53
拭き上げが終わり、あまり遅くなっては叱られると懸念した涼子は、自らも全裸のまま絵梨花達を連れて沙奈子の待つリビングに戻った。
「…遅くなりました…キレイに仕上げて、射精もしておりません…」
3人を並ばせて一礼すると涼子は一歩下がる…。
「んん~可愛い娘達…、おちんちんもピカピカねぇ…下着は自分達のを着けていいわよ?」
満足気に微笑むとリビング入口に目をやった。
その合図で一人のメイドが3人分の衣服が入った籠を持って入ってくる…。
(…っ!?…ぁ…やっぱり他のメイドもいたんだわ…)
全裸の涼子は恥ずかしげにパイパンワレメを手で隠した。
歳の頃は自分よりやや下くらいか…、白黒のフレアミニが眩しいメイド服の娘には首輪が嵌められており、一目で沙奈子のペットだと分かる。
しかも、激ミニ過ぎてその裾からは下半身が露出し、パンティの代わりに1本の太い麻縄が股間を割っている…。
メイドは沙奈子に一礼すると、女装娘に籠を差し出し、絵梨花達は自分の下着を手にとって身に着けた。
更に…、籠にはきちんと畳まれたエンジ色の服があり、沙奈子にそれも着なさいと促され袖を通す…。
可愛らしい変形セーラー服に同色のプリーツミニスカだった。それに合わせて同じデザインのベレー帽まであり、メイドが手際よく髪を整えながら斜めに被せ、髪留めピンで留めてやる…。
「あらぁ~やっぱり似合うわぁ…どう、嬉しい?」
にこやかに問う沙奈子を前に、3人は思わずはにかんだ。
正直、どんな格好でオークションに出されるか不安だったところに、予想外の可愛い服が用意されていた…、少し安堵した3人はお互いを見ながら気に入った素振りを見せ、そして沙奈子に頭を下げた。
予想外の展開に慌てたのは涼子だった。
自分を含めて恥ずかしい格好をさせられるとばかり思っていたが、この場で服を着ていないのは自分だけ…。
居た堪れなくなった涼子はおずおずと口を開いた。
「…あの…沙奈子様、私はどのような格好で…」
「あら?貴女はそのままよ、浴室でこの娘達使って勝手にイクようなふしだらな教師に服なんかいらないでしょう…?」
(……………………………っ!?)
驚いた涼子に、メイドが意地悪そうな表情を向ける…。
(…あぁ…このメイドが密告したんだわ…)
分かったところでどうしようもない…、涼子は即座に土下座して許しを乞う…。
「今更何を…、ふふ…、全裸で観客達のちんぽを相手にすればいいわ」
「ああぁ…そんな…、罰はお受けしますから…」
絨毯に額を擦り付けて涼子は悔いた…、この女の性悪さは知っていたのに…。
性奴隷ステージを見ながらイキり勃つ男性器を口淫奉仕するのは下級性奴の役目であり、前回ステージではその役を美沙がやっていた…、安曇お気に入りの自分にそんな役目はありえないと高を括っていたのは事実…。
「沙奈子様…、他の男性器は…安曇様に叱られます…、あぁどうか他の方法で…」
「あらそうなの?私にとってはどうでもいいんだけど…まぁ考えてやらないでも…ゆっくりとねぇ…?」
ほくそ笑む女は涼子の前に脚を投げ出して意味深に開いた。
即座に反応する涼子はふくらはぎに縋り、ソファに浅く座り直す沙奈子の太ももにキスをして…、その視線の先にはノーパンの茂みが見えた。
ホシュっ!パシイイぃ…!
「ぐひいぃ…っ!?」
「ほらほら、お仕置き受けるんでしょ?尻を上げるのよ?」
懸命に沙奈子の茂みを分けいってワレメに吸い付き、舐め奉仕する尻に鋭い痛みが走った。
あのメイドが鞭を構えて見下ろしている…。
「あひいぃ…あんん…んんん……」
女装娘らが遠巻きに見ている中で、ワレメから口を離さず下半身を起こして桃尻を高く掲げる…。
見ず知らずのメイドから鞭を受けること自体、屈辱だった。
どう見ても沙奈子の侍女であり、ペットなのに…。
ホシュっ!パシイイぃぃっ…!パシイイぃ…っ!
(ぐふうぅ…っ!…ううぅ……)
メイドの鞭裁きは的確にマゾ尻を打ち抜く…。
打たれる度に鈍重な痛みが蓄積されていき、その重苦しい痺れがワレメの奥底を刺激してしまう…。
(うぐうぅ…ぁ…あぁ…ああんいや、ああんいやぁ…、ああんいやあぁ……)
40近い年増女のワレメを啜る惨めさと、格下メイドからの鞭打ちにゾクゾクとマゾ性が昂り、ワレメがマゾ露を垂らす……。
そのうち、沙奈子が腰を震わせながら淫声を上げ始め、追い討ちをかけて涼子の舌が奉仕の度合いを増していき…、遂にガクガクと涼子の頭を締め付けながら果てて…。
メイドは主人がイキ果てる頃合いを図り、間髪入れず涼子のパイパンワレメを下から上へ正確に打ち抜いた…………………………………………………………………続
※元投稿はこちら >>