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次期生徒会長候補として名前の上がった七菜という生徒の情報を聞き出しながら、順繰りに瑞穂の前に立つ美少女達…。
淫尿塗れのパイパンワレメを舐め上げられて軽く気をやった万理香に続いて、由利亜も下半身を提供したが七菜についてはあまり知らないと言う…。
そして次の真子は…。
「…あ…はぁあああ…ああん…、七菜先輩は…私と同じバドミントン部の…、背が高めの…キレイな人ですぅ…」
「ほう?バド部か…、なら顧問のお前、よく知ってるだろう?」
ギロリと睨まれた美沙は身を竦めた。
(うぅ…真子ちゃんに続いて…七菜ちゃんまで…)
バド部顧問の美沙は、日頃自分が面倒を見ている部員が桃百合に加入することに罪悪感を禁じ得ないのだ…、いくら愛する安曇の為とはいえ、理事長の性奴隷を選出することに変わりはない…。
「…瑞穂様…、な、七菜ちゃんは…バド部の部長です、選手としては有能で…、人望もあります…」
「ほぉ~、で?身体つきはどうなんだ?えぇ?」
有用な情報をもたらした真子に、褒美と言わんばかりに強くワレメを舐め啜る瑞穂が好奇心剥き出しの目を美沙に向けた。
「…はぃ…、身長は165くらい…細身ですが色白で…胸はほどほどですが…、足が長いのでその…お尻がいやらしく…ブルマが似合う娘ですぅ…、きっと安曇様もお気に召すかと…ぅ…はぁ…あぁ…」
自分の生徒を性奴隷に献上するかのような発言に、自分で発情してしまう変態教師は項垂れる…。
「はああんんっ…あ、あぁ…気持ちいいぃっ…み、瑞穂様ぁ…多分ですけど、七菜先輩は私に、私に気があると思いますぅ…っ…あぁイキそうぅ…」
浣腸責めに喘ぐ奈々美とまこの嗚咽が漏れるリビングでは、瑞穂を中心に七菜を陥れる作戦が練られていた。
高身長と言える七菜は女生徒の間でも人気が高く、半ばレズ友が公認ともいえるこの女学院で常に人気上位に名の上がる生徒だった。
人柄から次期生徒会長に推す声も多かったが、本人は今ひとつ乗り気になれない…、バト部では活躍するものの、勉学の成績が伸び悩んでいたからだ。
代々生徒会長は優秀であり、ミッション式に付属大学に進学するのが当たり前の前列にあたり、自分の学力では…と躊躇していたのだ。
一方、レズ的に交際を多々申し込まれる当の本人は、1学年の真子にご執心…。
それに勘づいていた真子ではあったが、自分は瑞穂のお気に入りであり、それが元で桃百合に加入した経緯から、敢えて気付かないフリをしていた。
それらの情報をかき集めつつ、巧妙なワナを思案する瑞穂は終始ニタニタと機嫌がよく、そのワナは早速翌日から仕掛けられることになった。
翌日の放課後…。
涼子と瑞穂は体育館でバドミントン部の練習を見学していた。
「…あそこ…あの娘が七菜さんね…」
「あぁなるほど…上手いもんだ…あのスタイルと顔なら…安曇様もご満悦だろうな」
「…そうですね…、でも…うまく誘えるかしら…」
「クククッ…そこは任せとけ…」
紺ブルマの生徒達を不純な目が追う…。
練習終わりの18時半になると、真子は部室としても使われている用具室に駆け込み、慌ただしく体操着とブルマから制服に着替えた。
「あのっ…すみません、今日ちょっとこのあと用事が…。お先に失礼しますっ!」
顧問の美沙と部長の七菜に一礼した真子は体育館を駆け出して帰宅した。
「…ぁ…そうなの…気を付けて帰ってね…」
何処か寂しげにその背中を目で追う七菜…。
今日も一緒に帰れなかったか…。
落胆する七菜は練習の後片付けをする後輩の方に戻った。
しかしこのあと…。
七菜にチャンスが訪れた。
