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SM・調教 官能小説

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21
投稿者:KEN
tw01184@nan-net.jp
ID:tw01184
奈々
「はぁぁん、あぁん」

奈々のなまめかしい声が響いた・・・
奈々は必死に我慢する・・・

しほは、先ほどスキップした、敏感な太ももの付け根辺りを重点的に施術していた。
ゆっくりと吸い付くように、しほの柔らかい手が、股関節周辺に優しくそして時には強く滑り込んでくる。

奈々
「はぁはぁぁん、あぁん」

いやらしい手つきで、滑らかなにオメコは絶対触れないように
おめこ横のきわどい部分に滑らかな手つきで潜り込んでくる・・

奈々
「あっ・・ぁっ・・」
「はぁ~~はぁ~~~うっ」

下半身が痙攣し声が漏れていく・・・

自分の心中を悟られないように、通常の施術の中で
あまり深追いせず、奈々を気持ち良くしていく・・・

女だからこそ、どういう風に触られたら気持ちいいか、
どういう場所が気持ち良いかは熟知している。

いつもは、コリをほぐし、老廃物を流しリンパの流れを良くすることを目的としている。
当然。コリや老廃物が溜まっている個所は痛みも伴う場合もある。

でも、今日のしほは、自分の中で目的を変えていた。
奈々をもっと気持ち良くさせて辱める施術にこっそりシフトしていた。

しほの慣れた滑らかな手つきが、奈々のキメの細かい真っ白い肌の上を
絶妙な力加減でいやらしくねっとり吸い付くように肌にまとわりつく・・・

傍から見たら絶対に力加減具合は分からない・・・
ヒロ様は何度も施術しているが、女性への施術は見たことない。

だから、しほは次第に少し大胆になっていく・・・

しほ
「反対側のヒップアップもしていきますね」

奈々
「んんっ、んあ、はぁぅ」

先ほどよりもお尻の筋肉を体重をかけ上に吊りあげていく・・・
わざと奈々のおめこが大きく口を開くように・・・

ヌチュ・・・グチュ・・・ヌチュゥ・・・グチュ・・・

必然的に先ほどよりも、大きいはしたない音が再び部屋中に響き渡る。

奈々は、本当に消えてなくなりたいほどの羞恥を感じ、感じやすい自分の体を恨んだ・・・

しほは、自分の本性を隠し、笑顔で淡々と施術を進め奈々を辱めていく・・・

しほの滑からな手技は、腰、背中とどんどん進んでいく・・・
絶妙な力加減に奈々は必死に耐える。

いつしかしほの中に、もう一度、奈々を逝かせて
お漏らしをさせて辱めたいという思いが芽生え始める。

しほ
「はい、仰向けになってください」

首の後ろ、首のリンパから鎖骨辺り、腕、二の腕、脇とゆっくりオイルを塗りこみ流していく・・・

そして普段はこの店のコースには入っていない
バストアップケアの施術を行う。

通常、育乳マッサージなどは、リンパの流れを良くしたり、コリをほぐしたりするので、結構、痛みを伴う場合もあるが、今日のしほの目的は変わっているので力加減を調節していた。

胸を隠すタオルの下で、ゆっくりと乳房をほぐし始める・・・

奈々
「はぁ~~ぁ」

「はぁっ~~~ぁ」

しほの柔らかい手がいやらしい手つきで
奈々の乳房に吸い付き、ねっとりまとわりついてくる・・・

胸を隠しているタオルが施術により揺れ、リングを付けられ勃起している乳首が擦れる・・・
奈々はたまらない気持ち良さに悶絶していく。

しほ
「コリや老廃物をやさしく流していきますね~」

奈々
「あっ・・・はぁ~~ぁ」
「はぁっ~~~ぁ」

恥ずかしいのに体がどうしてもビクンビクン反応してしまう・・・
声が自然にどうしても漏れてしまう・・・

しほが乳首に触れたら、シリンコンリングを嵌められていることがバレちゃう・・・
そのことも奈々を追い詰め、それすら、奈々を興奮させる材料となる。

奈々
「はぁっぁあ」

しほは、あくまでも施術なので乳首を触ることもしないし、奈々をもっと感じさせる為に、深追いもしなかった。
そこは仕事としてのプライドだったのかもしれない。

あくまでの施術の延長線上と自分を納得させていたのかもしれない。

ただ、滑らかな手つきで絶妙な力加減で奈々の乳房やその周辺を刺激していく・・・

奈々
「はぁあっ」

男はその様子を密かにじっくり観察していた・・・

それは奈々の息遣いが先ほどよりも荒くなり、体の反応が大きくなってきたからだ。
そして、しほのいつもの笑顔で丁寧な仕事ぶりの中に、時折、隠しきれぬ興奮しているような表情が浮かんでいることに気づいた。

なんとなく男は直感で奈々と同じ匂いを感じた。

しほは立ち位置を変えながら施術をしており、男が座る前に背を向けて施術していた。
男は、しほの小柄だが女性らしい体のラインを眺めていた。

しほの施術着は、上は紺のウェアに、下はベージュの伸縮性の高いピタっとした施術着で
とても似合っていていて、しほの体のラインが綺麗に出ていた。

そして男は、あることに気づき、さりげなくその様子をスマホをいじるフリをしながら無音カメラの動画撮影を開始した。

奈々はこれ以上ない辱めに、早く終わってくれることをただ祈るしかなかった・・

しほは、奈々をもう一度逝かせたいという思いはあったが、やはり経営者であり、この職業を営んでいる以上、直接的な部分を触ることはできなかった。

ただ、唯一の冒険はバストアップケアだ。
そういう専門店ではないし、通常はやっていないが
興奮が抑えきれず、ヒロ様も女性への施術内容は知らないと思い行ってしまった。

