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季節は春4月になり、3学年の桃百合メンバー、生徒会長の奈々美と書紀のマミが卒業、そのまま付属大学へと進学した。
後を継いだ新生徒会長の七菜と、書紀には由利亜がなり、計画通りまた生徒会執行部は桃百合が独占、理事長秘書の涼子を安堵させた。
入学式では初々しい新入生を前に、在校生代表として七菜が演題に立ったのだが…。
「随分感じてたみたいねぇ…生徒会長さん?」
「変態だと思います…」
式の終わった午後、生徒会長は自分の独占エリアであるはずの生徒会室で桃百合メンバーらに取り囲まれていた。
強めの語気で詰め寄っているのは3学年の由利亜と万里香であり、2学年の真子、絵梨花、夏帆が脇を固める…。
制服の太ももが一段と際立つ七菜はすでにマゾ顔を呈している…。
「…だってしょうがないじゃない…、式が始まる前に涼子先生がスカート折って…、それでパンティ没収するって…」
見ると腰部分でチェックのミニスカが更に一段折り込まれていた。
「ふうぅ~ん、それで?ミニスカノーパンでスピーチして気持ちよくなっちゃったわけ?」
「ち、違うの…それだけじゃなくて…」
もじもじと内股に俯く七菜…。
「何?ちょっとさぁ~、スカート脱ぎなよ?見てあげるからぁ~」
由利亜の意地悪そうな笑みを合図に、メンバーが四方から手を伸ばしミニスカを引き下げた。
「ぁ…ちょっと…あんんっ、止めて…」
弱々しく抵抗する素振りを見せつつも、同級生ら数人からの性的虐めを拒否出来ない…、心の何処かではもっと虐めて…とマゾ性が首をもたげていた…。
「ああっ!あ〜ぁ、これねぇ…」
スタイル抜群の下半身が露わになり、ノーパンの尻に黒いシリコン台座が異様に写った…。
安曇の指示通り、涼子は生徒会長を入学式という大舞台で辱めたのだ。
桃百合に加入してまだ日も浅い七菜にとって、ノーパンにアナルプラグを差し込まれた下半身が、必要以上に短くされた制服スカートから見えてしまうんじゃないかという初歩的な露出プレイに悶えていたのだ…。
全校生徒や父兄の前に立ち、澄まし顔でスピーチをしている間にもプラグをヒクつかせ、全員にパイパンワレメを視姦されている妄想に酔った。
正直、軽くイキそうにすらなっていたのだ…。
ほとんどの者は気付かなかったが、経験値のある桃百合メンバーらはそれを察していた…。
「ほらほらぁ…ワンちゃんこっちだよぉ~」
完全に虐めの標的となった生徒会長は全裸に剥かれ、〈七菜〉と彫られた金属プレートの自前ピンク首輪でリードを引かれる…。
キャッキャとはしゃぐ美少女達に乱暴に引かれながら、バドミントン部部長の引き締まった尻が四つ足歩行で左右に振れ、黒いプラグ台座が卑猥にヒクつく…。
その様子を部屋の隅から見ている人物がいた…、教師の美沙だ。
入学式で着ていた黒系スーツ姿のまま椅子に座り、生徒らに麻縄で上半身をぐるぐる巻にされている…。
(はぁはぁ…ああん…七菜ちゃん、あぁんん酷いわ…はぁ…はぁ…はぁ…)
マスクをした美沙は声も出さずに七菜の尻を目で追う…。
そのマスクの下には、式前に没収された七菜のパンティが折り畳んで仕込まれていたのだ。
同僚の涼子による仕業だが、丁寧に七菜のワレメに触れていたクロッチ部が鼻と口を覆い、マスクでカバーした状態で式に列席していた…。
壇上でノーパンスピーチする教え子のパンティ臭を嗅ぎながらゾクゾクとマゾ性に打ち震え、ワレメを濡らしたのだ…。
涼子の躾はそれだけに留まらず、父兄の手前、ノーマル丈の標準的なスーツを着る美沙のスカートを捲り上げ、薄型紙おむつを穿かせていたのだ。
傍目からは分からない膨らみだったが、美沙はおむつを穿かされた意味をよく理解していた。
式典の最中、力を加減しながら少しづつおしっこを漏らし、一人で羞恥プレイを愉しんだのだ……………………………………………………続
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