あらかたの部員が帰宅したあと、顧問が自分も用があるからと、最後の体育館の見回りと施錠を部長に依頼したのだ。
「ごめんなさいね…、ちゃんと灯り消して…施錠もお願いね部長さん?」
「あ…はい、分かりました…」
体育館には自分以外誰もいなくなった。
体育館の窓を閉めてまわり、部室に戻った七菜の心臓がバクバクと高鳴り始める…。
(…真子ちゃんと話せなかったけど…これは…、チャンスだわ…あぁ…でも…)
部室には壁際に個人用ロッカーが並び、それぞれシールやステッカーで可愛らしくデコレートされて個人用を主張していたが、誰もカギなど掛けていない。そもそも女子高なだけあって、男子を警戒する必要などないのだ。
七菜は、躊躇いがちに真子のロッカーに手をかけた。
お目当ては…。
レズ行為が横行するこの女学院には奇妙な風習がある。
カギをかけない教室などの自分のロッカーから、身に付けていたモノが無くなるのだ。しかし、それは決まって数日後には洗濯してキレイに畳まれた状態で元に戻ってくる…。
それは盗まれた生徒に好意を寄せる誰かが、一夜の慰めに使用して戻すということ…。
暗黙の了解であるその風習は、盗まれる頻度が高いほどに人気のバロメーターとして認識されるため、盗まれた事を騒ぐ生徒など存在するハズもなく、逆にワザと汗をかいたブラウスなどを置き忘れかのようにする生徒もいるくらいだった。
当然、盗む側からすればその移り香が強いスク水や体操着、ブルマなどはお宝となるのだが…。
カチャリ…………
静かな部室にロッカー扉の開く音が…。
(…はぁ…はぁ…真子ちゃんごめんなさいね…)
心臓の音が自分でもびっくりするくらいに響いている…。
素早く中を確認すると、下の棚に無造作に置かれたオレンジ色のビニールバッグに目が止まった。
(…ま、真子ちゃん…何か忘れ物なの?…はぁ…はぁ…)
バッグを持つ手が興奮に震えたが、中身を確認した七菜の呼吸が一瞬止まった…。
(あああ…真子ちゃん…これぇ………………)
紛れもなく、さっきまで本人が着ていた白い体操着、そして…ブルマ…。
(ふぅ…うぅ…急いでたから…忘れちゃったのね…、ああん真子ちゃんの汗の匂いがぁ…ぁ…)
お宝だった。
想いを寄せる娘を感じるには十分過ぎる戦利品…。
そのままバッグを閉じて持ち帰る…、その予定だった。しかし、生々しい匂いに魔が差してしまった。
七菜は堪えきれずに体操着を取り出して顔を埋めた。深呼吸する吐息が荒くなり、そして体育館には誰もいない…。
真子の体臭を嗅ぎながら、右手が自分のブルマ股間をなぞり始める…。
(うはあぁ…あぁ…あああ…真子ちゃんすごいぃ…興奮しちゃうぅ…っ…)
ロッカーの前でしゃがみ込む七菜は、徐々に大胆になっていく…。何しろこの体育館には誰もいなくて…そしてメインのブルマも……………。
(…はああんん…もうムリぃ…我慢できないぃ…)
ひとしきり体操着を堪能すると、七菜は一気にブルマを脱ぎ捨てた。
露出したパンティももどかしく、膝をついた股間に右手指がせわしなく潜り込み…。
(んはあ…っ!あぁすごいぃ……あぁ気持ちいいぃ…あぁ真子ちゃん…はああんん真子ちゃんのブルマぁ…)
獲物が体操着からブルマに移った。
もう股間は大洪水を起こしてグチュグチュとはしたない音をさせ、これでブルマの…あそこの匂いを嗅いだら…?考えただけで軽くイキそうになる…。
左手でたどたどしくブルマを取り出して…、その時。
パサっ……………………
畳まれたブルマから何かが落ちた。
(ああああっ………………!?ま、真子ちゃん…っ…………)
小さく丸められた…水色の…パンティ………………………続
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