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自分で排泄出来なかったばっかりに非道の仕打ちを…。
先端が重々しくもプルプルと震える赤黒い悪魔のような長いタコ触手がピンク色に窄む尻アナを捉えた。
「んふうぅ…っ!?あぁ御主人様っ!どうか、どうかお許しを…あぁ止めてぇっ!!…」
蕾に充てがわれた冷たい感触に思わずディルドから口を離し鳴いて懇願するマゾ女…。
聡美にしてみれば、このような排泄責めで浣腸を受けることはしばしばあった。
しかし、今から行われようとしている行為は過去に経験もなく、もたらす結果がどんなことになるかなど想像しただけで目眩がする…。
(…ううぅ…聡美さんごめんなさいぃ…こんな…触手でお尻のアナからうんちを掻き出すなんて…あふぅ…)
男に耳打ちされた命令を反芻しつつ、鞭打ちに赤く腫れた柔らかな尻の谷間を凝視した。
「ああぁ真奈ちゃんお願いよ…酷いことしないでぇ…」
一瞬手にした棒が怯んだが、自分の尻に打たれた鞭の痛みに我に返る…。
「ひゃうっ…!?…ぅ…ぅあああっ…ダメっ…止めてぇ…っ!!」
タコ触手先端が蕾を押し拡げつつ、無下にも侵入を開始した…。
尻アナへのディルド挿入は女装娘に分があった。
いつでも男性器を受け入れられるよう、日頃から自分で挿入を繰り返す分、触手を押し返そうとする圧にも柔軟に対応し、棒の角度を変えながら埋め込んでいく…。
「ヒヒヒっ…どうだ聡美、触手がお前の恥ずかしいうんちを喰おうと挿入ってきたぞ…、ほら乳首も引いてやる…」
「んああぁ…っ!いやいやぁ…っ、……っ!?…うああぁ………………………」
上下左右にのたうつ触手はまるで生きてるかのようにゆっくり侵入を続け…、そして根元10センチを残すところで止まった。
「…これくらい…ですか?」
手に伝わる圧と見た目から真奈が男の顔色を伺う…。
「全部根元まで挿入しろ…、埋め込んだらそのまま、合図したら引き抜け」
男の指示に従う真奈は更に力を込めつつ、入りやすい角度を探る…。
「ふぎいいいいぃぃ…っ…深いぃ…いひいぃぃ…」
ビュッ…ビュッビュッ………………
直径5センチの根元を呑み込み終えた途端、ワレメから尿が漏れ出した。
(あぁすごいぃ…こんな太い触手呑み込んで…聡美さん感じてるぅ……)
暫く尻アナにディルドの大きさを覚えさせたのち、
合図の鞭が真奈の尻に打たれた。
「ほらほらほらぁ聡美…そんなに苦しいなら抜いてやろう…ヒヒヒっ…尻アナ締めてないとうんち漏らすぞ?…」
「いやぁっ!お願い抜かないでぇっ…お願い、お願いします御主人様ぁ……、んあああぁっ…」
抜かれたらどうなるか火を見るより明らか…。
渾身の力で抗おうとするが三角木馬に開脚した肢体は思うようにならず、内壁をなぞりながら滑り出ていく無数の吸盤に為すすべもない…。
そして…。
「止めてえええぇっ…………………!!」
ブリリュ………ボトっ…ボトっ…
糞便塗れの触手に連れられて溢れ出た便塊が容器に…。
そこで間髪入れずまた真奈の尻に鞭が飛び、無情にも再び触手が尻アナを抉る…。
「止めっ…まだ出てぇ…、んぎひいいいいぃ…っ!」
排泄感を嘲笑うかのように全てを押し戻していく触手にマゾ女は白目を剥いて鳴き狂った。
真奈は命令通りに何度も掻き出し、その度に聡美は力なく放り出してしまう…。
そしてあらかたの排便が終わったと見るや、トドメのピストンに…。
懸命に操作する棒の先、高速ピストンにマゾ女はうんちイキに果ててしまった……。
聡美がバスルームで事後処理をしている間に、真奈はうっとりと男の性器を舐め奉仕していた。
自分の顔ほどもあるイキり勃ったモノを、先端から根元までゆっくり丁寧に味わい、自分を買った男に媚を売る…。
従わなければ聡美のように何をされるか…、そんな怯えですらゾクゾクとマゾ性を募らせてしまう…………………………………………………続
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