でも、それはあくまでも施術の範囲内で・・・

奈々の体は、直接的な刺激を与えられず、
辱められながら、ずっと焦らされ、ずっと刺激を与えられ続けている状態だった。
否が応でも、奈々の体は深く逝きたがっており、その張り詰めた糸は限界の状態にされていた。

しほ
「はい、お疲れさまでした。本日の施術は終了になります。」
「奈々さんいかがでしたか?」

しほはわざと奈々の顔を覗き込んだ。
奈々はすべてを知られているだけに、
目を合わせることができなかった。

奈々
「すごい気持ち良かったです。」
「でもお酒が入っているせいか、すごく、くすぐったくて、ごめんなさい」
「ありがとうございました」

しほは奈々の肩に手を添え
「気持ち良かったなら良かったです。くすぐったそうな体の反応は手から伝わっていました」

「それではお着替えが終わりましたら、受付までお越しください。」

奈々は、しほの手からすべてを知られてしまっていることが、あまりにも恥ずかしすぎて、
急いでこの場から立ち去ろうと、急いで診察台から降りてしまった。


最高に昂った自分の体に、強い刺激を自ら与えてしまった・・・
剥き出しになるクリトリスが再び刺激が与えられる。

限界まで我慢していた奈々の体は、呆気なく逝ってしまい、
立ったまま2度目のお漏らしをしてしまった。

奈々はずっと我慢してきたのに、
最後の最後で限界がきてしまった。

もうこの場から消えたかった・・・

しほは密かに、奈々の体の感度を最高潮に引き上げ、
自分の手ではなかったが逝かせて辱められたことに興奮していた。

こんな2人が見ている中で・・・恥ずかしい・・・

奈々の姿を自分に重ね合わせていた。
しほの表情は興奮しているような表情を浮かべ、奈々のお漏らしが終わるまでずっと見つめていた。

しほは、おめこからドロりと粘り気の強いおめこ汁が溢れてくるを感じていた。

しほも我に返り、

しほ
「だ、大丈夫ですか?」

奈々
「ご、ごめんなさい。ごめんんさい」

「ごめんさい・・・」

「本当にごめんさい」

何度も謝った。


二人の視線を感じながら立ったまま潮を吹いてしまった。

しほ
「奈々さん大丈夫ですよ。人間ですから体調悪い時もございます」

しほは、床に零れ落ちる奈々の潮を嫌な顔を一つせずに、手際よく拭いた。

そして奈々にも新しいタオルを手渡した。

しほ
「ゆっくり着替えてくださいね。」

「終わりましたら受付までお越しください。」

そう言うといつもの笑顔で出て行った。

ご主人様
「はしたない変態おめこですね。」

「人前で2回もお漏らししゃうなんて。」

ショックで放心状態の奈々の体から
素早く乳首とクリトリス装着されるリングを外し
今日奈々が着てき洋服を手渡した。

ご主人様
「今日はノーパンで帰りなさい。」

「新品の下着を用意してあったけど、持って帰ってくださいね」

ノーパンで帰りなさいと言ったのは、男の優しさだった・・・

初めて、クリトリスを長時間調教されて、
おそらく下着を履くとまともに歩けないことは分かっていたからだ。

男は会計を済ませ、奈々と一緒に店を出た・・・

すでに18時近くになっていた。
お互いに駅まで無言で歩いた。

駅に着くと、新幹線のチケットとグリーン券を手渡した。

ご主人様
「今日は一日ありがとう」
「変態おめことを辱めれて嬉しかったよ」
「じゃあ、気を付けてお帰りください」

奈々
「ありがとうございました。」

小さい声で呟いた・・・
奈々は最後のお漏らしがショックで、
しっかりとあいさつができなかった。

そんな奈々を可愛く思ったのか
奈々の頭をポンポンと撫でながら耳元で囁いた

「今はショックでも、きっと変態おめこは今日の光景を何度も思い出しクリこきしますよ」
「きっとあとから、ものすごい興奮が沸き上がってきますよ」

そういうと新幹線の上りと下り方面の別れた。

奈々は新幹線に乗り込み。
放心状態のまま外を眺めていた。

今日一日、初めてのことだらけで、ずっと緊張しっぱなしだった。
一人になり、緊張の糸が切れた。

しばらくして、窓ガラスに映る自分自身を見つめていた。

これは夢ではなく現実・・・
本当にリアルでご主人様に会ってしまったこと。

色々考えていた・・・

ずっと妄想しつづけてきた願望が現実になった。
自分の性癖を理解し、変態行為をさせられ辱められる。

これが最初で最後・・・

彼氏にも友達にも言えない自分の秘密。
墓場まで持っていく案件だと思った。

本当にご主人様は約束を守り、
奈々に何もしてこなかった。

ご主人様は今日は満足してくれたのだろうか?

そんなことを考えながら、
今日一日の辱めを思い出し、その時の興奮が蘇り
何度も何度もトイレに入り、ヒリヒリするクリトリスを慰めた。
※元投稿はこちら >>
24/03/17 19:35 (0hK/FpLT)
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