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涼子は沙奈子に指示された通り、大きな浴室の前で女装娘達の衣服を脱がせ、預かっていたカギで貞操帯を解く…。
(お風呂に入れるのはいいけど…誤って射精させないようにしないと…)
内心気が気でない涼子もパンストとTバックを脱いで全裸になった。
オークションに備え、禁欲させていたマゾちんぽ…、ここで暴発でもされたらどんな責を負わされるか分かったものではない。
「こっちにいらっしゃい?順番に洗ってあげるから…、いい?絶対出しちゃダメだからね?」
この華奢な女装娘達が性奴隷として出品されてしまう…。
不憫に思う涼子は一人づつ抱き寄せて甘いキスで癒やす…。
絵梨花や夏帆にしてみれば、美沙とともに涼子の高級マンションにほぼ同棲している関係上、一緒に入浴するのは毎日のことで慣れていた。
大人しく立っていると、涼子と美沙の両教師が手に泡立てたボディソープで全身を優しく撫で洗ってくれるのだ。
股間は特に念入りに手が這い回り、マゾちんぽは教師の指中で揉み洗われるが、慣れてくると勃起もせずに済んでいた…。
その日常の延長線上で絵梨花と夏帆の身体洗いは難なく終わったが、問題は真奈…。
貞操帯を外された時からずっと勃ちっぱなしだったのだ。
それも無理からぬ話…、真奈はたまに沙奈子の背中を流すため一緒に入浴することがあったが、40近い女と、いま目の前にいる20代の女優のような涼子とではワケが違う…。
20代前半の真奈にとって、同世代とも言える涼子からの素手洗いは刺激の度を越している…。
「…ぁ…はぁああぁ…涼子さんあんまりしないでぇ…き、気持ちよくて…」
「ダメよ…絶対出さないで、出しちゃだめ…」
涼子も必要以上に刺激を与えないようマゾちんぽを優しく掌に掬いとる…。
(…ああん…可愛いちんぽぉ…、なんて小さい…こんなだから…この娘も女として男性器に奉仕しなきゃならないのね…)
うちの娘達と同じ…、あまりに粗末すぎる真性包茎が故に女性相手の性器としては役に立たず、女装娘として立派な男性器にすがり、平伏し、奉仕して勃起させ、そしてメスアナに挿入して貰うことで女の悦びを擬態型に性的興奮を得る…。
あまりに惨めな女装娘達の行く末を思うと涼子の興奮も収まらなかった。
「…皆んなおりこうね…、射精しなかったご褒美に…先生の身体も洗っていいわよ?」
興奮に火照った裸体を、女装娘達を前にして股を開いて立ち、妖艶な瞳で誘う…。
「り、涼子さん…うあぁ…あぁすごく熱いぃ…」
真っ先に真奈が股間に手を差し入れると、熱い蜜の感触に指がヌメる…。
瞬く間に6本の腕が裸体を這いずり回り、腰を振り乱しながらよがりに震え、高みに昇っていく涼子…。
「あはあぁんんっ…もっと、もっとぉ…あぁそうよ、先生の恥ずかしいところ、もっとクチュクチュしてえぇ…っ!」
パイパンワレメからクリが摘み出され、揉みくちゃに潰され…。
「ひぎゅう、ううんっ!んああぁああぁっ…!」
プシャアアアぁっ………………………………
激しく前後に痙攣した下半身から淫水が噴き出した…。
あろうことか、オークション主賓の女装娘達に奉仕させながらイッてしまった事を若干恥じながら、涼子は3人の身体を拭き上げていた。
「…私のコト…沙奈子さんには内緒にしといてね?…その…オークションで買われても…3日間だけだから、いい人に巡り会えたらいいわね…」
さっぱりと禊ぎの終わった娘らを、涼子は順番に抱きしめていた…………………………………………………………続
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