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実際、教師らの痴態を見る限り双頭ディルドの試供品は優秀な淫具のようだ…。
片側2本づつのディルドを繋ぐ中間持ち手はどんな体位に捻じ曲げても柔軟に追従していた。
不規則なイボと触毛の亀頭ディルドはゴリゴリと蜜壺の内壁を削りヨガらせ、先端に行くにつれて細いタコ足ディルドはその無数の吸盤で詰まった汚物を掻き乱す…。
それを媚薬ローションで遊べば女2人は底無しの快楽地獄に溺れる…、涼子と美沙は、もう自分がどちらの穴でイキ散らしているのかさえ分からない淫獄に陥り、床に拡がる淫水と漏れ出たおしっこの中で腰を振り続けるうちに汚物の異臭が漂い始めていた。
「はぁあああ…はああんんっ…太いおちんぽで犯されながらぁ…触手にうんちほじられるぅ…っ!あひいぃ…止めてぇっ…あああ…うんち…うんち掻き出さないでぇ…っ!」
悲鳴に似た淫声を上げながら2人の腰が段々とストロークを深く大きくしていき、それに連れてディルドが根元から三分の一…二分の一と出入りのストロークが深くなる…。
やがて、侵入したタコ足ディルドの吸盤に付着した汚物が尻穴を汚し始め、幾筋かの茶色い淫液が白い桃尻を伝い落ち出していた。
「アハハハっ…ほらほら、触手が美味しそうにうんち食べてるみたいよ?ほらもっと深くケツ動かせ!」
ホシュっ…!ビシィッ…ビシィッ…ビシィッ…!!
「あぎいいぃ…っ!?あぁうんち出ちゃ…あぁおちんぽ気持ちいいぃっ…あぁ狂っちゃう狂っちゃうっ…!!イグイグイグぅ…!!」
鞭打ちに跳ねた桃尻からタコ足ディルドが先端付近まで一気に出て来て…。
モモモりぃ…ブリュっ…ブリュリュ…ブリイィ………………
最初に美沙が、やや遅れて涼子が、抜き出てきたタコ足と共に大量の便塊を放り出してしまい、同時に白目を剥いて淫獄の深淵に堕ちて果てる………。
しばらく後…教師が撒き散らした醜態の後片付けをさせられたのはもちろん女装娘らだった。
便所掃除よろしくゴム手をはめながら甲斐甲斐しく床を拭い終わると、霧吹きと柔らかいブラシで汚物塗れになった美人教師の下半身を清めていく…。
あまりにも激しくイキ果てた涼子と美沙はピクリとも動けず、か細くごめんなさい…と啜り泣くのが精一杯だった。
その夜から3週間あまり経った頃、美沙はまた理事長室に出向いていた。
ドアを開けて卓前でお辞儀して顔を上げると、秘書である涼子が理事長椅子に深く座る安曇の膝上に乗り、パンスト脚を撫でられている…。
(…あぁ…やっぱり涼子先生は特別なんだわ…)
傍らに落ちたタイトミニを恨めしそうに見る美沙に、涼子が声をかけた。
「美沙先生…DB社長からお声がかかったわ。今週金曜日、社屋に出向して」
(…あ…………………あぁ…とうとう……)
無言で深くお辞儀する美沙はカタカタと小さく震えていた……………………………………………続
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