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片側25センチ程あるちんぽディルドとタコ足ディルド…その両方が、涼子と美沙の股間に完全に埋没した。
その時点から、申し合わせた様に2人の腰振りが微動になる…そう、尻穴をえぐって埋め込まれるディルドが猛烈な便意を引き起こした結果、少しでも動けば漏れそうな危機感に動けなくなったのだ…。
「んふふ…何をしてるのかなぁ先生…?、双頭ディルドはお互い腰振って使うものじゃないの?」
冷血な笑みの莉奈が顔を覗き込んだ。
「ふあぁ…ぁ…あいぃ…うんち、うんちをしたい感覚がぁ…」
先の尖っていたタコ足ディルドも根元は4センチ以上あるのだ、教師の尻穴は盛大に拡がったまま媚薬ローションがぬらぬら光っていた。
「そうなのぉ?…触手が美人教師の尻穴からうんち掻き出す設定なんだから…動いてもらわなきゃ困るのよ?ふふふ…」
踵を返す莉奈が壁際の用具入れから取り出したのは柄の長い鞭…。
そしておもむろに振りかざす…。
「あぁっ!こんな状態で鞭打ちだけはっ…!きひいいいぃ…っ!?」
ホシュっ!ビシィッっ!ビシィッ!ビシィッ!
吊られた股裂き尻に乱れ飛ぶ鞭…。
鋭い痛みに反射的に前に跳ねた腰は股間ディルドを激しく突いてしまい、涼子と美沙の髪が同時に振り乱れた。
「いひいいぃ…っ、おちんぽがっ!莉奈様動きます、自分達で動きますぅっ!」
「いやいやいやぁ…っ!2本同時ぃ…っ!」
「あらそう?ならせっせと腰を振りなさいよ、んふふ…そうねぇ、このままだと動きづらそうだから、2人とも一回イったら下ろしてあげるわ」
高く上げられた片脚吊りのまま、2人は下半身をぎこちなく小刻みに揺すりながら、程なくして淫水を吹き出した…。
その後、ズッポリと咥え込んだ双頭ディルドはそのままに片脚吊りがスルスルと解かれて床に伏せった。
「さぁほら、自由にしてやったんだから好きなだ突き合うのよ」
「はうぅ…ああん美沙先生ぇ…ゆっくり、ゆっくり動いてぇ…はああんん2本刺しぃ…いぃ…」
「涼子先生ぇ…あっ気持ちいいぃっ…ふああぁ…ワレメの奥が痒くてぇ…ムズムズぅ…あうぅ…」
床にだらしなく伸びた教師らは貝合せで耽る時のようにお互いの伸ばした脚を抱き抱えて股間をグチュグチュ密着させていた。
その淫らな股間には柔軟に曲がる柔らかなエラストマー素材の双頭ディルドが捩じ曲がってワレメと尻穴を出入りする…。
相手の動きで予期しない挿入快感を得られることに加えて媚薬ローションはおぞましい効能を高めていく。
「…うぁ…あああ…いいぃ…おちんぽゴリゴリぃ…あふぅ…あふぅ…」
「お尻…お尻の穴ほじられるぅ…あぁいいぃ…そんなことしちゃうんち出ちゃうぅ…はぁあああ…いいぃ…」
2人の世界に没頭していく裸体は異常な妖艶さを放っていた。
(…うああぁ…先生ぇ…すごいぃ…ぁ…あぁ…あああ…)
すぐ脇で見学を余儀なくされている女装娘の夏帆は、おむつの中で小さく勃起させていたマゾちんぽから虚しく射精の華を咲かせてしまう……………………続
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