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自分が変態であることを認めた七菜は、2人の前で自ら体操着を脱ぎ、そしてパンティを瑞穂に差し出した。
すべては退学を避けるため…、この身体を差し出せば助かるはず…。
「この秘書先生が恩情かけてやるそうだから…黙っててやる。お前は今日から私らのペットとして可愛がってやろう…異論ないな?」
「…はぃ…七菜は…先生方のペットですぅ…うぅ…」
「ふふん…ならこれから色々躾けてやる。先ずは…主人の匂いを覚えないとな?」
瑞穂には得体のしれない威圧感があった。
その用務員に躾けてやると言われ、七菜の身体にマゾ性が芽生えていく…。
美人教師として全校生徒の憧れである涼子と、一部の生徒に熱狂的ファンを持つ用務員の瑞穂…。
図らずもその2人とのペット契約…、オナニ現場を発見されて退学を覚悟した状況から一転、全裸で四つん這いにさせられた七菜は、瑞穂の躾に打ち震えた…。
主人の匂いを覚えるため…。
七菜は脚を開き気味に仁王立ちになる瑞穂の股間に四つん這いで進み出た。
グレーの味けないハイレグ綿パンティではあったが、処女の小娘には充分すぎる刺激…。
(…う…んふううぅ…これが…瑞穂様の、女の人の匂いぃ…、あぁ…私すごいことしてるぅ…御主人様の…匂いぃ…)
遠慮がちに鼻先をパンティ股間に添わせると、蒸れた女の匂いが呼吸に合わせて脳内に満ちてくる…。
「…クククッ…そうだ…その匂いを嗅ぐと直ぐワレメを濡らすように躾けてやるからな…、次はそっちもだ」
「はぃ…あぁ…涼子先生ぇ…」
「ふふ…いいわよ?自分で捲ったら?」
涼子は普段通りのタイトミニにパンスト姿だったが、全裸でかしずく哀れな生徒にゾクゾクとした視線を落とした。
「涼子先生ぇ…失礼します…」
黒いタイトミニの裾を両手で持ち上げ、パツパツに張った尻に添って腰まで捲りあげると、薄いベージュのパンストに包まれた濃い青のレースパンティが蒸せた匂いを放つ…。
大人の女の色香に充てられて手が止まる七菜に、涼子はパンストも下ろすよう指示する…。
「…パンストも脱がせて?パンティを直接嗅ぐよう瑞穂さんに言われているでしょう…?」
そう諭す涼子も羞恥で脚が小刻みに震えていた。
いつもの桃百合の仕来りで、終日おしっこを拭いていないのに加え、七菜を捕獲に行く前の瑞穂から強制的にパンティ着衣お漏らしをさせられていたのだ。
こうなることは予定通り…。
(ああんだめよ…あぁ匂いなんか嗅がないでぇ…)
そんな想いとは裏腹に、興奮した生徒は一気に膝までパンストを引き下げて、上目遣いに鼻先を押し当ててくる…。
ウグぅ…ぅ…
くぐもった嗚咽とともに、眉間にシワがよるのを見て涼子は羞恥で軽くイキそうになった。
「どうした?深く深呼吸して匂いを覚えるんだよ」
「…うっ…は、はぃ…」
横から覗き込む瑞穂に急かされて、大袈裟に何度も深呼吸して嗅ぐ…。
(ぐふぅ…うぅ…どうしてこんな…、真子ちゃんと同じ…漏らしてる…?)
戸惑いを隠せない七菜にけしかける瑞穂。
「なんだ?正直に言ってみろ。憧れの美人先生のアソコはどんな匂いだ?」
「…あああ…すごく…おしっこ臭いですぅ…涼子先生のおしっこ、く、臭いですぅ…、でも…あぁでも…興奮しますぅ…ぅ…」
真子が受けた仕打ちと同じく、パンストに蒸れたお漏らしパンティは淫靡な雌犬臭を発散させながら七菜を狂わせていく…………………………………………続
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