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巡り来た週末土曜日、七菜は涼子のマンションに招待されていた。
涼子から誘われた時、天にも昇る気持ちですぐさま親には友達の家に泊まるとウソをつき、心待ちにその日を待つ…、あの日、涼子と瑞穂に手籠めにされたたった一度の体験だけで、七菜は完全に手中に堕ちたのだ。
甘く出口のないレズ沼…、土曜は涼子先生と二人きり…。
そして当日の昼過ぎ、期待に胸膨らむ七菜は時間通りに涼子のマンションを訪れた。
「時間ぴったりね…あら可愛い格好しちゃって」
「涼子先生ぇ…」
出迎えた涼子にさっそく甘えてすがりつき、キスをねだる…。
「んふふ…今日はお泊り、大丈夫なの?」
「はぃ…またお仕置き…お願い…んふぅ…っ…」
すがりつく美少女のミニスカをたくし上げ、白桃のような尻を掴んで唇を奪うと、無抵抗にダラリと身体を預けてしまう…。
後は言いなりだった。
時間はたっぷりあるから、と、広いリビングに通されると直ぐパンティ1枚を残して全裸に剥かれてしまい、そのまま黒い革の手錠を掛けられた。
「せ、先生…これって…」
「また今日も盗んだ後輩のパンティ穿いて来て…変態娘には当然のお仕置きよ?しばらく拘束するから覚悟しなさい?」
「あぁお仕置き、はいぃ…盗んだまま…」
あの日以降、盗んだ体操着とブルマは洗濯して直ぐにさりげなく真子のロッカーに返していたが、パンティだけはそうせず、洗濯したものの今日また穿いて来てしまった…もちろんそれをネタにお仕置きして貰うためだ。
のっけから期待は的中し、リビング中央に不自然に置かれた懸垂トレーニング用の鉄フレーム下に連れて行かれると、そのまま手錠環に通された縄で上部フレームに両手吊りされてしまう…。
「せ、先生ぇ…あぁちょっと…怖いです…」
「大丈夫よ、全然キツくはないでしょう…、パンティ泥棒を懲らしめる為なんだから…。あら…あらあら…何これ…」
真っ直ぐ両手吊りされた裸体に貼り付くパンティフロントに薄くシミを認めた涼子は、指先でグッ…と押し込んだ。
「ひっ…ひゃんん…っ…」
グシュジュ…………
押し込まれた部分がそのままワレメに溜まった蜜を吸い、更にシミが濃くなる…。
「まだ何もしてないのに…なんでこんなに濡らすの?」
「ご、ごめんなさいぃ…恥ずかしい…ですぅ…」
「盗んで返さないばかりか、勝手に穿いて…また汚して?ホントに呆れた娘ね…いいわ、お仕置き追加」
ピシャリ…と言い据えた教師は、フレーム背後に回ると、長さ数メートルの麻縄を上部環に固定すると、七菜の尻側から太ももの間に捩じ込み、引き抜いてまた前方の上部環に回して折り返し、グッとテンションを掛けた。
「あっ…あっ…あっちょっと…」
一本の麻縄は美少女の股間をV字に割り込むと、そのテンションを保って括り止められる…。
「ダラダラよだれを垂らす股間への戒めよ?しばらくそのままで反省なさい」
(あぁこんなお仕置きを…、しばらくって…どのくらい…)
このお仕置きにどんなHな効果があるのか、まだ分からない七菜は、足元に大きな金タライを押し込まれてその中に両足を入れ、最後に目隠しまでされるとそのまま放置されてしまった……………………………………続
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