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衝撃の桃百合デビューから1週間後…。
3月に入ると七菜は無選挙で新生徒会長に指名された。
バド部部長であり、かつ理事長秘書の涼子が推薦しただけに教師陣も全会一致で賛成したのだ。
この学院には理事長である安曇以外、教師陣は女性だけ…、その誰もが憧れる安曇の秘書に反対する者などいない、涼子は安曇の婚約者的な見方をされていればなおさらだった。
「七菜ちゃん…じゃあ来期から会長よろしくね。書紀には由利亜ちゃんを推しといたから…、2人で女装っ娘のこと…頼むわね…ほら座って…」
午後の職員会議のあと、秘書室に呼ばれた七菜は、室内の狭いトイレに座らせられていた。
「涼子先生ぇ…色々…ありがとうございます…、生徒会長だなんて、まだ実感ないですけど…ぁ…先生ぇ…」
「いいのよ、秘密は多いけど…桃百合であれば性欲フリーだから…。七菜ちゃんはピンク首輪のマゾ候補だから…色々変態なこと教えてあげるわ…」
便座に両脚を開いて座る七菜は言いなりだった、この学院一の美人教師にオモチャにされる…、いま、目の前でタイトスカートを脱いだ涼子のパンスト下半身に見惚れてしまう…。
「あぁ…先生ぇすごくキレイ…」
「んふふふ…じゃあ…先生のココ、匂い嗅いで…」
涼子は自分でパンストを脱ぎ、高級下着を見せつけながら長い脚で便座ごと対面に七菜を跨ぐ。
「はぁ…はぁ…はぁ…あんん涼子先生ぇ…湿ってる、あぁおしっこの匂いぃ…」
跨いだ途端、犬のようにパンティ股間に顔を埋めて嗅ぐ七菜の眉間にシワが寄る…。
「はぁああんんっ…七菜ちゃん…先生今日ね、授業の前にパンティ穿いたまま全量お漏らしして…パンストで蒸らしながら授業を…ああん…」
「…そんなことを…あぁ…変態ぃ…」
お漏らしパンティのまま生徒の前で授業…
「おしっこが匂わないか…ドキドキしながら…濡らしちゃう変態教師なのぉ…、あぁほら七菜ちゃんも…匂い嗅ぎながらお漏らしして…」
「はいぃ…先生ぇ…ぁぐぇっ…あんんっ、蒸れて…」
鼻腔を突く饐えたアンモニア臭と香水の香る体臭が入り混じり、大人の女の妖艶さを増していた。
その匂いを胸いっぱいに吸い込みながら、七菜は下腹部を緩めていく…。
スカートは脱いだがパンティはそのままの股間に、ジワっ…とシミが拡がり、そして瞬く間に生暖かい感触が下半身を包み込む…。
「あ…あああ…おしっこ出て…あふうぅ…んんっ…」
「んふふ…漏らしたのね…いいわ、そのまま全部出して…あぁすごい…」
一度跨ぎから降りた涼子が便座を覗き込んだ。
黄色いチェック模様の子供っぽい綿パンがずぶ濡れになり、股間からダラダラ尿が滴り続ける…。
「うぅ…先生ぇ…お漏らし…しました…」
「いいのよ、七菜ちゃんも変態なんだから…ご褒美に先生のパンティ家に持って帰っていいわ、シミ抜き…練習に使って?」
「シミ抜き…」
「そう…、こないだ女装っ娘達がしてたでしょう、七菜ちゃんもマゾだから出来るようにならないとね…」
寂しく微笑みながら、涼子は脱いだ高級下着を傍らのジップロックに入れた。
見ていた七菜は想像しただけでイキそうな表情を浮かべる…。
授業中、パンストに蒸れてグチュグチュに濡らした美人教師のお漏らしパンティ…、それをシミ抜き…。
ジップロックを閉めた涼子はまた対面に七菜を跨ぐと、今度は太ももに座ってキツく抱き合いながら熱いキスを交わす…。
「…はああんんっ…先生ぇ…お漏らし気持ち悪いですぅ…先生ぇ脱がせてぇ…」
涼子に甘え、そのままイカせて欲しい七菜。
「ダメよ…、今日はこのあと脱毛クリニックに行くのよ、こないだ瑞穂さんが言ってたでしょ?今日はもう予約取ってるの」
桃百合加入特典の1つ、無償での永久医療脱毛…何回も通うとは聞いていたが、まさか初回が今日とは…。
「大丈夫よ、先生が連れて行くから…、理事長先生のお披露目、とりあえずツルツルにしてないと恥ずかしいでしょ?桃百合で毛が生えてるの七菜ちゃんだけよ?」
そう言われてしまえば従うしかない…。
あのマンションでのデビューの夜、最後は全員でレズ乱交になったのだが、自分以外は皆んなキレイなパイパンだったのだ…………………………………………続
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