SM・調教 官能小説

教頭と同じ学校で体育教師をしている。織田と名乗っておこう。４５歳だ。特定の地域にあるこの高校で勤めるのはやはり辛い。
女教師に対するセクハラを考慮してベテランの教師以外は若い女の先生はいない。そんな時に就任してきたのが智子だ。
教頭と生物を一年と3年生に教えている。担任は持っていない。初めて見た印象は美人だが生気がないような気がした。
不必要な会話もせず用事がなければすぐに帰ってしまう。
そんな智子が尻の穴にバイブを突っ込んだり縄の褌をして学校に通っていたとは誰が想像できただろう。

紅潮を筆頭に無気力で覇気のない教師ばかりだ。５０歳を越えているようには見えなかった。
それで俺からしたら校内で智子には関心を持っていたが今から思えば成る程ということがあった。
若い気の弱い男の教師に代わってあの地域の生徒が問題を起した時など智子が代わって対応していることが多かったのだ。
不良生徒に厳しく接することで仕返しのようなものを望んでいたのだろうか。
体育教師をしているせいか俺もそういう不良生徒の対応をよく頼まれるが出来たら断っている。
だが智子と行動を共に出来る機会があれば喜んで引き受けたものだ。

生徒の親たちは俺と同年代だ。男親がいると智子は顔が赤らめる。生気が蘇るようにも見えてそして色気も感じた。
そんな男親の中にあの居酒屋の常連がいたのだ。
経過を話せば長くなるので省略する。

あの亀甲縛りの写真を俺は見せられたのだ。スマホでは流れる恐れがあるのでプリントされたものだった。
素っ裸で割れ目に縄が食い込んでいた。勿論ヘヤーはない。胸は小さそうだが縄に絞られて乳首も立っていた衝撃の写真だ。
常連客の奴隷というか本人も了承している、まあそんな関係らしい。

今思えばあの社長の思惑も絡んでいたのだろう。次の春に教師を辞めるまで校内で奴隷にしてもいいと言われたのだ。
初めて智子の裸を写真でなく実際に見たのは壮絶なものでした。
本来なら誰も居ないはずの８月１５日。盆休みだ。
数日前智子から「織田さん、困ったことがあって助けて下さいませんか？脅されているのです。」
真っ赤な顔でそう言われたのだ。そしてその盆休みに来るように頼まれた。
校内に入ると卒業生が５人棟から出て来るのが見えた。

顔を会わせ簡単に挨拶をかわし教頭室へ向かった。鍵は開いていた。
そこには素っ裸で目隠しと猿ぐつわ。後ろ手に縛られ頭を下げて尻を高くしてこちらに向けている智子がいた。
人目でそれと判明する尻の穴は犯された形跡が。水を汲んできて両方の穴を綺麗にして犯してやった。
一通り行為が終わり解いてやった。
「脅されているんです。どうか秘密にして下さい。」そう言われた。
それから智子が辞める日まで最高の生活が始まった。






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