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(…はぁ…はぁ…はぁ…あんん…どうして私が…あぁいやぁ…)
涼子は女装娘らを観覧席に押し出した後、花道に戻り四つん這いで沙奈子の待つ中央円形ステージに這い進む…。
上はノーブラに白い夏セーラー服と首輪、下はニーハイソックスのみという卑猥な格好の教師…、剥き出しのワレメから内ももに蜜が垂れているのが自分でも分かるほどこのステージに興奮していた。
円形ステージには昔の名残でポールダンス用のステンレス柱が中央にあるが、そのたもとに大きな金ダライが置かれている…、それの意味するところとは…。
「それではオークション開始までの暫しの余興…女装娘達を廻らせておりますが、男性陣は下級性奴隷に口内射精して頂いて構いません。女性陣の皆様には…、特別にステージ上にておトイレを準備いたしました。ご興味ある方はどうぞ遠慮なくこちらへお上がり下さい」
自慢げに沙奈子が紹介した女性トイレ…、それは金ダライの中に正座して後ろのポールに両手を縛られた涼子のことだった。
「うわぁ…やっぱりステージってすごいっ…」
「こんなところで裸になって男性方の視線集めちゃうなんて…考えられないわ」
「貴女教師なんでしょう?キレイな顔して生徒に人気?聞いて呆れるわ…変態マゾ女のクセに…」
沙奈子に招かれて観客として参加していた女4人がステージ上で涼子を囲んでいた。
この女達も当然沙奈子の主催する秘密性奴隷ステージの会員であり、表の顔は自身が社長として財を成した成功者…、歳の頃は皆40代といったところか…。
「うふふ…、今日は私の盟友としてせっかく起こし頂いたんですから、ステージの模擬体験をと…。ここに便器を用意してますから、観客に見られながら用を足されてみては?」
沙奈子の提案に皆一様に気色ばんだ。
「あぁそんなはしたないこと…、でもおトイレも近いわ…」
「いいんですよ…、では貴女から…」
沙奈子は隣に立っていた女のドレス裾を捲るとパンティを素早く引き抜いた。
「便器正面から肩を跨ぐ感じで…、両手はしっかりポールを持って…、そう…そうです…、アソコは便器に密着させながら…」
「あんんっ…こんな恥ずかしいぃ…、お願いお尻は隠してて…、あはあぁんんっ…!」
沙奈子がドレス裾を捲って介添する女の両太ももが頭とポールを挟み込み、肩に体重がのしかかる…。
(うっ…、ううぅ…、こんなおばさんのぉ…あぁ…)
ステージ照明にドレス越しに照らされた歳上女の薄い陰毛と性器…。
どんなに美人でも、身分の違いで便女として使われる悲哀にマゾ感情を昂らせる涼子は口を開けて舌を出し、性器の圧迫を受け入れる…。
「あぁんっすごいっ…、ぁ…あぁ…舌が捩じ込まれてぇ…はぁんっ!…そんなに吸っちゃ……」
「んふふ…如何ですか特設便器の使い心地は?」
「すごいぃぃ…アソコ全体に舌が這い回ってぇ…あぁあぁ吸われるぅ…っ…」
「ええそうですとも…、この便器のウォシュレット機能は特別…、おしっこの前も後もアソコをクリーンアップしますの…、ご堪能下さいね?」
「やだぁこの娘ったら大洪水じゃない…ほら見てぇ…こんなことされてるのに濡らすなんて…変態ね…」
順番待ちの女らは面白がって正座する涼子の股間に手を差し入れて掻き回す…。
「あああぁっ…イクイクイクぅ…っ!こんなところでイっちゃうぅ…っ!…」
ポールにしがみつく女の下半身がブルブル身震いしたかと思うと上半身が仰け反り、そして熱い放尿が涼子の喉奥に注ぎ込まれていく…。
ゴホッ…ゴボボォ…うぐぇぇ……………
飲む必要はない…そのための金ダライなのだ。
口から溢れた尿は首からセーラー服に浸り落ち、涼子の全身を汚していった。
「あははっ…すごいわぁっ…、セーラーがおしっこで透けてきた…」
「イヤだわ…尖った乳首丸見えじゃない…」
便器の惨状に嬉々とした声をあげながら次の順番は誰だとはしゃぐ女達…。
女通しの陰湿なイジメそのものだった。
涼子の口と舌は休むことなく行列の出来る便器として使われ、ずぶ濡れになる白いセーラー服からは強烈な尿臭が漂う…。
ステージの惨劇を横目に、絵梨花達は品定めのため全裸で観客達の元を訪れていた。
一度射精してしまったマゾちんぽは緊張からまた縮み上がり、その惨め過ぎるモノを立派な男根を持つ男達に至近距離で観察されるのだ…。
言われるがままに股を開いて会陰や尻アナまで披露するそのそばで、数人の男は咥えさせた下級性奴隷の口内に射精する…。
(あああぁ…こうやって披露しながら…このおじさん達に買われちゃうぅ…、買われたらあんなふうにおちんぽ舐め奉仕…あふううぅ…)
そう思うとまたマゾちんぽにウズウズと熱いものが込み上げる…、3人は今ここで林立する男性器を舐めろと言われれば直ぐに応じただろう…、だが、今日はオークションに掛けられた商品であるためそれもない…………………………………………………続
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