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美沙がМ字開脚で宙に浮く懸垂トレーニング機器…。
本来の使われ方をしないこの機器は安曇からの入れ知恵で綾音に贈られたものだった。
全開に開く隠しようもない股間に、洗面器を持った雄犬が鼻先を近付けて無遠慮に嗅ぎまわる…。
「…んごぉっ…ふぅ…ふぅ…ふぅ…ふほおぉ…ぉ…」
「あぁっ止めてぇ…っ…匂いなんか嗅がないでぇ…!」
身を捩ったところでどうにもならない…、敏感なワレメに雄犬の荒い息が降り掛かった。
「ホホホっ!…イヤだわぁ…村瀬ったらすっかり発情しちゃって…飼い主として恥ずかしいわよ?」
雄犬は不自然に前屈みになりながら太った身体を震わせて荒い息を吐く…。
無理もない…、普段は40代の綾音、美咲の女子便を努めつつ、命じられるままに怒張を捩じ込んで喜ばせるしがない性奴隷の前に、25歳の美女は刺激が強すぎたのだ。
本物のサディストである綾音は、この雄犬に美咲を襲わせる傍らでワイングラスを傾けるのが何より好きだった。
少しでも逆らったら妊娠させる…、そう美咲を脅しながら雄犬を仕向け、激しく腰を振る下で鳴き叫ぶ哀れな女を鑑賞する…。
「村瀬…まだお預けよ?そこの美人先生…うんちしたいらしいわ…」
その言葉に反応した雄犬は、洗面器を美沙の尻下に構えると大きく開いた口でワレメ全体を覆った。
「あんっ…、うああぁ…こんなこと…………」
機器の高い位置で開脚する股間に、男が便器として身構えた。
「美沙先生…、大丈夫ですよ?どうぞそのまま…」
真横から美咲が優しく腹を撫でて促す…。
「どうしたの?私の便器使わせてあげるのよ?何か言うことあるでしょう…?」
ここまできたらもうどうにもならない…、便意が差し迫っているのは事実なのだ。
「…う…うぅ…、すみません…、そ、それでは…綾音様のお便器を…使用させて頂きますぅ…うぅ…」
股ぐらの雄犬がこちらを見上げている…、意を決して………イキむ……………。
始めに尿が迸る…、それは直接飲尿の形で全て飲まれ…、少しの間をおいて尻穴がゆっくり開いていった。
受け止める洗面器には3日分のモノが徐々に積み上がっていき、雄犬が噎せ返るように何度も咳き込む……。
美沙はあえてゆっくり排便していたのだ…一気に出すのが何となくもったいない気がして…。
細切れに出しながら、ワレメを生暖かく這う舌遣いに酔い、軽くイキながらまた尻穴を開く…。
割り切ってしまえば最高の便器だったのだ……………。
「…お、終わりました……」
洗面器を処理するため奥に下がった雄犬に入れ替わり、美咲がウェットティッシュで丁寧に拭う。
「うふふ…どうだったの?軽く気をやってたみたいだけど…?」
「は、はぃ…、気持ちよかった…です…」
「そうよねぇ…私になびいてれば、また使わせてあげるわよ?たっぷりおしっこ飲ませて…うんちしながらイクなんて、変態ね…」
機器から降ろされた美沙は光芒とした表情で綾音にすがりつき、服從を誓う言葉を口にしていた。
少なくとも今は、この人にはとても言えない変態行為の良き理解者なのだから………………………………続
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