池
「ヴッ ハァハァ」
雪菜のマ○コから白い体液が溢れてくる。
小池はティッシュで白い体液を拭った。
「よし。グチョグチョマ○コを見せるんだぞ」
「ハァハァ はい」
「あっ。装備の説明も質問されてたろう?そういう時は車内に乗り込んで説明するもんだぞ」
「ハァハァ はい」
「制服整えたら下りてこい」
小池は先にショールームへ向かった。
雪菜は媚薬ドリンクを再び飲むと制服を整えた。
時計は17時を指している。
カツッ カツッ カツッ カツッ
ピンヒールを鳴らし階段を下りる雪菜。
ショールームには10名ほどの客が展示車を見ていた。営業は全員商談していた。
『だいぶ減ったわね』
客たちとも視線が合う。
『なんだあの子スカート捲れてるぞ』
『乳首まで透けてるじゃねーか』
階段を降りきるとスカートを直し展示車のもとへ歩いた。
「いらっしゃいませー」
満面の笑みで声を掛けていく。
「あのぉーカタログ貰えませんか?」
『誰も渡してないの?』
「はい。少々お待ち下さい」
カウンター前にあるカタログを取りに向かう。
『あっ溢れてきた』
一度カウンターに入るとティッシュで白い体液と愛液の混ざった液体を拭った。
「こちらカタログになります」
「ありがとうございます」
「エンジン見せてもらってもよいですか?」
「はい。開けますね」
運転席に客が座っている。
「すみません。失礼します」
窓は開けてままなので座っている客に声を掛けドアを開けた。
「お客様そのままで大丈夫です」
座っている客が降りようとしたので制止すると、ハンドル右下のスイッチに手を伸ばし前屈みになった。
どんどんスカートが捲れていくと客たちにお尻と濡れたマ○コを見せつけた。
『マジか』
『なんで濡れてるんだよ』
そのまま笑顔で客を向いた。
「ボンネットはここのスイッチを引いてください」
「えっ?どこどこ?」
客たちが雪菜の背後から覗き込んだ。
お尻とマ○コにも指が這う。
「ンッ こ...ここです」
マ○コからクチュクチュ音が鳴る。
身体を押されながらもスイッチを引くと体勢を戻してボンネット前まで歩いた。
「ここにレバーがあるので...」
油圧ダンパー式のボンネットは静かに開いた。
開いたとこでスカートを治す。
『雪菜できるじゃないか。その調子だ』
小池は商談しながら雪菜を見ていた。
他の営業も同じく雪菜を見ていると客たちが雪菜を囲い見えなくなった。
「エンジンは通常のと一緒ですか?」
「はい。一緒です」
『あっ触られてる』
お尻に複数の指が這うとスカートが捲られていく。
「通常モデルとどこが違うのですか?」
「はい。装備が違います」
アニバーサリーモデルの装備などを説明しているとマ○コからクチュクチュ音が鳴り周りの客も気付いた。
「雪菜ちゃん。お客様がお見えです」
客たちの手が離れた。
「はーい。すみません失礼します」
工場長の北川が対応していたのは近藤だった。
「近藤さーん」
雪菜は乳房を揺らし小走りで近寄った。
「先日はありがとうございます」
近藤の腕に乳房を押し当てる。
「い...いえ...」
「こちらへどうぞ」
入口横の席しか空いていなかった。
「お飲み物は何が良いですか?」
「うーん。アイスコーヒーで」
「かしこまりました」
雪菜は痴漢されていた客の横を通り給湯室へ向かった。
『なんだあいつ。良いとこだったのに』
『おぉー。プルンプルン揺れてるぞ』
『スカート直さないんだな』
雪菜はアイスコーヒーを淹れると商談に入った。
「ところで試合って...何かされてるのですか?」
「うん。サッカーをね」
「サッカーですか」
「雪菜ちゃんのおかげで勝てたよ。ありがとう」
「えっ?私何かしました?」
「うん。抜いてくれて軽くなったよ」
「あっ。内緒ですよ」
「あっ。そうだった」
「でも勝てたなら嬉しいですね」
「しかし、本当に制服なんだね...それ」
「可愛いでしょ」
「目のやり場に困るというか...スカート捲れてますよ」
「捲れちゃうのよ」
椅子に座った雪菜のスカートは捲り上がりお尻がフロアから丸見えで、ガラステーブル越しに肉便器タトゥーが近藤から見えていた。
「ところで他に必要なオプションとかはいかがですか?」
「うん。考えたんだけど金額とか比べるとアニバーサリーの方が得だよね...アニバーサリーにしようかな」
「ありがとうございます」
「ちょっと車見させてくれる?」
「はい」
