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それから暫く後…。
女装娘達は沙奈子に呼ばれてまたステージに立っていた。
直ぐ後ろにはポールに縛られた涼子が、女性客全員の放尿を浴びてそのまま放置されていたが、それに構わずオークションは進行されていった。
最高値で落札されたのは絵梨花だった。
ホル投与でBカップにまで女体化生育が進んでいた賜物か…。
その次にAカップの夏帆、そしてまだほとんど女体化が進んでいない真奈が最安値という結果に…。
沙奈子が改めて今日から3日間の性奴隷契約を宣言すると、落札した客は早々に彼女らを引き取って会場を後にした。
選に漏れた観客らは下級性奴隷達を使ってたっぷりと精液を口内に流し込み、最後まで宴を愉しんでいた…。
最安値で真奈を落札した男は大柄でガッチリした体躯の40代…、初めから真奈に狙いを絞っていた甲斐あって落札出来た事に機嫌が良かった。
その男の運転する助手席に緊張した面持ちで座る真奈は、車窓を流れ行く夜景を見ながら買われた実感がひしひしと湧いていた…。
一体これからどんな仕打ちを受けるのか…、考えただけでビリビリとマゾ性に痺れてしまい、ステージ上で中途半端な射精に終わったマゾちんぽがパンティの中でジュクジュクと疼く…。
「お帰りなさいませ社長…、あら、落札できたのですね…」
男の屋敷に着くと色白のおっとりした美人が2人を出迎えた。
(…えぇ…、だ、誰だろう…、ぁ………)
二人きりだとばかり思っていたところに思わぬ第三者が現れ、狼狽しつつも無言で頭を下げ挨拶したが…
、その女の首には明らかに犬用の首輪が嵌められていた。
「ふふん…驚いたか?聡美はうちの会社の受付嬢でなぁ…真奈と同じで性奴隷として飼っている女だ。仲良くするんだぞ」
(あぁ…涼子先生の言ってた通りだ…、会場の人達はほとんどペットを持ってるって…)
社長と呼ばれた男は2人を伴って寝室に入った。
入るなり真奈は息を呑む…、暗めの照明に照らされた広い室内には、中央にベッドさえあれど、周囲にはおぞましいSM器機の数々が…、男の趣味が凝縮されたプレイルームだったのだ。
「さてと…、今から3日間、ここが真奈の住む部屋だ。たっぷり仕込んで…忘れられないようにしてやるからな…」
服を脱ぎながらビキニパンツ姿になり、ドカッと傍らの椅子に身体を預ける男…。
そして聡美も少し躊躇いながらも着ていた服を脱ぎだした。
「真奈ちゃんも脱いで…?調教受けのご挨拶しなきゃ…」
「は、はぃ………」
今会ったばかりの美人が上着を脱ぎ、スカートを床に落とす…。
真奈もステージ衣装のセーラー服に手を掛けるが、聡美の肢体に目を奪われた。
美しい真っ白な裸に黒いゴム製ハーネスがFカップを絞り出し、股間にはパンティの上から同じゴム製ベルトが締め込まれている…。
「ふふ…真奈に見られて恥ずかしいか?これは貞操帯を兼ねていてなぁ…昨日の朝からずっとこのままだ。真奈、お前にも手を加えてやろう、勝手に勃起出来ると思うなよ?」
(昨日からずっと……、だからあんなに……、ひっ!?…)
聡美の股間に走る黒いゴムベルト…、その両脇から覗く白いパンティは薄汚く黄色に変色していた。
真奈もまた、男が手にした麻縄短索で自前パンティを尻上でTバックのように絞られ、そこから前に廻した索で縮み上がったマゾちんぽをパンティごと絞り出される…。
「これで勃起出来まい…、くくくっ…惨めなもんだ」
「ああんすごい…こんなに可愛いのにホントにおちんちんが…」
股間を聡美に凝視されてマゾちんぽが疼く…。
「聡美、真奈はお前の汚れた股間が気になってるようだぞ?実演して見せたらどうだ?ついでに真奈も済ませておけ」
「はぃ…御主人様…、排尿許可ありがとうございます…」
部屋の隅には何の仕切りもない和式便器があった。
聡美がそれを跨ぐと、ややあってワレメ部分のゴムベルトに開けられている小さな数カ所の穴からキラキラと尿が滴り始めた。
当然パンティ全域が尿を吸い取る形となり、放尿後しばらくはジュクジュクと濡れたまま女を辱めるのは容易に想像できた。
「さぁ真奈ちゃんも…、排泄管理して頂いてるんだから許可されたらしなくちゃダメよ…」
「あうぅ…排泄管理……」
便器を跨いだ真奈の丸く絞られたパンティもまた、瞬く間に尿塗れにずぶ濡れになった。
揃って性奴隷口上を口にした聡美と真奈は、両足を拡げてふんぞり返る男の股間に四つん這いでにじり寄っていた。
「真奈ちゃん…、御主人様のおちんぽ…匂いや味を覚えるのよ…、私のマネをして…」
ビキニパンツ越しにも明らかに巨根と分かる隆起に鼻を擦り付けながら2人で匂いを嗅ぐ…。
「くくくっ…さっきまで下級性奴が舐め回していたからなぁ…しっかり掃除しろ」
ステージ鑑賞しながら舐め奉仕を受けていたが射精はしていない…、既にギチギチに勃起している…。
「はぃ…隅々までキレイにお掃除します…」
ビキニを引き下ろすと猛々しい巨根が跳ね上がった。
(あああぁ…すごいおちんぽぉ…んああぁっ…おちんぽの匂いぃ…ん…んん…おちんぽ、おちんぽぉ…)
これから3日間自分を支配する男根に、マゾ女装娘は夢中で舌を這わせ始めた……………………………………続
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