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「…うふぅ…んうぅあぁ…ぁ…うんちぃ……………聡美はうんちをしてしまいそうですぅ………………」
背中に走った鞭の痛み…、それが合図で聡美は背中を反らせつつ尻アナをベッドからよく見えるように披露する…。
調教ルームには2種類の木馬があり、通常の三角木馬より背の高い隙間の空いた木馬は便器として使用されているようだった…、それは聡美も美人高級性奴隷としてあの性奴隷ステージに何度も上がり、桃百合の涼子や美沙らと同じく、大勢の観客らが見上げる中での排泄人形に仕上げる為のモノ…。
「くふふ…時間はたっぷりあるからなぁ…ゆっくりと真奈に醜態を晒してみろ…」
「あはあぁいいぃ……ありがとうございますぅ…、はぁん…先に…おしっこ…おしっこをしますぅ…………」
プシュ…シュシュ…プシャアアアぁぁ………………
自己申告した途端、パスタ容器に飛沫が上がりみるみる間に溜まっていく…。
(あぁ聡美さん…おしっこぉ……)
昼間のネカフェで桃香の尿を直飲みしたが、その時聡美のは飲んでいなかった。
よほど我慢していたのか、容器は満タン近くにまで満たされたため、真奈は一度捨ててくるよう命じられた。
「こぼすなよ?何なら少し味見してみろ…ヒヒ…」
全部飲めと言われないだけまだ良かった…、真奈は慎重に容器を木馬から引き出し、波打つ液面に舌を浸してネコのようにピチャピチャ啜った…。
部屋奥の和式便器から空の容器を携えた真奈はまた元の通りに聡美の股間直下に差し込むと、言われるまでもなくベッドに寝そべる男にすがりつき、男性器を口に含む…。
男の右太ももに手を回して添い寝し、脚を絡ませて毛深いふくらはぎにマゾちんぽを擦り付け…。
「あふぅん…御主人様のおちんぽぉ…美味しいぃ…」
「ふふん…可愛いやつめ…、さぁ始まるぞ?」
そうしながらマゾ女の排泄披露を鑑賞する至福の時…。
「はああぁ……雌犬聡美は皆様の前でぇ…うんちをしてしまいますぅ……んはぁあぁ…どうぞ…恥ずかしい会社受付嬢のぉ…2日分うんちを…ご覧くださいぃ……」
今にも放り出しそうな勢いだったが、この木馬便器はそう簡単にはいかない理由があった。
三角木馬であるが故に、両脚は壁面に沿って無理やり開脚、付け根に全体重が乗ってビリビリ痺れていた…。
その体勢でイキんでも中々排便感に繋がらず、マゾ女は長時間観客の前で排泄努力を晒すことになるのだ。
女にとってそんな瞬間は早く終わって欲しい…、浣腸されて漏らした方がまだ不可抗力だからと自尊心も保てるが、自然排便披露に言い訳の余地などない…。
「ん…んふ…、んふうぅ…っ…、はぁ…はぁ…はぁ……んんんっ…………、んはぁああぁ……」
汗ばむ裸体に力を込めてイキむたびに尻アナがいやらしくヒクヒク動く…。
しかしそれを押し広げる実感につながらない…、聡美は焦り始める…。
「ほう?真奈の前だからと格好つけて出さないつもりか…んん?刺激が足りんようだなぁ…」
「…ち、違います御主人様ぁ…出します、出しますからぁ…………」
真奈の肩を抱きながらベッドから降りてきた男は、馬首の握り手から聡美の手を剥がして後ろ手に縛り上げた。
支持がなくなって不安定になった上半身…、男は代わりとばかりに首に男性器を形どったシリコンディルドをセットし、咥えさせる…。
そして馬首に上半身を預けてたわわに震える巨乳乳首にクリップを挟む…、クリップは太い金属チェーンが馬首を回って両乳首を歪に引っ張る形となり、聡美は咥えたディルドから苦痛の呻き声を漏らす…。
木馬便器に跨ってからもう30分…、股関節は痺れを超えてもう感覚は無かった…。
排泄したくても出ない…、そんな聡美の尻に罰としての鞭が乱れ飛び、ディルドからヨダレを垂らしながら鳴き喚くマゾ女…。
女装娘はその惨めさを目の当たりにしながら疼くマゾちんぽに腰を引き、終始男の男性器を握りしめていた。
「出していいと言ったのに出さないなら……イヤでも出させてやろう…ヒヒヒっ…真奈、これを使え」
男は壁際の棚から木の棒を持ち出して女装娘に持たせた。
(ひぃ……!?…コレで…どう…?…)
棒の先端には…、長さ30センチほどのタコ足触手を精巧に模したディルドが…。
根元は5センチと太いが、先端にむけて細くなり、全体的に波打って成形された表面には無数のタコ吸盤が並んでいる…。
男はそれにまんべんなくローションを塗り、聡美の尻アナにも塗りつけた。
「………っ!?…んん…っ、んんんっ…んんんっ…!」
真奈の持つそれが視界に入ったマゾ女は瞬時に何をされるのか悟って目を見開き慄く…………………………………………………………続
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