雪菜はスカートを直し近藤と一緒に展示車に向かった。
すぐに痴漢してた客たちは2人の背後に近寄ってきた。
『来たぞ』
『よしチャンスだ』
「なるほど格好いいね」
「ありがとうございます」
「中も見ても良いですか?」
「はい。あー今見てる方が...少々お待ち下さい」
近藤は展示車の周りを歩きだした。
近藤から離れた雪菜はすぐにお尻に手が這い回りスカートが捲れた。
「えっ。ちょっ...」
クチュクチュクチュ
「お姉ちゃん質問なんだけど」
「はい」
「なんでビショビショなの?」
クチュクチュクチュ
「ンッ」
「なんでこんな乳首でかいの?」
ブラウスのボタンも外されて乳房も揉まれている。
「雪菜ちゃん。空いたから座っても良いかな?」
「はーい。どうぞー」
近藤は運転席に座った。
「失礼します」
雪菜は助手席に乗り込んだ。
「おいあれ見ろよ...肉便器って書いてあるぞ」
「何?どこどこ」
「恥丘んとこ」
「本当だ」
「面白い子だね」
痴漢の客たちが仲良くなっている。
「あいつヤッたのか?」
「買うならサセてくれるのか?」
「肉便器ならいつでもヤレるんじゃね?」
「ヤベー大きくなっちまったよ」
雪菜は近藤に車内で説明している。
「なぁ。アンケート書いたら家に来るんじゃね?」
「あっ」
「なるほど」
近藤と雪菜が降りてきた。
「お姉ちゃんアンケートありますか?」
「えっ。...はい。ありがとうございます」
どこも触ってこない。
「近藤様。お席でお待ち下さい」
「うん」
雪菜はカウンターからアンケート用紙を持ってきて痴漢客たち6名に配った。
「ありがとう」
「記入後がカウンターにお願い致します。後日対応させていただきます」
「書いたらお姉ちゃんに持っていくよ」
「えっ」
「お姉ちゃんに担当してもらいたいんだ」
「ありがとうございます。...ではお声がけください」
「はーい」
『なんか素直なんだけど...』
「もう少し安くなる?」
「そうですねー。店長に聴いてみましょうか?私はその金額でいっぱいなのですが...例えばおいくらとか...」
「あー。安い方が良いだけで...この金額でも良いかな...」
「契約いただけるのですか?」
「うん」
「ありがとうございます。少々お時間いただけますか?」
「うん」
雪菜は小池のもとへ行って手を降った。
「お客様少々お待ち下さい」
「はい」
小池が商談を中止して雪菜のもとへ来た。
「あのぅ。すみません。あと7万円ほど安くなりませんか?」
「車種は?」
「こちらのアニバーサリーモデルで、7万円の値引きで交渉中です」
「あぁ。いいよ」
「ありがとうございます」
それぞれ商談席に向かった。
「お姉ちゃん。アンケート書いたよ」
「ありがとうございます」
「商談したいから連絡してきてね」
「本当ですか?ありがとうございます」
「じゃあねー」
「ありがとうございました」
ショールーム外まで見送った。
「近藤様。お待たせしました。こちらの金額でお願いします」
「えっ?いいの?」
「はい」
「いや助かるよ」
「では契約書を作成してきますので...」
「うん」
「えっとー。確認ですが頭金がこの金額で残りはローンでよろしかったですか?」
「うん。頭金も持ってきたよ」
「ありがとうございます。では作成してきますね」
雪菜は中2階の事務所へ上がった。
『ヤッター。初めてのお客様だわ』
雪菜は契約書を作成していると今井が上がってきた。
「雪菜ちゃん。売れたの?」
「今井さん。そうなの。ありがとう」
「僕は何もしてないけど良かったね」
「はい」
「契約書は分かる?」
「はい。作成終わったら確認してくださいますか?」
「あぁ。いいよ」
雪菜は見積もり内容を入力していく。
『あれっ?』
小池が近藤と話している。
「おっ。雪菜ちゃんできた?」
「はい。あっ。確認してください」
「では近藤様。この度はありがとうございました。雪菜は始めて間もないので一緒にご説明させてうただきます。」
「...はい」
小池は近藤に確認しながら契約書に目を通す。
「雪菜ちゃん。完璧だよ」
「ありがとうございます」
「では近藤様。こちらにサインを...」
「はい」
近藤は捺印するとバッグから現金を取り出した。
「こちら頭金です」
「えっ。ありがとうございます」
『なんだ最初から買う目的だったんじゃないか』
「では雪菜ちゃん領収書を」
雪菜は再び中2階へ上がる。
「近藤様。このあとお時間ありますか?」
「えぇ」
「ありがとうございます」
小池はニヤニヤすると事務所に上がった。
「雪菜ちゃんおめでとう」
「店長ありがとうございます」
「雪菜ちゃん。記念にトイレで中出ししてもらったらどうだ?」
「痴漢されてもうビショビショだろ?」
「えっ?」
ブラウスのボタンも外す。
『今日の帰りに家に行こうと思ってたんだけどな』
「はい」
「お待たせしました。こちら領収書です」
「うん」
「あの...ちょっと良いですか?」
「うん」
雪菜はショールーム奥のトイレを案内する。
『なんだろう?』
ショールーム奥に通路があり手前が男子トイレ。その奥が女子トイレになっている。
雪菜はショールームを見て男子トイレに入った。
「えっ?」
「しっ。バレちゃうから」
「えっ?」
小便器が2つ。大便器の個室が1つの綺麗に清掃されたトイレ。
雪菜は近藤と個室に入った。
「現実的じゃないとこでしょ?」
「やっぱり露出狂なんだ」
雪菜は全裸になった。
「なんかドキドキするね...すごいビショビショだ」
「誰も来ないうちにマ○コして」
近藤の肉棒ははち切れそうだった。
愛撫も適当に欲望のままマ○コに挿入し腰を振る。
「ンッ ンッ ンッ」
パンパンパンパンパン
腰の動きに扉がガタガタ動く。
「クゥー雪菜ちゃん締めてくるね」
「ちょっと変わって」
近藤を便器に座らせると雪菜は跨って挿入した。「乳首も吸って...ンッ ンッ ンハァー」
「スゲー乳首...こんなに伸びるのか」
「ンハァー」
ガチャッ
男子トイレのドアが開いた。
雪菜は動きを止めて近藤も緊張した。
シャー
小便を出す音が聞こえる。
近藤は乳首を軽く噛んでみた。
ビクッ
雪菜は口に手を当てた。
また噛まれた。
雪菜は首を横に振る。
便器を流す水の音が聞こえドアが開いて。
しばらく様子を伺っていた。
「近藤さん。ひどーい ンハァー」
「雪菜ちゃんの乳首最高だね」
ギシッ ギシッ ギシッ
雪菜も腰を振って肉棒を刺激する。
「アッ。雪菜ちゃん激しい アッ ちょっ...ちょっと...アッ」
「雪菜のマ○コ気持ち良いでしょ」
ギシッ ギシッ ギシッ
「アッ逝く...」
「もう逝くの?」
雪菜は動きを止めて肉棒を抜くと個室のドアを開けて出た。
「えっ?雪菜ちゃん?」
洗面所に立つ雪菜
「ここでしよう」
「えっ?」
「でも」
「早く...誰か来ちゃうじゃない」
「雪菜ちゃん...」
近藤も個室から出るとバックから挿入し激しく腰を振った。
パンパンパンパンパン
鏡越しに雪菜の顔も見える。
「雪菜ちゃん最高だよ...逝く...逝く」
「中に出して」
「えっ?アァー逝く逝く逝く...ヴッ ハァハァ」
「気持ち良かった?」
「うん」
雪菜はマ○コを拭ったあと床に垂れた白い体液を拭うと大便器に流した。
「先に席に戻ってて...」
「うん」
雪菜は個室から制服を取ると洗面所の前で着た。
席に着いた近藤を営業たちが見てニヤニヤしている。
『マジ男子トイレでしちゃったよ...ビデオの世界だと思ってたけど...雪菜スゲーな』
制服を着ると事務所へ上がった。
契約時のグッズなどを紙袋に詰め込むと、カバンから2枚のDVDを袋に入れた。
以前撮った痴漢物と露出物のアダルトビデオだ。
『ウフフ。気に入ってくれるかな?』
「近藤様。この度はありがとうございました」
「いえいえ。こちらこそ」
「こちらプレゼントですので」
「ありがとうございます」
小池も礼を言うとお客様駐車場まで歩いた。
「今後ともどうぞ宜しくお願い致します。納車日などは雪菜から改めてご連絡さしあげますので」
「はい。お願い致します」
「雪菜ちゃん。誘導して」
「はい」
国道沿いにある店舗。多くの車が通行していた。
タイミングを見て誘導棒を振って車を止めると近藤が手を振って国道に合流した。
雪菜は深くお辞儀をする。...とスカートが捲れ上り止めた車の運転手や右側を通行する車にお尻を露出させた。
見えなくなるまでお辞儀するのが基本。30秒ほどそのままお辞儀をしていると止めた車がゆっくり近付いてきて運転手は濡れたマ○コに驚いた。
しっかりドライブレコーダーにも録画されていた。
止めた車に再びお辞儀をすると運転手はニコニコして走り去った。
「雪菜ちゃん。次の接客してね」
「はーい」
雪菜はショールームに戻った。
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